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2008年3月7日のブックマーク (15件)

  • ネット上で誰かと「理解しあおう」としても無駄な理由 - Vomit Comet

    ネットで誰かと議論しお互いに「理解しあおう」とする試みは、基的に時間の無駄といって良いと思う。だから、「スルー力」が一番求められているというのは、当にその通りなのだな、と。 まず、ネット上のやりとりでは、「言葉しか使えない」というどうしようもない困難さがつきまとう。リアルな対面状況におけるコミュニケーションでは、言葉以外にも、身振り手振り・表情・声のトーンといった、無意識的・非言語的情報(文脈に関する情報)や、情報発信者の信念・欲求・意図など(「情報に関する情報=メタ情報」)が豊富だ。しかし、言葉のみに基づくやりとりを強要されるネット上でのコミュニケーションでは、そうはいかない。 人間が無意識で処理できる情報量は膨大(一秒当たり数兆ビット)であるのに対して、意識で処理できる情報量は極めて少なく(一秒あたり十数ビット)、人間の「心」はまず何よりも無意識的・自動的なプロセスに支えられて認知

    ネット上で誰かと「理解しあおう」としても無駄な理由 - Vomit Comet
  • 「おっ!」でつながる地元密着のスポーツ応援メディア 西スポWEB OTTO!

    バレー日女子、福岡・最終決戦の見どころを迫田さおりさん語るotto! 2024-05-23 11:00:00

    「おっ!」でつながる地元密着のスポーツ応援メディア 西スポWEB OTTO!
    rajendra
    rajendra 2008/03/07
    ツッコミ待ちですか>外国人は元日本代表黒部や
  • 言葉で世の中が変わると思うのは幻想

    ネット時代になって地域・所得・国籍・社会的立場に左右されずにいろんな人々が自分の意見を言えるようになった。 しかし、相変わらずネットを使いこなせない人やネットと無縁な人も相当数おり、彼らは身内のコミュニティで共有される情報と既存マスコミの垂れ流す情報を元に行動する。インターネットを駆使する人間が思うほど世の中が変わったとは思えない。 知的レベルの相当高い人が書く日記を見ていると、世の中がこの通りになればいいのにと思う時がよくある。 しかしその通りにはならない。情報の洪水に埋もれてしまう。既得権を持つ馬鹿に都合が悪ければ揚げ足取りなり印象操作なりあらゆる妨害を受けて知的レベルの相当高い人の主張は封殺される。情報の洪水に流されるだけじゃなく大きな錘をつけられてしまう。 言葉が世の中を変えるほどの影響力を持つのは、人脈・権力・資金力とコネクトできた時だけなのだろう。 人脈・権力・資金力を備えた馬

    言葉で世の中が変わると思うのは幻想
    rajendra
    rajendra 2008/03/07
    ということをあなたは言葉で表明するのですね。/世の中を変えるのは人であり、人は言葉からも影響を受けるのだから、言葉で変わらないわけがない。あらゆる手段が世の中を変える可能性を持つよ。
  • 「博士の生き方討論会」 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    週末に、立命館大学で以下の討論会があるらしい。 ◆◇◆「博士の生き方討論会」◆◇◆ 「立命館大学GCOE生存学創成拠点」では、 1.若手研究者がしぶとく生をつかみ取る方法を模索する 2.研究者として、混迷の時代の身の処し方をそれぞれで考えてみる 3.関西圏在住のドクター院生・OD・PDの交流を深め、生き抜くための友をつくる ことを目的とした討論会を開催いたします。 ◇企画blog「博士の道しるべ」 http://blog.goo.ne.jp/drikiru ■概要 日 時:2008年3月9日(日曜)14:00〜17:30 場 所:立命館大学 以学館地下1F堂 アクセス http://www.ritsumei.ac.jp/mng/gl/koho/annai/profile/access/kinu_l.html キャンパスマップの5番の建物 http://www.ritsumei.ac.jp

    「博士の生き方討論会」 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    rajendra
    rajendra 2008/03/07
    ミクロにはサバイブするスキルを、マクロには人を抱え込むだけの余裕を。/しかし大学外の人からすると、「なんで学問せにゃならんの?」で終わりそう。やりたくもない仕事で食いつなぐのはフツーの話だしな。
  • 上司の顔面殴り、出入り業者の背広破る 国会図書館職員暴走で1カ月停職 - MSN産経ニュース

    国立国会図書館の男性職員が上司の顔面を殴ったり、出入り業者に暴言や暴行をしたとして、停職1カ月の懲戒処分になっていたことが分かった。担当業務がうまくいかず、不満がたまっていたのが原因だという。 同図書館によると、調査及び立法考査局の30代の男性副主査は昨年12月、同図書館の事務室で、上司の男性課長と調査業務について打ち合わせをしていたところ、突然激高し、課長の顔面を拳で殴った。副主査は同業務のシステム調達を担当していたが、順調に進んでいなかった。課長に大きなけがはなかった。 また、この副主査は同月、同システムを受注していた民間企業の男性社員に対し、「お前がきて役に立つのか」と侮辱したり、書類を背広の胸ポケットに突っ込んで破ったりした。さらに、そばにあった傘を2つに折って威嚇したという。 男性社員から訴えがあり、発覚。同図書館は6日付で処分を下した。 副主査は、自分だけが業務で苦労していると

    rajendra
    rajendra 2008/03/07
    上司を殴るくらいが元気があって(ry
  • http://www.asahi.com/national/update/0307/SEB200803070001.html

  • http://www.asahi.com/national/update/0307/NGY200803070006.html

    rajendra
    rajendra 2008/03/07
    よくもまあこんな人が今までやってこれたものだ。
  • http://www.asahi.com/politics/update/0306/TKY200803060379.html

  • 公平とは何か〜「選択の自由」と「公平性」 | WIRED VISION

    公平とは何か〜「選択の自由」と「公平性」 2008年3月 6日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) (これまでの 小島寛之の「環境と経済と幸福の関係」は こちら) 前回と 前々回は、鈴村興太郎の論を借りて、「競争」というものの意義を「チャンス」や「自由」ということから考えた。今回は、それから派生する問題を扱うことにしよう。それは「公平」の問題である。 世の中で公平を生み出す方法は、大きくいって二種類ある。一つは、完全な確率的対称性を利用することであり、もう一つは「選択の自由」を保証することである。同じ公平性の創出の手段であるにしても、この二つの方法は似て非なるものといっていい。 例えば、「ピッチャー1杯分のビールをAさんとBさんの二人で公平に飲むにはどうすればいいか」、という問題を考えてみよう。もちろん、正確なメジャーがあって、それで完全に等量を分けることができるのなら何も

    rajendra
    rajendra 2008/03/07
    これは面白い。確率によって引き当てた自由では、多くの人は納得感を得られないだろうな。
  • 活字中毒R。 - 「志村けん、CM撮影ボイコット事件」の真相

    『変なおじさん【完全版】』(志村けん著・新潮文庫)より。 (「なんでもタレント任せで放送作家といえるのか」という項の一部です) 【バラエティ番組を見ていると、クレジットに放送作家の名前が6人も7人もダーッと出てくるけど、あんな多くの人がいて何をやってるんだろう。企画会議に顔を出して、ただ使わないアイデアを出すだけという作家の名前も入っているんだろうなあ、きっと。 僕の番組は、作家といっても座付きのような男がいて、僕のアイデアに肉付けをして台にしていくという形だ。『加トケン』のときは作家がいっぱいいたけど、どうもだめだった。僕が説明したことを、ココがおもしろいとちゃんと理解して書いてくれればいいけど、「違うよ、言ってることがわかってるの?」となっちゃうのが多いから。 読むとすぐにわかる。ずいぶん悩んで何回も考えた上で書いたのか、思いついたままサラッと書いただけなのか。言い回しが変だったり、

    rajendra
    rajendra 2008/03/07
    ただ相手にお任せで仕事になるんなら、プロ意識を疑われてもしょうがない。「自由にやらせてくれ」「わかりました」というネゴがあって初めて成立するんだろ。
  • はてなスターは自分にはまだちょっと敷居が高い…かな? - 試作型思索と詩作

    ネットはてなスターは、気軽に使えるツールという話が言われたりするけど、自分はなかなか積極的に使うことが出来ずにいる。スターをつけるというのは、良いな、と思った瞬間のときが多いと思うのだが、それが自分には難しい。他人のものを評価する、という行為に尻込みしてしまう。自分には、ブックマークを付けて言及する、という事のほうが心情的には気楽にできる気がする。言及する、という行為よりも、評価してこれは良い、と表明する行為の方が自分の思考の傾向がモロに出てしまうのではないか、と思ってしまうのだ。また、自分の勉強不足が原因で見当違いな評価を付けてしまうんじゃないかと、ちょっと心配になってしまう。さらに、自分は誰かを褒められるほど、見識があるのか、という思いもある。誰かを評価するというのは、自分の中では結構ハードルが高い、勇気のいる行為なのだ。 でも、ここまで書いて思ったのだが、スターって評価という側面もあ

    rajendra
    rajendra 2008/03/07
    ブログは書けるのにスターは躊躇する、というのは興味深いな。ブログのエントリのほうがよほど「評価」されてると思うけど。
  • http://www.asahi.com/life/update/0307/TKY200803060394.html

  • http://www.asahi.com/national/update/0306/TKY200803060352.html

  • http://www.asahi.com/national/update/0306/TKY200803060337.html

    rajendra
    rajendra 2008/03/07
    また単年主義が怒られるターンかな?
  • 国民1人当たりの図書館に対する負担額は1000円+消費税分に満たない? - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    先日、「公共図書館全体の年間図書購入費を国民の数で割ると、1人あたりの金額は200円にも満たない」という話をしましたが*1。 ・・・そういや、図書購入費に限らず、図書館費総額で計算するとどうなるんだろうね、これ?? これも以前書いたエントリによれば、私立図書館を除く日の公共図書館の総経費は1305億9053万円。 日国民が現在だいたい1億2500万人くらいとして割り算をすると・・・その額、約1045円。 日中の公共図書館をつぶして、かかるはずだった金額を国民全員で分配して、かつ皆が5円チョコを1個買うのを我慢すると、1人1冊『ドアラのひみつ かくさしゃかいにまけないよ』が買えます。*2 ・・・小学1年生のお年玉でも10倍くらい貰ってるがな。 まあ、図書館費を計算した時のエントリでも「図書館員の人件費がきちんと含まれていない」という問題点が指摘されていたので*3実際は最大でこの倍くらい

    国民1人当たりの図書館に対する負担額は1000円+消費税分に満たない? - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)