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2012年2月5日のブックマーク (6件)

  • 交互作用と交酪の違い - OKWAVE

    まず交互作用といっても、2つの変数が共に連続型である場合(重回帰モデル)、2つの変数が共にカテゴリカル型である場合(分散分析モデル)、連続型とカテゴリカル型が混在している場合(共分散分析モデル)それぞれによって意味合いが異なります。 重回帰における交互作用: 2つの変数が乗法的に応答変数へ影響する(単なる掛け算の関係) 分散分析における交互作用: 要因Aのある水準と要因Bのある水準との組み合わせ下において、極端に大きな観測値(平均値)が得られたことを示す。 共分散分析における交互作用: 交互作用項が有意であるということは、当てはめられる2の回帰直線の傾きと切片が異なる(特に傾きに影響している)。交互作用項が有意でなく、加法モデルである場合は2の平行な直線が描かれるようなかたちになる。 一方で交絡(酪ではなく絡であることに注意)はイメージ的にいえば「変数X1が変数X2に影響を及ぼすことで

    交互作用と交酪の違い - OKWAVE
  • 統計備忘録 | ブログ | 統計WEB

    ※コラム「統計備忘録」の記事一覧はこちら※ クロス集計表の分析というと、カイ二乗検定しか思い浮かばない人も多いかと思いますが、私が知っているだけでも、20種類を超える統計量や多変量解析があります。この統計WEBのメインページにも、2×2のクロス集計表から計算可能な各種の検定や統計量が全部で12個載っており、入力フォームの集計表の各セルに任... ※コラム「統計備忘録」の記事一覧はこちら※ 集計ソフトの特徴が最も顕れるのは多重回答の扱いです。多重回答とは、アンケートで「この中から、あてはまるものをすべてに〇を付けてください」という質問に対する回答です。複数回答とも言います。英語ではMultiple answerですから、略してMAと言います。これに対し、「1つだけ〇を付けてください」とい... ※コラム「統計備忘録」の記事一覧はこちら※ 統計ソフトでも集計ソフトでもスプレッドシート状のウィン

  •  「相関係数とは何か?」 を体系的に理解するための6ステップ - 主に言語とシステム開発に関して

    実は,下の6つは,同じものである。 かけ算 内積 なす角の余弦 共分散 相関係数 相関関数 これらは6つとも類似度を算出するためのツールだ。 (↑まとめ画像) これらを1つずつ解説・検証する。 (1)かけ算: 符号を見れば,数と数(スカラーとスカラー)の類似度がわかる。 (2)ベクトルの内積: (1)を複数回行なうことにより,信号と信号(ベクトルとベクトル)の類似度がわかる。やはり符号を見る。 (3)ベクトルがなす角の余弦: (2)の類似度の数値を, -1(完全に異なる) 〜 +1(同じ) の範囲に正規化したもの。 (4)共分散: (2)から,平均のバイアスを取り除いたもの。 (5)相関係数: (4)を -1 〜 +1 の範囲に正規化したもの。 (6)相関関数: (2)を,あらゆるずらし方について観測したもの。 まとめ (1)かけ算: 符号を見れば,数と数(スカラーとスカラー)の類似度がわ

     「相関係数とは何か?」 を体系的に理解するための6ステップ - 主に言語とシステム開発に関して
  • R - 分散共分散行列 - まさるな日記

    Section 1.8 次のデータを使って、分散共分散行列を求めてみる No. 身長 体重 1 151 48 2 164 53 3 146 45 4 158 61 Rで記述してみると... 身長 <- c(151, 164, 146, 158) 体重 <- c(48, 53, 45, 61) data <- data.frame(身長, 体重) result <- var(data) #分散共分散行列 実行して、結果(result)を表示してみると... 身長 体重 身長 62.25 38.25000 体重 38.25 48.91667 参考 基統計量の算出 - R-Tips 入門はじめての多変量解析 作者: 石村貞夫,石村光資郎出版社/メーカー: 東京図書発売日: 2007/02メディア: 単行購入: 4人 クリック: 19回この商品を含むブログ (8件) を見る

    R - 分散共分散行列 - まさるな日記
  • 統計学復習メモ9: 主成分分析の計算方法 - Weblog on mebius.tokaichiba.jp

    かつてJR横浜線 十日市場駅近くのMebius (CPU:Pentium 150MHz)より発信していたウェブログです。 主成分分析の話になると大抵、固有ベクトルか特異値分解のどちらかが出てくる。主成分の単位ベクトルが固有ベクトルとして直ちに求められ、主成分の大きさが特異値分解を使って直ちに求められるからだ。 それにしても、行列には固有値や固有ベクトルがあるというのも、統計には分散や共分散があるというのも、理系の大卒なら誰でも知ってることだろうが、「共分散行列の固有ベクトルが主成分の単位ベクトルになる」と言われると、全く関係ない3つのものが突然シンプルに組み合わせられた感じで、衝撃的である。まるで のような神秘的なものを感じるのは筆者だけだろうか。 そのこと自体は、至る所に証明というか説明があり、その方法も幾通りもある。基的には、あるデータのど真ん中を通る直線として、最小2乗法のように2

    統計学復習メモ9: 主成分分析の計算方法 - Weblog on mebius.tokaichiba.jp
    relattori
    relattori 2012/02/05
    [固有ベクトル] [maxima] #li
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