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2008年4月21日のブックマーク (10件)

  • 「トンデモ本」アフィリエイトの経済学 - I 慣性という名の惰性 I

    あるいはトンデモ経済学のパラダイス鎖国、もしくはネガコメはやさしさ2.0(挨拶) 「逆選択」 ⇒wikipedia:逆選択 情報の非対称性が存在する状況では、情報優位者(保持している情報量が多い取引主体)は情報劣位者(保持している情報量が少ない取引主体)の無知につけ込み、劣悪な財やサービスを良質な財やサービスと称して提供したり、都合の悪い情報を隠してサービスなどの提供を受けようととするインセンティブが働く。 そのため、情報劣位者は良質な財やサービス、契約相手などを選択しようとするのであるが、結果的にはその逆の選択が行われているかのような状況に陥ってしまうことがある。このような、取引前に行われる機会主義的行動(モラルに制約されない利己的な行動)が、逆選抜である。 つまり逆選択とは売り手と買い手の間にその商品やサービスに関する情報ギャップがあって、優位な情報を持っているほうは、そのギャップを自

    「トンデモ本」アフィリエイトの経済学 - I 慣性という名の惰性 I
  • KY事件とマスメディアの社会的責任: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) 19年前の今日、1989年4月20日の夕刊で、朝日新聞は自ら

    rajendra
    rajendra 2008/04/21
    "それは、本質的にヤクザな商売である情報屋に、まるで社会の牧童であるかのような妙な特権意識ばかりを与えて独善を助長するだけでなく、情報屋のキモである自由を抑圧しているのです。"
  • プラットフォームの方向性を見誤ることは大変ガッカリした結果を生み出す。 - shi3zの日記

  • Project Shizuku様宛,一筆啓上仕ります - 愚智提衡而立治之至也

    と言うわけで,【Project Shizuku ~次世代図書館情報システム~】に関する 「利用者のつながりを創り出すコミュニティ指向型図書館システム」 http://hdl.handle.net/2241/98548 を拝見しました.既にkatz3さん,argさんから適切な批評がなされているので,今更僕が何かを付け加えることは無いような気もしますが,kunimiyaさんにはSBMを応用したパスファインダーの件で大変応援していただいたので,そのご恩を幾許かでもお返ししたいな,と思って一筆啓上することにいたします.もっとも,何を書こうか考えていて,風呂場の出入り口の桟に頭をぶつけてしまったのはナイショです(^^;). 一読してピンと来たのは「あ,こりゃ新しいタイプのmemexだ」(エラそうに原典にリンクしてますが,僕が読んだのはもちろん『情報学基論文集』Ⅰ[勁草書房]に載っている翻訳です).

    Project Shizuku様宛,一筆啓上仕ります - 愚智提衡而立治之至也
    rajendra
    rajendra 2008/04/21
    図書館を起点にそんなところまで思考のパースペクティブを拡張してしまうところが、blog主のblog主たるゆえんと言える。>書き始めると「公共性」論から「都市計画」までを射程に入れた大掛かりなものになりかねず
  • 誰が痛むのか? - 泣きやむまで 泣くといい

    政府の仕事、民間の仕事 http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20080420/p1 昔、この組織と関わりがあったのである。複数の職員さんにお世話になった。だから、最近の動向を心配している。 例の知事は支持率がまた上がったらしい。彼が自らの「信念」を貫きとおしさえすれば、周囲はみんな「抵抗勢力」とされていくのだろう。同じような構図をうまく活用した首相もいた。彼の「天然」なのか「策略」なのかは、知らない。 大多数の一般市民にとって、行政なんて少しばかり小さくなったって、どうってことないものなのだ。「みんなで少しずつ痛みを」なんて、できっこない。政府が単純に小さくなれば、特に分配が必要な者から苦しむことになるのは当然ではないか。「自分は払うばかりで受け取っている実感がない」から「税金が無駄遣いされている」と短絡する人々には、「再分配」の必要なんて、ほとんど理解されていな

    誰が痛むのか? - 泣きやむまで 泣くといい
    rajendra
    rajendra 2008/04/21
    ドーンセンターの件に限らないが、ある制度や枠組みが消失することによって世の中の誰かの苦しみが解消されなくなったとしても、その苦しみの存在は制度の廃止を支持する大多数にはずっと不可視のままなんだよな。
  • 不在届(2) - おおやにき

    おなじく若干の補足。 池田信夫先生からの問いに関して。まず非常に端的にお答えすれば「そんなもんなくて済めばそれに越したことないと思います」ということであって、ただ官僚とか国家のパターナリズムが問題だというのはおっしゃる通りだけれど親のパターナリズムや教育放棄も問題だし、市場にも一定の場合に「市場の失敗」があることを考えると、まあ結局弊害のもっとも少ないようになんとかやっていくしか(総論としては)ないんじゃないですかということになろうかと(なので私はリバタリアンでなくリベラルなのですね)。 従って私個人としては今回の「法案」のようなものにネガティブなのだが、前回のエントリではそのことをあえてほとんど出さずに書いた(つもり)。それは何故かというと(1) 立法技術上の問題と立法政策の問題が違う議論の次元になるということを示すことと、(2) 立法技術上の問題は立法政策上の主張とかなり独立にできる、

    rajendra
    rajendra 2008/04/21
    "とにかくその表現をすることが必要だと思うからやるんだろう、そこで傷ついた人たちから批判されたり反発されたりする可能性を引き受ける覚悟がないなら表現などやめちまえと思う"
  • asahi.com(朝日新聞社):弁護士、過疎地へ次々Iターン 「無法地帯」開拓 - 社会

    「弁護士過疎」と呼ばれる地域に、地元出身でない弁護士が「Iターン」でやってくるケースが急増している。背景には、都会に弁護士が集中しすぎて就職難や過当競争になっている現状がある。公設事務所の任期が終わってもそのまま地元に残ったり、「依頼者と直接向き合いたい」と国内有数の大規模事務所から転出したりする弁護士も。「過疎だっただけに仕事は山のようにある」と、地方でサラ金の過払い利息16億円を取り戻した例もある。  「借金問題を取り扱う弁護士が借金を整理――」。昨年5月、島根県浜田市などでこんなチラシが新聞に折り込まれた。東京に事務所がある弁護士が郵便と電話で依頼を受けるという内容だった。  この弁護士によると、一昨年半ばから、九州や東北、中国地方で毎月6万枚ほど配布し、申し込みは月に数件。「東京近郊では弁護士が増えて相談が減ってきたので」と説明する。  司法制度改革の一環として、かつて500人前後

    rajendra
    rajendra 2008/04/21
    これが自然な流れだろう。法治社会を目指すなら法律専門職の偏在は解消されるべきだ。
  • わたしは結局、ココに立ち戻るなあと思う - リツエアクベバ

    娘が生まれて。ダウン症児だと告知されて。日ダウン症協会(当時はまだ「こやぎの会」)に連絡を取って。そして近くにあるダウン症児の親のグループに入会。 その会は都内ではけっこう有名どころの集団で、会員数もとても多かった。会報はその要望から全国の親のグループに発送されていて、定例会の見学者も医療や福祉関係者含め、多い方だったと思う。そのグループを立ち上げた人間は、この地域である種カリスマ化した存在にもなっていて、区の福祉関連の賞を受賞なんてこともあった。 このカリスマねえちゃんと出会って早々やたらに仲良くなりまして。娘が一歳のときには「ゼロ歳児から3歳児までのグループの代表」、「グループ全体の副代表」に担ぎ出されたというところで。その後、定例会の担当責任者や会報の編集責任者も経験させていただいて、東京在住の6年間に積み重ねさせていただいたことは当に多いと思う。 このカリスマねえちゃんは、実は

    わたしは結局、ココに立ち戻るなあと思う - リツエアクベバ
    rajendra
    rajendra 2008/04/21
    強く同意する。障害者を家族に持つこと、日常生活の中で障害者と接すること、自身が障害者として生活すること、それらのいずれも普通のことであらしめるということ。ノーマライゼーションってなそういうことだ。
  • なげなわぐも観察日記

    なげなわぐも観察日記

  • 地方都市でリノベーションが流行らない理由 - 不動産屋のラノベ読み

    リノベーションって、首都圏ではそれなりに見つかるんですが、地方都市ではあんまり流行りません。 はじめは「認知度が低いだけか」とも思っていたのですが、そうではないようです。 物件価値は土地+建物 例えばですね。 100坪の土地に2LDK×4戸の賃貸物件を建てるとします。建築費は2000万円。 土地は地方:坪20万円・首都圏:坪100万円とします。 それぞれの費用は以下の通りです。 土地 建物 計 地方 2000万 2000万 4000万 首都圏 10000万 2000万 12000万 さて、想定賃料を地方:7万円・首都圏:12万円とすると、年間収入と利回りは以下の通り。 土地 建物 計 年間収入 利回り 地方 2000万 2000万 4000万 336万 8.4% 首都圏 10000万 2000万 12000万 576万 4.8% 地方の不動産投資のほうがリスクが高いことと、キャピタルゲイン

    地方都市でリノベーションが流行らない理由 - 不動産屋のラノベ読み
    rajendra
    rajendra 2008/04/21
    なるほど。