引用元:京都新聞 暗闇の中で半世紀以上、1300世代にわたって飼育されたショウジョウバエの遺伝子の変化を、京都大理学研究科の布施直之研究員や大学院生の井筒弥那子さんのグループが解析した。変異は解毒酵素を作る遺伝子に多く、暗闇への適応ではないかという。米科学誌プロスワンで15日に発表した。 目をはじめ野生のハエと外観に大きな違いはないが、1万4千個の遺伝子のうち、変異が代々受け継がれているとみられる遺伝子が241個あり、解毒酵素エステラーゼの関連遺伝子が9個と多かった。「太陽光を浴びない環境では、有害物質が体外に排出されにくくなり、体内の毒を消すため解毒活性を高めているのではないか」という(以下略)9 :名無しのひみつ:2012/03/15(木) 14:51:21.66 ID:22VDSaYc どうせ京大だろと思ったら、やっぱり京大だったw 12 :名無しのひみつ:2012/03/15(木)
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