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ブックマーク / www.i-juse.co.jp (2)

  • 製品案内『単回帰分析とは』

    ホーム >統計解析・品質管理 >製品案内 >手法一覧 単回帰分析とは(回帰分析) 単回帰分析の目的は,ある変数y(目的変数)が変数x(説明変数)に対してどの程度変化しているか,または信頼できるかを予測し明らかにするためのものです.数多くある統計手法のうち,最も頻繁に用いられているのは回帰分析です. 単回帰分析とは,yを目的変数,xを説明変数1つとして, y=β0+β1x+ε の式によって現象を説明しようとする手法です.この式を回帰式と呼びます. ここでは,β0を定数,β1を回帰係数,εを誤差と呼び,εはxでは説明しきれない部分を示しています.また,誤差は,平均0,分散σ2の正規分布に従うと仮定しています. 検定・推定を用いた事例をご覧いただけます. 清水 貴宏氏(松下電器産業株式会社)のシンポジウムでの発表事例ものづくりにおける単回帰分析の必要性と活用単回帰分析の使用方法散布図上には,各種

  • 製品案内『主成分分析とは』

    ホーム >統計解析・品質管理 >製品案内 >手法一覧 主成分分析とは(多変量解析) 主成分分析とはn個の対象(サンプル)について,多数個のp変数x1,x2,…,xpのデータが観測されているとき,その対象の特徴をできるだけ少数の総合指標で記述したり,もとの変数間の相関関係を分析したりするための代表的多変量解析手法になります. 主成分分析の使用方法1. データの用意 図1. ホテルのお客様満足度調査データ (画像クリックで拡大表示) ホテルのお客様満足度の調査のため,宿泊客を対象にアンケートをおこなって得た回答データがあります. 1列目は顧客番号であり,2列目はフロント,3列目は清潔,4列目は設備,5列目はサービス,6列目は総合満足度に対して5段階評価(1:不満,2:やや不満,3:どちらともいえない,4:やや満足,5:満足)をしたものです.7列目は利用目的(質的変数)です. 主成分分析を用いて

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