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コミュニケーションの原点回帰へ――ドコモ加藤社長に聞く「カケホーダイ&パケあえる」の狙い
4月10日に発表されたNTTドコモの新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」が話題を集めている。特に、国... 4月10日に発表されたNTTドコモの新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」が話題を集めている。特に、国内の通信事業者では初めて通話の完全定額を実現したことのインパクトが大きい。基本プランの「カケホーダイ」では、Xiは月額2700円(税別、以下同)、FOMAは月額2200円で通話がし放題となる。さらに、パケット通信は10Gバイト~30Gバイトを、家族で10回線まで分け合えるようになった。 一方で、Xi向け料金プランと割引サービスは、8月末で新規受付を終了することで、Xiユーザーの選択肢は「カケホーダイ&パケあえる」だけになる。また、単身者であまり通話をしない人には「値上げでは?」との声も挙がっている。FOMAでおなじみだった「無料通話分」付きのプランは今回も用意されない。 完全定額は確かに画期的だが、必ずしもメリットばかりではないともいえる、今回の新料金プラン。あらためて、その狙いをNTT
2014/04/23 リンク