昨年12月には登場する予定であることが市場関係者によって明かされていた、「EeePC」シリーズでおなじみのASUSがiPadに対抗して導入する予定の「EeePad」と呼ばれるタブレット型パソコンですが、登場時期が近いことが明らかになりました。 「EeePad」にはGoogleの携帯電話向けOS「Android」が採用されるほか、FlashコンテンツやUSBポートの採用など、iPadには無い特長があるモデルとなるそうです。また、MSIも同様の製品をリリースするとされています。 詳細は以下から。 Asustek Eee Pad to hit channel in July この記事によると、ASUSのCEO(最高経営責任者)のJerry Shen氏は6月1日~5日にかけて台湾で開催される「Computex 2010」で、同社のタブレットパソコン「EeePad」を出展することを発表したそうです。