浮かない顔をしておるな。ワケを話してみよ。 npmの依存パッケージが増えた ふむ。npmで依存パッケージを増やしたと。それで? なに、他の開発者から 動かない と言われたのか。で、毎回 npm ciをしてくれ と頼んでいるわけか。 …その問題、半世紀ほど前に解決されておるぞ。 何かの縁じゃ。お主に開発環境を自動更新する古来の術式を教えてやろう。 詠唱準備 手始めに適当なパッケージを作るかの。今からの操作は空ディレクトリの中で作業していくぞ。 お主がNode.jsをインストール済であれば、
![現代開発を加速させる古来の術式](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f65bd0b5c0b75849050d0f68d5a0fb0e8f6c1ca9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fres.cloudinary.com%2Fzenn%2Fimage%2Fupload%2Fs--0JqLmDT---%2Fc_fit%252Cg_north_west%252Cl_text%3Anotosansjp-medium.otf_55%3A%2525E7%25258F%2525BE%2525E4%2525BB%2525A3%2525E9%252596%25258B%2525E7%252599%2525BA%2525E3%252582%252592%2525E5%25258A%2525A0%2525E9%252580%25259F%2525E3%252581%252595%2525E3%252581%25259B%2525E3%252582%25258B%2525E5%25258F%2525A4%2525E6%25259D%2525A5%2525E3%252581%2525AE%2525E8%2525A1%252593%2525E5%2525BC%25258F%252Cw_1010%252Cx_90%252Cy_100%2Fg_south_west%252Cl_text%3Anotosansjp-medium.otf_37%3Anao%252Cx_203%252Cy_121%2Fg_south_west%252Ch_90%252Cl_fetch%3AaHR0cHM6Ly9zdG9yYWdlLmdvb2dsZWFwaXMuY29tL3plbm4tdXNlci11cGxvYWQvYXZhdGFyLzE3N2RiM2E4NjQuanBlZw%3D%3D%252Cr_max%252Cw_90%252Cx_87%252Cy_95%2Fv1627283836%2Fdefault%2Fog-base-w1200-v2.png)
そこそこの規模があるプロジェクトで実行すべきタスクを定義するとき、初手として Makefile を使いがち。 Pros make は事実上どんな環境にもあることを期待してよい シェルで実行されるコマンドをそのまま書ける タスクの依存関係が明示できる Cons make では positional arguments が使えない 少し複雑なことをしようとすると Makefile 専用の文法を覚える必要がある 現代では、ファイルベースのタスクの依存関係は make が発明されたころほどは必要ではない Docker とか Go とか Webpack がよしなにしてくれることが多い 例: docker compose のラッパー ちょっとしたコマンドのラッパーを書きたいことがある。Makefile を書きはじめたらすべてのエントリポイントを make にしたい。ということで、以下のような Make
「gulpって何だよ、makeでいいじゃん(要約」論争について、私もちょっと一本講釈をぶってみることにする。あれやこれやといった実利的な話をするつもりはない。そういうものは既に書いた人がいるのでそちらを参照のこと。 Gruntの思い出 Gruntは、私の印象で言えば車輪の再発明の失敗作のようなもので、タスク間の依存関係が破滅への一途をたどり管理不能に至るなど、宣言型の負の側面が強く出てしまった。しかし、設定は本当にサンプルコードのコピペだけで組み立てられるので、JSが不得手なデザイナーなどには非常に受けが良かったという点は忘れてはならない。ちょうど、html5ブームが本格化して, Apache Antとかに慣れ親しんだJava(主にSIer)系の人が入ってきたタイミングにあった道具かつ、Yeomanファミリーにも組み込まれており、それでいて簡単な事をやらせるには悪くはない具合のシンプルさ、
JavaScriptを使った開発で必要となるconcat, minify, lint, test といったタスクを動かすのに使うツール、最近はgruntをよく見かけるのでオレオレmakefileから移行してみた。 既存のmakefileは以下の通り。makefile + makeターゲットから呼び出される各種タスクに対応した処理を行なうプログラムという構成。make minifyと打てば圧縮版のファイルを生成、make testと打てばテストが実行される寸法だ、圧縮にはuglify.js, lintにはjshint、全てnodeモジュールを使っているのでそのまま移行できるはず。concatにはmuというテンプレートエンジンを使っていた。 makefileからの移行 まず、gruntの制御に必要なgrunt.jsファイルは grunt init:gruntfile して生成する。concat
ちょうど先ほど Node.js の新しい unstable ブランチである 0.7.0 がリリースされました。(パチパチ) 年末からの hash collision 問題や、 core dump など安定性を脅かす問題も 0.6.x である程度片付いたので、これからは新機能開発・改良に重点を移していくのではないかと思われます。 この新しい node-0.7.0 変更点の一つとして、Node.js のビルドが WAF から GYP に変わったことが挙げられます。 WAFを止める Node.js から WAF をなくすことは以前からの Ryan Dahl の念願で、インタビューでは http://bostinno.com/2011/01/31/node-js-interview-4-questions-with-creator-ryan-dahl/ BostInno: Is there any
JavaScript, Game | 17:11 | CoffeeScriptからenchant.jsを叩いて使ってみたところ、スゴい速さでクロスプラットフォームなゲームができあがって、非常に開発がしやすい感じだったので、今回の開発についてまとめてみました。この方法でゲームを開発すると 実行環境構築が不要で クロスプラットフォームでスマートフォンでも動き 開発しやすく 凄まじい速度でゲーム開発ができます。enchant.jsとは、国産のJavaScriptで実装されたゲームフレームワークです。 ドキュメントやサンプルが充実しており、初学者でも敷居が低いのが特徴です。enchant.js - HTML5 + JavaScript Game Engine CoffeeScriptとは JavaScriptにコンパイルすることができる 文法ミスの場合、コンパイルできないため、エラーに気付きやすい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く