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交絡に関するrelattoriのブックマーク (2)

  • 交互作用と交酪の違い - OKWAVE

    まず交互作用といっても、2つの変数が共に連続型である場合(重回帰モデル)、2つの変数が共にカテゴリカル型である場合(分散分析モデル)、連続型とカテゴリカル型が混在している場合(共分散分析モデル)それぞれによって意味合いが異なります。 重回帰における交互作用: 2つの変数が乗法的に応答変数へ影響する(単なる掛け算の関係) 分散分析における交互作用: 要因Aのある水準と要因Bのある水準との組み合わせ下において、極端に大きな観測値(平均値)が得られたことを示す。 共分散分析における交互作用: 交互作用項が有意であるということは、当てはめられる2の回帰直線の傾きと切片が異なる(特に傾きに影響している)。交互作用項が有意でなく、加法モデルである場合は2の平行な直線が描かれるようなかたちになる。 一方で交絡(酪ではなく絡であることに注意)はイメージ的にいえば「変数X1が変数X2に影響を及ぼすことで

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  • 統計備忘録 | ブログ | 統計WEB

    ※コラム「統計備忘録」の記事一覧はこちら※ クロス集計表の分析というと、カイ二乗検定しか思い浮かばない人も多いかと思いますが、私が知っているだけでも、20種類を超える統計量や多変量解析があります。この統計WEBのメインページにも、2×2のクロス集計表から計算可能な各種の検定や統計量が全部で12個載っており、入力フォームの集計表の各セルに任... ※コラム「統計備忘録」の記事一覧はこちら※ 集計ソフトの特徴が最も顕れるのは多重回答の扱いです。多重回答とは、アンケートで「この中から、あてはまるものをすべてに〇を付けてください」という質問に対する回答です。複数回答とも言います。英語ではMultiple answerですから、略してMAと言います。これに対し、「1つだけ〇を付けてください」とい... ※コラム「統計備忘録」の記事一覧はこちら※ 統計ソフトでも集計ソフトでもスプレッドシート状のウィン

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