タグ

gccとFreeBSDに関するraimon49のブックマーク (6)

  • ソフトウェアの互換性と僕らのUser-Agent文字列問題|Rui Ueyama

    いろいろな環境で動くプログラムでは互換性のためにその場しのぎのことをしないといけないことがよくあるけど、歴史が積み重なってくると、アドホックな技の上にアドホックな技が積み上がる喜劇的な状態になることがある。こういう問題は認識するのは簡単だが直すことは誰にもできない。まさに僕がそのような体験をしたのでちょっと説明したい。 僕は仕事としてオープンソースのlldというリンカを書いている。リンカというのはコンパイラが生成したバイナリファイルをつなぎ合わせて最終的な実行ファイルやDLLを作成するプログラムで、知らない人も多いと思うけど、何をコンパイルしても最後にはリンカが動いている。lldは既存プログラムより何倍も速くてビルドが早くなるというので最近は結構人気が高まっていて、FreeBSDなどのいくつかのOSが全面的にスイッチしようとしたり、あるいは大規模プロジェクトChromeや、どうもFire

    ソフトウェアの互換性と僕らのUser-Agent文字列問題|Rui Ueyama
    raimon49
    raimon49 2017/11/15
    この手の歴史を探り当てて現実解を選択できる人達による努力の上で、楽をさせてもらってるんだよなぁと感じる。
  • FreeBSD 10.0-RELEASE Announcement

    The FreeBSD Release Engineering Team is pleased to announce the availability of FreeBSD 10.0-RELEASE. This is the first release of the stable/10 branch. GCC is no longer installed by default on architectures where clang(1) is the default compiler. Unbound has been imported to the base system as the local caching DNS resolver. BIND has been removed from the base system. make(1) has been replaced wi

    FreeBSD 10.0-RELEASE Announcement
  • PlayStation 4、開発にはLLVM Clang

    LLVM is a robust system, particularly well suited for developing new mid-level language-independent analyses and optimizations. 11月6日から7日(米国時間)にかけてサンフランシスコで開催された「2013 LLVM Developers' Meeting」におけるプレゼンテーションのようすがサイトにアップロードされた。Sony Computer EntertainmentのPaul T. Robinson氏がPlayStation 4の開発環境について発表しており、コンパイラインフラストラクチャとしてLLVM Clangを採用していること、採用に至るまでの検討事項や、結果としてどのような利点が得られたかを説明している。 PlayStation 4の開発にはLLVM

  • 長文日記

  • FreeBSD 10開発版、C++スタックをGPLフリーへ | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    FreeBSD - The Power To Serve FreeBSDプロジェクトはベースシステムからGPLv2のコードを排除する取り組みを続けている。こうした動きのきっかけはデフォルトのコンパイラとして採用しているGCCがそのライセンスをGPLv3に移行させたことにある。FreeBSDプロジェクトはベースシステムにGPLv3のコードを取り込まない方針を定めている。このため、移行後のGCCへアップグレードができずにいる。ベースシステムのGCCは「GCC 4.2.2 20070831 prerelease」のままで止まっており、別のコンパイラへの移行が求められている。 FreeBSDはアプライアンスや組み込みデバイスで採用されるケースが増えており、またそうしたプロダクトを製造しているベンダはGPLのコードがベースシステムに含まれていることを良としない傾向がある。GCCから別コンパイラへの移

  • 【レポート】FreeBSD GCCアップデート停止、LLVM Clangへ移行 - BSDCan 2010 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    FreeBSD、GCC 4.2.1でアップデート停止 FreeBSD - The Power To Serve FreeBSDはシステムコンパイラとツールチェーンの入れ替えを進めている。2010年5月中旬にカナダで開催されたBSDCan2010およびFreeBSD Developer Summitで、このあたりのまとまった議論と発表があった。GCCからLLVMへの移行はFreeBSDのみならず他のOSSプロジェクトでも進んでいる。FreeBSDの事例が他のプロジェクトにすべて当てはまるわけではないが、FreeBSDの場合にはどういった背景があってLLVMへの移行が決定されたのかがわかって興味深い。なお、いくつかのプロジェクトはFreeBSDと似たような理由で移行を進めている。 FreeBSDはこれまでGCCをシステムのデフォルトコンパイラとして採用してきた。強力な機能、必要とするアーキテク

    raimon49
    raimon49 2011/06/03
    >FreeBSDはこれまでGCCをシステムのデフォルトコンパイラとして採用してきた。強力な機能、必要とするアーキテクチャにすべて対応し、比較的高速なバイナリを出力する。FreeBSDにとってGCCは必要十分なコンパイラだったが
  • 1