ギャラリー「ときの忘れもの」(南青山3、TEL 03-3470-2631)では4月21日より、米ポップアート界の巨匠、アンディ・ウォーホルのメディア資料を集めた企画展「アンディ・ウォーホル展」を開催する。展示されるのは、新聞、雑誌、カタログなど「ウォーホル・ウォッチャー」として40年以上に渡りウォーホルの資料を採集し続けた故・栗山豊さんが、同ギャラリーに寄贈した約200点。新宿や銀座の街頭で似顔絵描きをしていた栗山さんがライフワークとして集めたこれらの資料の中には、ウォーホル回顧展の際にもカタログ編集の情報源となった重要なものも含まれるという。同ギャラリーの広報を務める尾立さんは、「80年代~90年代に各国で発行された紙媒体の『デザイン』のテンプレートとしても価値ある展示になるのでは」と話していた。会場ではウォーホルオリジナルの版画やポスターも併せて展示する。入場無料。5月13日まで。 と
来年のブリット・アワーズで功労賞を受賞するかもしれないといわれているセックス・ピストルズだが、ジョニー・ロッテンは「そんなこと、知りたくもねえ」そうだ。ブリット・アワーズはこの数年、授賞式で“退屈な”アーティストしかパフォーマンスさせていないとの批判を受けおり、主催者はセックス・ピストルズの栄誉を称えることで、人気が下降気味の同アワーズに刺激を与えたいと考えていた。 しかし、ロッテンにはそんなこと関係ないようだ。彼は『The Sun』紙にこう語った。「知りたくもねえ。時間の無駄だな。俺達を利用できるって思ってるんだろ。俺らは、小道具じゃねえんだ」 受賞に興味がないらしい彼だが、セックス・ピストルズの活動は功労賞に値すると付け加えている。「メッセージ性のあるものを書いたし、社会に影響力を持っていた。それは功績と言えるな」 またブリット・アワーズが面白くないのは「自業自得だ」とも続けている。「
JTPAというシリコンバレーの日本人のネットワーキングNPOをやってます。JTPAでは、ボランティアの有志にてニュースレターを発行しているのですが、毎年エープリルフール号には気合が入りまくり。 これまでは、アメリカンな文字でズラズラ書くジョークに凝っていたのですが、慣れてきた読者の皆さんから「つまんない」というコメントが増えたので、今年はビジュアルに2Dジョーク。JTPA本社屋建設は、聖クンの気迫がこもってます。実は湖にも映りこんでいるところに注目。 ウェブ退化論は、いわずと知れたウェブ進化論のパロディーであるが、いちおー、私がテキストで原作(贋作?)を書いていったものの、4月1日直前のニュースレターミーティングで、その場でPhotoshopにて作成というやっつけ作品。ミーティングに出席していたAdobe Bridgeの開発者のAさんが、自らその場で手取り足とり指導という豪華なセッティング
帽子専門店「CA4LA」を手掛けるウィーブトシ(神宮前3)は5月より、全国の直営店でバンダイ(台東区)の小型携帯ゲーム機「たまごっち」とのコラボ商品「超じんせーエンジョイ!たまごっちプラス CA4LAバージョン」(通称「CA4LAっち」)を発売する。画面上のたまごっちが幼稚園や小学校などの学校教育を受け、就職に向けて勉強するというコンセプトの同品は、専用のウェブサイトにアクセスすると、勉強にまつわるアイテムを獲得できる仕組みの新型「たまごっち」。CA4LAバージョンは、著名ロックバンドのロゴなどをモチーフに「CA4LA」の文字を配したモノグラム風のデザインが特徴で、ストラップのビーズにもブランド名が付く。また、同品限定のキャラクターとして、ゲームに登場する「まめっち」が帽子を被った特別バージョンになるほか、「オシャレ」度をアップさせるアイテムとして帽子もラインナップされるという。価格は2,
当劇場では、矛盾と偏見と誤謬に満ちた過激な極論とアジテーションを中心に上映致します。*1 上映されるいかなるコンテンツも、まじめさも信憑性も皆無であり、常にその内容を全否定したり、完全に矛盾したりするような別のコンテンツが、その後同じ作者の手によって上映される可能性を含んでいます。また、コンテンツは、純粋なエンターテインメントであり、そこにはいかなるメッセージ性も政治性も含まれておりません。すなわち、作者は、なにひとつ自分の意見を表明も主張もしておりません。*2 また、コンテンツ内で引用されて罵倒されたり全否定された方の名誉のために言っておきますが、その罵倒は、単なるピエロの悪ふざけに過ぎず、罵倒された方のいかなる名誉をも損なうものではありません。一方で、コンテンツ内で称揚されたいかなる引用・人物・団体も、それは、単にピエロの悪ふざけに過ぎず、当劇場およびその管理人は、何かの賛同をしている
Kyle MacDonald氏は、一見したところ不合理以外の何ものでもないプロジェクトをまもなく成功させようとしている。このプロジェクトで、同氏はブログの力を借りながら、赤いペーパークリップを手始めに物々交換を重ね、1軒の家を手に入れようとしている。 昨年から家探しを始めたMacDonald氏は、カナダや米国の人々と物々交換を重ね、現在はアリゾナ州フェニックスの家を1年無料で借りている。 同氏は「one red paperclip」という自分のブログで、自分が履歴書を留めるのに使ったペーパークリップを手はじめに物々交換をしながら、最終的に家を1件手に入れるという意図を発表した。そして、同氏は目標達成までもうあとわずかのところまで来ている。 「これが病みつきになっている。自分が物々交換を続けて最終的に家までたどり着きたいという話は、あまりにも多くの人に知れ渡ってしまった。ここまで来て失敗した
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