![[みんなのケータイ]モバイルSuicaで大失敗。でも納得できずにモヤモヤした話](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ac653d2308b508ca6c085e688d69fef589a510f8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fktw%2Flist%2F1564%2F948%2F01.jpg)
ターゲティング広告、日本のやりかた米国のやりかた 山本 はい、というわけで後半を進めたいと思います。 いま、個人の閲覧情報をトレースするために使われているcookie問題というのは非常に熱いところでありまして、まずはこの議論からしていきたいと思っております。 cookieを使うことで個人的な履歴も含めてさまざまな情報がとれるようになってきました。そうなってくると先ほどの冒頭でありました、「個人情報とはなんぞ?」と言ったときに、定番であり当たり前のように使われているcookieについて論じないわけにいかなくなっているわけです。 例えば、ある特定のニュースサイトに一定期間、定期的に訪問された読み手がどのようなURLをたどると結果的にどういうECサイトに飛んでいき、それが購買になるかということがなんとなく分かってくるようになります。そこに、属性データが組み合わさると、この読み方のパターンを持って
Suica利用履歴販売、JR東は「個人情報に当たらない」との見解:ビッグデータとプライバシー(1/2 ページ) データを販売した相手は日立製作所。いわゆる“ビッグデータ”として、同社ではSuicaのデータを駅エリアのマーケティングに活用していく狙いだ。日立製作所から6月27日にプレスリリースが出ており(参照リンク)、ITmediaでも「日立、Suicaビッグデータから駅利用状況を分析するサービス」として記事を掲載している。 今回JR東日本は、Suicaのデータを販売することを、事前に利用者に対して説明していない。そのため「個人情報を無断で販売するとは」と問題視する声が多く上がっている。 販売されたデータはどのような内容なのか。また、事前に利用者に対しての説明を行わなかったことに対してJR東日本はどのように考えているのか、取材した。 対象になるのは記名、無記名、モバイルSuicaすべて 今回
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