タグ

ブックマーク / bellcurve.jp (5)

  • 判別分析(2群)─エクセル統計による解析事例 | ブログ | 統計WEB

    ※ このコンテンツは「エクセル統計(BellCurve for Excel)」を用いた解析事例です。 分析データ 下図のデータは、あやめ科の2種類の植物、アイリス・ヴェルシコロールとアイリス・ヴィルジニカそれぞれ50個体について、がくの長さ、がくの幅、花弁の長さ、花弁の幅を測定した結果です(Fisher 1936)。 分析の目的 判別分析を用いて、2種類のあやめを判別するための判別関数を求めます。なお、エクセル統計の判別分析は正準判別分析を行います。 データラベルの選択 目的変数のラベル「C3」を選択後、[Ctrl]キーを押しながら説明変数のラベル「D3:G3」を選択します。

  • 統計備忘録 | ブログ | 統計WEB

    ※コラム「統計備忘録」の記事一覧はこちら※ クロス集計表の分析というと、カイ二乗検定しか思い浮かばない人も多いかと思いますが、私が知っているだけでも、20種類を超える統計量や多変量解析があります。この統計WEBのメインページにも、2×2のクロス集計表から計算可能な各種の検定や統計量が全部で12個載っており、入力フォームの集計表の各セルに任... ※コラム「統計備忘録」の記事一覧はこちら※ 集計ソフトの特徴が最も顕れるのは多重回答の扱いです。多重回答とは、アンケートで「この中から、あてはまるものをすべてに〇を付けてください」という質問に対する回答です。複数回答とも言います。英語ではMultiple answerですから、略してMAと言います。これに対し、「1つだけ〇を付けてください」とい... ※コラム「統計備忘録」の記事一覧はこちら※ 統計ソフトでも集計ソフトでもスプレッドシート状のウィン

  • 判別分析(3群)─エクセル統計による解析事例 | ブログ | 統計WEB

    ※ このコンテンツは「エクセル統計(BellCurve for Excel)」を用いた解析事例です。 分析データ 下図のデータは、あやめ科の3種類の植物、アイリス・セトーサ、アイリス・ヴェルシコロール、アイリス・ヴィルジニカのそれぞれ50個体について、がくの長さ、がくの幅、花弁の長さ、花弁の幅を測定した結果です(Fisher 1936)。 分析の目的 判別分析を用いて、3種類のあやめを判別するための判別関数を求めます。なお、エクセル統計の判別分析は正準判別分析を行います。 データラベルの選択 目的変数のラベル「C3」を選択後、[Ctrl]キーを押しながら説明変数のラベル「D3:G3」を選択します。

  • 統計備忘録 | ブログ | 統計WEB

    ※コラム「統計備忘録」の記事一覧はこちら※ Wikipediaによると、変数の尺度を名義、順序、間隔、比例の4つに分けようと提案したのはスタンレー・スティーブンズ(Stanley Smith Stevens)。1946年にサイエンス誌に発表された"On the theory of scales of measurement"という論文でとのことです。 尺度の違いは当サイトの統計用語集でも読んでいただ... ※コラム「統計備忘録」の記事一覧はこちら※ 統計学のを読んでいると、によって、「変量」という語を使っていたり、「変数」を使っていたりする。文脈からすると同じ意味として使われているようなので、以前はどちらも variable の訳語かと思っていた。このようなコラムを書いていることから気になって調べてみると、竹内啓先生が編集委員代表を務... ※コラム「統計備忘録」の記事一覧はこちら※

  • 主成分分析─エクセル統計による解析事例 | ブログ | 統計WEB

    ※ このコンテンツは「エクセル統計(BellCurve for Excel)」を用いた解析事例です。 分析データ 下図は、2008年8月に行われた北京五輪における陸上10種競技の結果から4種目だけ抜き出したものです。26選手について10種の競技(100m、走り幅跳び、砲丸投げ、走り高跳び、400m、110m障害、円盤投げ、棒高跳び、やり投げ、1500m)のデータが得られましたが、サンプルサイズに対して変数の数が多い場合は解析に注意が必要なため、100m、400m、110m障害、1500mの4種目のデータを抜き出しました。データは各選手の競技別の得点そのもので、10種目の合計得点の高い順に並べられています。 ダイアログの設定 まず、データ範囲のラベルを選択します。データラベルのラベル「選手」(C3)を選択後、[Ctrl]キーを押しながら4種目のラベル「100m」「400m」「110m障害」「

  • 1