名古屋で人気の観光スポットはどこか。AlbaLink(東京都江東区)が調査結果を発表し、1位は「名古屋城・名城公園」(106人)だった。2位は「名古屋港水族館」(59人)、3位は「大須商店街・大須観音」(33人)が続いた。
江戸時代からの歴史的な街並みで「伊予の小京都」とも呼ばれる愛媛県大洲市が今年度、持続可能な観光地を表彰する「グリーンデスティネーションズ ストーリー アワード」の文化・伝統保全部門で国内で初めて世界1位を獲得した。 江戸時代からの歴史的な街並みで「伊予の小京都」とも呼ばれる愛媛県大洲市が今年度、持続可能な観光地を表彰する「グリーンデスティネーションズ ストーリー アワード」の文化・伝統保全部門で国内で初めて世界1位を獲得した。大洲城天守閣に110万円で宿泊できる「城泊」を起爆剤に観光客を集客、収益を神楽や鉄砲隊などの保全に活用、官民が連携して約半数が空き家になる危機だったという古い街並みに、にぎわいを生み出した取り組みが評価された。12月には市内で記念シンポジウムが開かれ、これまでの取り組みや今後の街づくりの在り方について市民らが話し合った。 まさに城下町のにぎわい 大洲市中心部に位置する
この記事は『0メートルの旅』という本に収録されている、2019年のGWに書かれた文章です。GWを記念し、無料公開します。 僕は人間よりイノシシが多い田舎で生まれ育った。だから上京したあとも人混みが苦手だ。満員電車に乗ると目眩がして、じきに視界が遠ざかっていく。そのせいで電車通勤も電車通学もしたことがない。 時は2019年のゴールデンウィーク。空前の大型10連休である。日本全国あらゆる場所が混みに混み、栃木県では宿泊料金が471%上昇したという。恐ろしくて出かけることすらままならない。きっとむせ返る人の波にさらわれるだろう。そういう被害妄想に怯えている。 なら自宅に居ればいいのでは、と思われるかもしれない。でもそれも嫌だ。なぜなら寂しいからだ。GWに一人で家にこもるのはとても寂しい。かと言って人混みは苦手だ。そういう複雑な心境を抱えている。 そう、あれだ、ヤマアラシのジレンマ。鋭い針をもつヤ
仕事に役立つ調査データ: 消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。 住んでいる都道府県は魅力的だと思いますか? 各都道府県の住民に聞いたところ「魅力的」と答えたのは、昨年3位だった「沖縄県」がトップであることが、ブランド総合研究所の調査で分かった。沖縄県民の87.5%が「魅力を感じている」と回答した。 2位は「福岡県」、以下「北海道」「熊本県」「静岡県」「兵庫県」「東京都」「石川県」「鹿児島県」「神奈川県」「大分県」と続いた。昨年と比べて、大幅に上昇したのは2位の「福岡県」(昨年7位)、4位の「熊本県」(18位)、5位の「静岡県」(15位)、6位の「兵庫県」(13位)、9位の「鹿児島県」(16位)、10位の「大分県」(26位)だった。 一方、昨年1位だった北海道は3位という結果に
2月14日、さくらインターネットは福岡オフィスの開所を発表した。同時期に福岡支社を開所するアカツキ、ピクシブ、メルカリと共同で行なわれた発表会では、ITやデジタルコンテンツの振興に取り組む福岡市の髙島宗一郎市長も登壇。スタートアップ支援やIT人材の育成に向けた期待を表明した。 「バレンタインの日に想いに応えてくれた」 共同発表会の冒頭、登壇したのはスタートアップ支援を強力に推し進める福岡市の髙島宗一郎市長。壇上に立った髙島氏は、「今をときめく、あこがれのベンチャーのみなさまには以前からラブコールを贈っていたが、このバレンタインデイにその想いに応えてくれた。今日、みなさまといっしょにこの発表ができるのを大変うれしく思います」と4社を歓迎し、さまざまなデータを元に福岡市の現状と直近の取り組みを説明した。 現在、福岡市は東京を抜いて日本一の人口増加率を実現し、税収も過去最高を更新している。また、
「北海道民が夏に旅行で目指す定番は、旭山動物園ではなく、積丹半島のウニだった!」 驚きの声とともに次々と明らかになっていくのは、今まで見えてこなかった「リアル」な旅行者の動向だ。 このように旅行者の足跡を詳細に追い、動向を分析することで、旅行パックや地方イベントの企画に生かす。そんな地域活性化の新たな試みが登場している。 なぜ旅行者の足跡を詳細に追うことができるのか。そこで活用されているのが、いま注目を集める「ビッグデータ」だ。ビッグデータは地域活性化への有力なツールとなり得るのか、その詳細に迫った。 「隠れた名所」が隠れてしまう理由 全国に秘湯と呼ばれる温泉は多いが、金属の腐食により備え付けのテレビが壊れるほどの強酸性を誇るのが、北海道は弟子屈町にある「川湯温泉」。温泉街全体で「源泉掛け流し宣言」をうたい、北海道民に親しまれる名湯だ。しかし、なぜか道外にはあまり知られていない。文字通りの
あなたがこれまでに行ったことがある温泉地のうち、もう一度行ってみたいのはどこですか? 全国の男女に聞いたところ「箱根温泉(神奈川県)」(656票)を挙げる人が最も多く、次いで「由布院温泉(大分県)」(573票)、「草津温泉(群馬県)」(533票)であることが、じゃらんリサーチセンターの調査で分かった。 「箱根温泉」と答えた人に、その理由を聞いたところ「交通の便が良いから」(60.2%)、「自然に囲まれているから」(53.5%)、「街の雰囲気が好きだから」(51.1%)、「手頃な料金で行けるから」(39.2%)と続いた。「由布院温泉」については「街の雰囲気が好きだから」(77.3%)、「自然に囲まれているから」(55.3%)、「草津温泉」については「街の雰囲気が好きだから」(68.9%)、「温泉の効能や泉質が気に入っているから」(64.5%)と答えた人が目立った。 一度は行ってみたい温泉地
ブランド総合研究所は9月25日、「地域ブランド調査2008」の結果速報を発表した。これは国内1000の市区町村を対象に、認知度や魅力度など全63項目からなる調査を8月に実施し、全国3万5309人から回答を得たもの。 評価は100点満点で算出。たとえば魅力度を調査する時は、まず各市区町村ごとに「とても魅力的」「やや魅力的」「どちらでもない」「あまり魅力的でない」「まったく魅力的でない」の中から回答者に選んでもらう。そして、「とても魅力的」を選んだ人の比率に100を掛けた数値と「やや魅力的」を選んだ人の比率に50を掛けた数値を足した点数を魅力度としている。 調査の結果、最も魅力度が高いとされた市区町村は3年連続で札幌市(59.5点)。札幌市について「とても魅力的」と答えた人は36.4%、「やや魅力的」は46.3%と8割以上の人が魅力を感じていた。以下、函館市(55.9点)、京都市(55.1点)
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
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