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2007年7月6日のブックマーク (15件)

  • 続・人智の及ばざる公的年金、あるいは申請主義の存在意義 | bewaad institute@kasumigaseki

    前のエントリの趣旨を、政府が公式に認めました。 政府は6日の閣議で、年金記録漏れにつながる記録のミスを政府として初めて認識したのは、「1964年9月以前」とする答弁書を決定した。 氏名や生年月日の記録ミスが40年以上前から明らかになっていながら、有効な対策がとられずに放置されていたことになり、改めて社会保険庁の無策が問題視されそうだ。 (略) 答弁書によると、記録ミスが確認されたのは、64年9月1日付で、社会保険庁年金保険部業務課長名で社会保険事務所に対して出した「厚生年金保険被保険者台帳記号番号の確認について」という通知文書。「いぜんとして再取得及び重複取り消しの際の台帳記号番号(厚生年金番号)確認誤りによる記録事故が多数発見されており」との記述があった。 読売「年金記録漏れ、政府のミス初認識は「1964年9月以前」」 「有効な対策」なるものは、少なくとも保険料方式を維持する限りは、それ

    rajendra
    rajendra 2007/07/06
    首肯できる。>失敗学とかフールプルーフとかフォールトトレランスとか、そういう発想で考えないことには、きちんとした再発防止につながらず、かえって問題を妙な方向に捻じ曲げるおそれがあるのではないでしょうか
  • 和田一郎氏の冤罪 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    夜明け前の水口弁護士のブログによると、毛塚勝利先生が例の規制改革会議労働タスクフォースの意見書の批判を労旬に書かれたそうです。 http://analyticalsociaboy.txt-nifty.com/yoakemaeka/2007/07/post_1772.html 私は同誌を購読していないので現物は確認していませんが、恐らく批判の内容は適切なものに違いないと思います。ただ、一点、相手を間違っています。どうも、毛塚先生はこの意見書を書いたのは専門委員の和田一郎弁護士だと思いこんでいらっしゃるようですが、それは冤罪です。水口さんも主査は福井氏だと書いておられますが、あれはまさに福井秀夫氏の個人論文であって、あの内容について和田さんを責めるのは酷だと思いますよ。 まあ、莫迦殿がとんでもないことをしでかすのをお諫め申し上げることができなかったのは家老の責任、という考え方からすれば、和田さ

    和田一郎氏の冤罪 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    rajendra
    rajendra 2007/07/06
    容赦ないなあw>一方が地球人の言葉を喋っているのに、もう一方が火星人の言葉を喋っているのが分かります。
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    rajendra
    rajendra 2007/07/06
    "ある商品を市場に投入すると、それを消費する生態が実際に発達することによって、商品の問題点が明らかになる。しかしそれは言語化出来ないので、現場で担当者が識別能力を開発し、問題意識を身体知化するしかない
  • 「Google ブック検索」で福沢諭吉の著作も閲覧可能に

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 大学院修士向け研究室情報チェックリスト - 発声練習

    5号館のつぶやき:大学院生は利用され使い捨てられているのか 私は前から不思議なのですが、こうした研究室の先輩の進路状況や、研究室で上に書かれているような理不尽が行われているということが、ほとんど後輩に語りつがれていかないという現実があります。その結果、数年前に起こったアカハラ事件とほとんど同じことが数年後の同じ研究室で再現されているなどという信じられないことがいまだに続いているところもあるようです。 というわけで、教員を糾弾して改善を迫ることも大切だと思いますが、学生側の情報流通をなんとかする策も講じる必要を強く感じているところです。 博士進学問題:学生は就活同様の研究室選びをすべき:生命の理解、そして「理解」の理解 「学生による研究室選びは、最初から学生側の責任」と言いたいわけですが。 教育の質に差があったとしても、それは研究室を責めてよい理由になると思えません。 なぜなら、「大学院の役

    大学院修士向け研究室情報チェックリスト - 発声練習
  • 「責任を認める」という責任回避術 - H-Yamaguchi.net

    時節柄、なんだか政治的な意味合いでとられそうな話だが、必ずしもそういうつもりというわけではない。政治関連でもそういうのはあるかもしれないが(実際あると思うが)、それに限らず、他の分野でもあるよなぁ、と思った次第。頭のいい皆さんには「何をいまさら」なんだろうが、私にとってはなんだか新鮮な発見だったので。 「責任」ということばには、いろいろな意味がある。いろいろな使われ方をする。ここが出発点。これをうまく使うと、責任を認める態度や発言によって、逆に責任を回避することができる。主体となるのは、いわゆる「責任者」。ひらたくいえば、「えらい人」だ。えらい人の重要な役割の1つは、何かことが起きたときに自ら犠牲となること。別に「王殺し」までさかのぼる必要はないが、管理責任の名においてえらい人が責められるケースは古今東西いつでもどこにでもある。当然、えらい人としては、自分の身を守りたい。でも、あからさまに

    「責任を認める」という責任回避術 - H-Yamaguchi.net
    rajendra
    rajendra 2007/07/06
    "社会全体として、えらい人の責任に関する「許容度」が下がってきたなぁ、という印象がある。"
  • @tarosite

    正直なところ、「○○元年」というフレーズは色々な人が色々なタイミングで発するので、明確に「ココ」というのはかなり後から、むしろそのトレンドが終演しつつあるあたりで整理することができるものだと思いますが、「メタバース元年」は2022年あたりになりそうだ、といわれています。

    @tarosite
  • ITmedia News:10~20代女性に人気の「電子貸本」

    「東京国際ブックフェア」(東京ビッグサイト・8日まで)で、24時間限定で1冊100円で読める電子コミックレンタルサイト「電子貸Renta!」をパピレスが紹介している。サイトの月間ページビューは約20万。買い切り型よりも割安な点が受け、ユーザーは順調に伸びているという。10~20代のユーザーが多く、ユーザーの約6割が女性だ。 一般の電子書籍はダウンロード・買い切り型が多いが、Renta!はFlashで配信。閲覧権を購入すると、24時間限定でアクセスできる仕組みで、同社は「日初」としている。 同社が運営する買い切り型のサイト「電子書店パピレス」のユーザーは30~40代の男性が多いが、Renta!は女性ユーザーを取り込もうと、女性向けコンテンツに力を入れた。「ケータイで電子書籍を読む人は10~20代の女性が多い。そんな女性を、PC電子書籍にも取り込みたかった」(説明員) 狙いは当たり、ユー

    ITmedia News:10~20代女性に人気の「電子貸本」
  • http://www.asahi.com/national/update/0706/TKY200707060147.html

    rajendra
    rajendra 2007/07/06
    1件当たり1万5千円か。過払い分よりいちいち計算するコストの方が大きい気もするが、どうなんだろな。
  • http://www.asahi.com/national/update/0705/TKY200707050361.html

    rajendra
    rajendra 2007/07/06
    これでまた田舎に対するネガティブな印象が強化されていく。自業自得かも知らんが。
  • ポジティブ情報の行方 - novtan別館

    ポジティブ情報がネガティブ情報に対して相対的に少ないのは、いくつかの原因があると思うけど、まず、ポジティブ情報はニュースになりにくい、ということが大きそう。ニュースの大半って事件だものね。でも、日経とか読んでると、必ずしもニュース=事件ではない。でも、新聞の社会面なんかは事件や問題提起がほとんどだ。 ポジティブな情報のうち、情報そのものに有用性のあるものは、そもそもポジティブ/ネガティブの範疇におかれないことが多いのじゃないだろうか。技術情報みたいなのは、最大限のポジティブが「これはすごい」だとすると、そのすごいことを知っていれば良い。よしブクマ。以上。ところが、嘘っぽい技術情報は途端にツッコミが入る。追及だ追及。でも、これは最後ポジティブに繋がるかも知れない議論。その過程の中でいくつものネガティブな意見が出るわけで、相対的なポジネガ率はネガティブに軍配が上がる。でもこのことが議論がネガテ

    ポジティブ情報の行方 - novtan別館
    rajendra
    rajendra 2007/07/06
    首肯できる。そして、世間の空気がポジネガのいずれに傾くかは、議論の帰趨ではなく流通量によって定まるように思える。
  • リヴァイアさん、日々のわざ: 食育とPTAルネサンス?(追記あり)

    rajendra
    rajendra 2007/07/06
    "かつて家庭教育の領分だったものがいつのまにか学校で教えなきゃならないことになっていて、それをうまくやれないとすぐに学校批判につながってしまうというのはいかがなものか。"
  • 教えて!goo 中高生はなぜ電車の中でかばんを床に置くのか?

    カテゴリーに迷ったのですが、「教育問題」にしてみました。 私は、関東のある私鉄(私鉄では混雑率日一!)で通勤しているサラリーマンです。 通勤のたびに思うのですが、中高生ってどうしてかばんを床に置くのでしょうか?もう邪魔で邪魔で仕方ありません。 手で持つか、さもなければ網棚に載せればいいのに、なぜそうしないのでしょうか? 乗客を見ると、床においているほぼ90%は中高生です。サラリーマンで床においている人は、ゼロではないですが、まずいません。 あんまりじゃまなので、「自分で持て!」と注意したり、もう足の踏み場がないので、踏んづけたりしています。 あるとき高校生が「踏んでるよ」と言ってきたので、「踏まれたくなかったら自分で持たんかい!邪魔なんじゃ!満員状態で床に置いとるんやから、踏まれても文句言うな!」と言い返してやりました。周りの乗客は黙っていましたが、目は賛同していました。でも、こんなトラ

    教えて!goo 中高生はなぜ電車の中でかばんを床に置くのか?
    rajendra
    rajendra 2007/07/06
    隔離したいという気持ちはわかる。ただまあ問題は満員状態が解消されない事にもあるだろうが。学生カバンのような重いものを網棚に載せるのは恐いよ。
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    rajendra
    rajendra 2007/07/06
    そういう事業者には潰れてもらうのが、大衆の正義だったのかなあ。>毎月十数万円という運転資金を消費者金融や事業者ローンから借り、やりくりしてきた個人事業者まで弾き出され、つぶれざるを得ない
  • ケア労働者のワーキングプア化について - sugitasyunsukeの日記

    たんなるメモです。ちゃんと勉強しないと…。 たくっちさんが、ケア労働分野で、雨宮処凛『生きさせろ!』のようなことを述べていられる。さながら「ケア労働者も生きさせろ!」と叫んでいるかのように。 http://blogs.dion.ne.jp/karintoupossible/archives/2007-06.html#5820235 介護労働者が、がんばりやさんのための低賃金長時間不安定労働を強いられていること、そんなことはたぶんだれにとっても自明なことで、それはおそらく、障害者が貧乏で世間の迷惑にならないように生きるよう強いられていること、あるいは障害者ががんばりやさんでなければならないこと、そうしたことが自明であるのと一緒であり、あるいは、生活保護受給者が貧しい暮らしに甘んじなければならないこと、贅沢をしてはいけないこと、そうしたことが自明なことと根っこは一緒なのだと思います。 結局、わ

    ケア労働者のワーキングプア化について - sugitasyunsukeの日記