今日はすっごくおいしい水炊きを食べたので、感動が薄れないうちに書きます……。 人生で2回しか降りたことがない駅、学芸大学に降りました。目的は、駅近くに事務所を構えるIさんを訪ねてお手製のぜんざいをいただくため。 ●まずはお手製ぜんざい 丹波篠山の大納言を圧力鍋で煮て火を止め、仕上げに上等な和三盆とちょっぴりの塩を加えたぜんざい。お餅は普通のお餅ときび餅が一つずつ入っています。 食べてみると……おーいしーい!小豆がおいしいですねえ。「皮が破れちゃった」とI氏は納得いかなさそうでしたが、いやいやー。めっちゃおいしいですよ。甘さが控えめで豆のおいしさをシンプルに味わえるのもまた良い感じ。シンプルな料理なだけに、素材の味がダイレクトに分かりますね。あとで和三盆だけ舐めてみたけど、香りもよくておいしかった。お干菓子そのまんまの味。 ●水炊きの店「しもつけ」 ぜんざい(おしるこ?)を食べながら歓談した