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zshとRustに関するraimon49のブックマーク (2)

  • clapでシェルの補完スクリプトを生成する

    はじめに この記事では、2022年1月にリリースされたclapとclap_completeクレートを使って、シェルの補完スクリプトを生成する方法を紹介します。 clapはRustのコマンドライン引数パーサーです。 豊富な機能を備えており、Rustではデファクトスタンダートになっているライブラリです。 近年の他のプログラミング言語のコマンドライン引数パーサー——例えば、Pythonのargcomplete、clickやcleo、Gogo-flags——同様に、補完スクリプトの生成に対応しています。 clapはBuilderパターンによるパーサーの構築が素の使い方ですが、バージョン3でderiveマクロによるパーサーの構築が安定化されました。 Builderパターンによるパーサーの構築——この機能はBuilder APIと呼ばれています——では、以下のようなコードでパーサーを記述します。構造

    clapでシェルの補完スクリプトを生成する
  • Rust のコマンドラインオプション解析色々 - にっき

    エントリは Rust その2 Advent Calendar 2016 - Qiita の 10 日目の記事です。 記事では、Rust を使って CLI アプリケーションを作成してきた過程で得られた知見のひとつとして、コマンドラインオプション解析に用いる crate を簡単にまとめたいと思います。 基事項 コマンドライン引数は std::env モジュールの args() (または args_os() )を用いて取得します。 最初の要素には通常実行ファイルのパスが格納され、引数自体は2番目以降に格納されます。 use std::env; fn main() { let program: String = env::args().next().unwrap(); let args: Vec<String> = env::args().skip(1).collect(); } getop

    Rust のコマンドラインオプション解析色々 - にっき
    raimon49
    raimon49 2020/02/23
    色々なCLIパーサーcrateたち。
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