タグ

読み物とアニメに関するredcopperのブックマーク (2)

  • まどか☆マギカは魔法少女のガンダムなのか。 島国大和のド畜生

    魔法少女まどか☆マギカ というアニメがあって。 あれは、ガンダムではないのかと勘ぐっている。 ガンダムは、当時飽和していたロボットアニメを解体して再構成した部分がエポックだったのだと思う。 何しろ、当時のロボットアニメはお約束を繰り返し続けるアニメだった。 それを、解体してリクツを通して再構成、その再構成っぷりとドラマが一致という大技だった。 「何故ロボットなのか」→「宇宙空間での姿勢制御とレーダーを無効化するミノフスキー粒子の実用化によって、有視界戦闘が戦場での主役になり、ロボット同士が、格闘戦をするようになった。」 「何故闘うのか」→「増えすぎた人口を宇宙に移民させて半世紀。宇宙コロニー側が独立と自治を求めて戦争開始」 「子供ばっかなのは何故」→「難民を軍艦で運ぶ途中の戦闘から正規軍への編入」 「なんで主人公強いのよ」→「ニュータイプなんだよ!」 見事だー!! 舞台を戦争に持ってきたお

  • 『ドラゴンボール』と『ONE PIECE』が正反対の作品である理由。 - Something Orange

    ここ3日ほど仲間うちで話したことが個人的に非常におもしろかったので、かるくまとめておきたいと思います。何の話かというと、まあ、ヒーローとヒロイズムの話ですね。たぶん同人誌にも載せると思うんだけれど、とりあえずここに書く。 さて、物語のなかの典型的なキャラクターとして、なぜかわからないけれどひとを救いまくっている人物像があります。こういうキャラクターをヒーローと呼ぶことにしましょう。ウルトラマンとか仮面ライダーとか鉄腕アトムとか孫悟空とかルフィとかうしおとかそこらへんのことですね。 そこで、そもそもひとがひとを救うとはどういうことだろうか?と、そのことを考えてみます。いってしまえば、それは、そのひとが抱えている問題を解決するということだと思うのです。 つまり、ここにいじめられている可哀想な女の子がいるとする。「救う」とはただいじめっ子をやっつけることに留まらず、その子が今後もいじめられないよ

    『ドラゴンボール』と『ONE PIECE』が正反対の作品である理由。 - Something Orange
  • 1