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2008年9月23日のブックマーク (7件)

  • 「できる」ことの呪縛 - 泣きやむまで 泣くといい

    数ヶ月後から日中一時支援事業をはじめることになった。 「一時預かり」とは呼びたくないので、適切な名称は考えたいが、障害をもつ子どもが一定の時間を過ごす場所を地域にひとつ増やすことになる。家を探す時点で、当然に予定はしていた。職員間で開始時期のイメージには違いがあったが、結局、自分の意見が通った。 ずっと外出場面だとか、学童保育所内だとか、環境をこちら側の意向で変えるのが難しい所での支援ばかりしてきた。場所の使い方やプログラムを自分たちで設定できる支援というのは、希望に満ちている。その反面で「何を大事にしたいか」という問いを突きつけられてもいる。 主には学校の終わった後の支援になる。学校の延長にはしたくない。学校の延長になることを嫌うのは、きっと子どもたちを「教育」する場にはしたくない、という意識があるからなのだろう(多くの学童保育所が「授業のない『学校』」に過ぎないことをさんざん見てきた経

    「できる」ことの呪縛 - 泣きやむまで 泣くといい
    rajendra
    rajendra 2008/09/23
    「できない」というストレスとうまく向かい合って、うまく乗りこなしてゆくということは、それだけ難しいことなのだろう。言わば限界のリテラシー。
  • 雑誌返品をやめてみたら? - 本屋のほんね

    取次の方から面白い話を聞く。 「chakichakiさん、ちょっとご相談があるんですけど」 「はい、なんでしょう?」 「雑誌の返品、やめたらどう?って案がでてるんですけど」 「え?それは雑誌を買いきりにするってことですか?」 「いやいや、そうではなくて、返品分の入帳はされるんです。ただ、送り返すのをやめるっていう話です」 「?」 「今までの取次って、雑誌の売上確定は「送品−返品⇒売上」で計算してたじゃないですか。これだと返品で戻ってくるまで売上が確定ができないんですよ。それをもう書店のPOS売上のデータで確定にしてしまっていいんじゃないかっていう案が出てるんです。そうなったら、売れ残りを送り返してもらう必要が無いんです」 「ほう!それは大胆な案ですね」 「この方法に変えると、今まで「送品−返品⇒売上」だったのが、「送品−売上⇒返品」になるので、売れなかったやつは全部返品入帳されるんですよ。

    雑誌返品をやめてみたら? - 本屋のほんね
    rajendra
    rajendra 2008/09/23
    雑誌バックナンバーを保存管理するコストは、主として書店側が請け負うようになるか?
  • 鹿島サポーターの狼藉は旗だけではなかった/サッカー瞬刊誌 サポティスタ

    柏戦で試合中の相手選手を旗で叩き試合を妨害した鹿島サポーター。だが、彼らの狼藉はそれだけではなかった。 サポーターが試合中の選手に危害を加え試合を妨害する、というだけでも十分過ぎるほど愚行だが、柏戦での鹿島サポーターの狼藉は、それだけではなかった。試合前には勝手に一部の通路を封鎖、試合中はバックスタンドのホーム側エリアへ、試合後はゴール裏へ進入しようとして警官隊と衝突するなど、ピッチの外でも多数のトラブルを起こしていた。 これに対して、柏側は観客の安全を守るため一部の通路を閉鎖して対応。柏のサポーターによれば「ホーム側が監禁されるという異常事態」になっていたという。 今回の騒動に関して、鹿島側は、旗を使って試合を妨害したサポーターを特定し公式戦での無期限観戦禁止処分を下したが、それ以外のトラブルを起こしたサポーター及びサポーターグループに対しての処分は現時点では公表されていない

    rajendra
    rajendra 2008/09/23
    蜂サポとしては他人事ではないのだよねえ。
  • 浜松のビックリしたところ

    浜松に転勤してはや1年。 そんな浜松の「ビックリ」をご紹介 交通法規がおそらく他の県と違う 赤信号は右折信号信号が赤になったら一斉に右折開始、たとえ交差側の信号が青でもお構いなし一方通行は車の先頭が、一方に向いていれば進行方向は問われない 一方通行をバックで逆走するのは、浜松的にはOK 「右折禁止」の看板があってもお構いなし。そのせいで毎回渋滞発生 1台ならまだしも、何台もやる車がいる左折ウィンカーを出して待ち、突然右ウィンカーに切り替えて右折するのが流行らしい横断歩道の歩行者を渡らせるために停車している車を右から追い越し、歩行者を轢きそうなる自転車が車を右から追い越していく公共交通機関のバスでさえ酷い運転 信号無視は普通。バスは急に止まれないっていうレベルではないまだまだ書けば書ききれないホドのビックリ運転が。 しかも、これが「たまーに見かける危険運転」ならまだしも、出かければ毎回見ると

    浜松のビックリしたところ
    rajendra
    rajendra 2008/09/23
    福岡ナメんな。
  • 雷怖い - 新小児科医のつぶやき

    サッカー落雷判決の要旨が9/18神戸新聞朝刊にあったので手打ちで引用します。 【高校と教諭の注意義務違反】 教育活動の一貫として行なわれるクラブ活動では、生徒は担当教諭の指導に従って行動するので、教諭は事故の危険性を予見し、未然に防止する措置を取り、生徒を保護すべき注意義務を負う。 落雷の死傷事故は1993-95年に全国で毎年5-11件発生し、3-6人が死亡している。また96年までに落雷事故予防の文献上の記載が多く存在していた。 試合開始直前には運動広場の南西の上空に暗雲が立ち込め、雷鳴が聞こえ、雲の間で放電が目撃されていた。サッカー部の引率者兼監督の教諭は落雷事故発生の危険が迫っていることを具体的に予見することが可能で、注意義務を怠った。 【事故の回避可能性】 運動広場ではコンクリート製柱を中心とする半径8メートルの円内で、かつ柱から2メートル程度以上離れた部分が避雷のための保護範囲とな

    雷怖い - 新小児科医のつぶやき
    rajendra
    rajendra 2008/09/23
    コメント欄の情報によると学校の対応が訴訟に踏み切らせたようだが、だったら落雷事故関係ないじゃない。
  • 急に思い出したから書く

    建設業の営業を派遣会社経由で応募したときのこと。当時27歳。高卒。正社員経験はあまりないし目立った資格もない。 相手会社からは3名(部長、課長、総務人事担当)。それぞれ50代後半、40代40代といったところか。こちらは俺と派遣会社の営業(男)。室内には合計5名。 仕事の中身の説明やこれまでの経歴など、ごく普通の面接が続く。自分でも受け答えもちゃんと出来ているし、派遣の営業担当も満足そうな顔をしている。ただ、部長の顔だけは履歴書を読んだ後からずっと曇ったままで、たまに腕組みして目まで閉じている。 15分くらい経って、課長が中央の部長に「何かありますか?」と聞いた途端、部長は一瞬唸ってから「……あのね、営業っていうのは、会社の顔なわけですよ。会社の名前を背負って取引先様へ出向いて様々な打ち合わせをしたり、話し合いをするわけです。…はっきり申し上げて、こういう経歴の方にうちの会社の名前を背負っ

    急に思い出したから書く
    rajendra
    rajendra 2008/09/23
    そもそも契約前に派遣労働者を派遣先が面接したりすることは違法行為だから、訴えりゃいいよ。
  • シンポジウム「米国情報公開法(FOIA)の現状と課題」@米国大使館に行ってきた - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    アメリカ大使館であった、大使館レファレンス資料室主催のシンポジウム「米国情報公開法(FOIA)の現状と課題」に参加してきました。 アメリカ大使館レファレンス資料室 http://tokyo.usembassy.gov/j/ircj-main.html 第3回シンポジウム「米国情報公開法(FOIA)の現状と課題」 米国の情報公開法(FOIA: Freedom of Information Act)は、開かれた行政は民主主義の発展の基原則であるとの理念のもとに1966年に制定されました。FOIAが施行されて以来、米国内外から数々の行政文書開示請求がなされています。今回お迎えするメレディス・フュークス氏は、ナショナル・セキュリティアーカイブの法律顧問です。ナショナル・セキュリティアーカイブは、FOIAを利用して多くの米国外交文書を入手し、電子アーカイブの一部を無料で公開している民間の研究機

    シンポジウム「米国情報公開法(FOIA)の現状と課題」@米国大使館に行ってきた - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
    rajendra
    rajendra 2008/09/23
    「機密」の下限を急に上げると、それはそれで社会の情報活用・管理能力を超えてしまって、弊害も生じるんだよな。漸進主義でボチボチやっていくのがよかろう。