あまりにも当たり前すぎる理由で、物足りなさを感じるかもしれない。しかし、ボルトン氏の新著『ジョン・ボルトン回顧録』を読むと、この「努力」がいかに絶え間なく求められ大変なものか、実感させられる。 安倍政権の懸命な努力があってこそ 安倍首相とトランプ大統領の個人的関係が親密な理由は、たまたま二人のウマがあったから、という単純なものではない。日本政府はトランプ氏の好みを徹底して調べ上げ、トランプ氏をはじめ、様々なレベルでトランプ政権にたゆまずアプローチしてきた。例えば、韓国の文在寅大統領が北朝鮮政策についてトランプ氏に電話すると、安倍氏はいつもすぐその後にトランプ氏に電話して、あるべき北朝鮮政策について進言する。安倍首相は対北朝鮮政策でこれを繰り返してきた。 ボルトン氏はこう証言する。 「日本政府は国益を守るため、トランプという未知の大統領を相手に一生懸命働き続けてきた」 日米首脳間の親密な個人
皆さんこんにちわです。 クラッド(@kura_x_tudo)です。 いつも【クラッドの投資で自由を掴むブログ】を見て頂きありがとうございます。 今回はアメリカ合衆国という国家を地政学の視点からお話したいと思います。 アメリカ合衆国の概要 アメリカ合衆国の概要 アメリカ合衆国(以下:アメリカ)は50の州および連邦区からなら連邦共和国制国家である。 国土面積は世界第3位、人口も世界第3位であり、世界最大の経済規模を有している。 アメリカ本土48州は北アメリカ大陸の中央部に位置し、アラスカ州は北アメリカ大陸北西部、 ハワイ州は中部太平洋の島嶼部に位置する。 世界中から移民を受け入れており、移民により成立した歴史を持ち、現在でも世界中から 多くの移民が移り住む国家である。 広大な国土には多種多少な自然環境と動植物、豊富な鉱物資源を有しており、世界中のほぼ 全ての気候を有しているとされる。 GDPに
こんにちは。ニューヨーク州立大学に正規留学しているReiです。 みなさんこの記事にたどり着いたということは、アメリカの大学または海外の大学に興味があるのではないでしょうか? 海外の大学へ留学するには乗り越えなければならない壁がたくさんあります。その中でも、ほとんどの方にとってまず最初にくる課題が「費用」だと思います。 私は先日Twitterでこのようなツイートをしました。 英語力も無くて、母子家庭出身の自分が今、アメリカの4年制大学で学べているのは“奇跡”に近い。 最初はひたすら無理だと言われたけど、死ぬ気で努力したら結果も出始めて、周りも応援・サポートしてくれるようになった(最初は敵だった人も)。 どんなに不利でも死に物狂いで行動すれば何か起きる。 — Rei英語ブログ (@uver0527rei) 2019年4月14日 投稿・記事のタイトルでもありますが、私は母子家庭出身で、私にとって
昨年の年末にアメリカに移住して、今はシアトルの近くの Kirkland というところに住んでいる。大体三か月たって、いろんなことを体験した。移住した理由は単純で、コンピューターサイエンスの世界ではアメリカがどう考えても一番進んでいるので、そこで修行して通用するようになったら楽しいかなと思ったからだ。他にも他国の人を観察しているととても生産性が高い。特にアメリカの人は生産性が高い傾向が高い。なんでこんなにアメリカはコンピューターの世界が向いているのだろう?その一旦を感じた気がしたので久々にこのブログを書いてみることにした。 Kirklandの風景 自分へのご褒美を買う アメリカに移住すると、当然日本にいる友達とかと会えなくなる。私は一人でもさみしくない人だけど、さすがにこたえるだろうと思った。だから大好きなバンドをまたやろうと思った。ただ、こっちは正直レベル高いし、私はヴォーカリストだから、
「This Is America」の衝撃 「これがアメリカだ」 そう名付けられた一曲のミュージックビデオが、世界中に大きな衝撃をもたらした。 チャイルディッシュ・ガンビーノが公開したその曲「This Is America」は、彼のツイッターで告知されると瞬く間に拡散された。 銃規制や人種差別など、アメリカ社会が抱える問題を痛烈に描き出したミュージックビデオは、公開後1週間で8500万回、1ヵ月で2億回以上の再生回数を叩き出している。 同曲は全米シングルヒットチャートの「Billboard Hot 100」で初登場1位となり、その後も2週連続1位を記録した。 この「This Is America」の衝撃とは何だったのか。 トップレベルの評価と人気を集める人物 それを紐解くためには、まず、チャイルディッシュ・ガンビーノの足跡を辿る必要がある。 「チャイルディッシュ・ガンビーノ」は、俳優ドナルド
「アメリカ50州の特徴をそれぞれ1行で説明して…」残酷なほど正直なアメリカ人の回答いろいろ アメリカ合衆国は50州から成り立っていますが、それぞれの州にどんな特徴があるかと言われると難しいものです。 かなりのアメリカ通でもなければ、「ロードアイランド州は?」「ワイオミング州は?」「サウスダコタ州は?」と尋ねられても、ちんぷんかんぷんではないでしょうか。 地元の人々に聞いてみた「各州の残酷なまでに正直な説明」をご紹介します。 Americans Share Brutally Honest Descriptions Of The States They Live In, And The Result Is Hilarious 1.ミネソタ州 「USA版のカナダへようこそ」 2.ニューヨーク州 「ニューヨーク市はニューヨークの全てではない」 3.メイン州 「エリートサラリーマンが2分の1、田舎者
凄すぎて脳が痺れております 今年のコーチェラ(アメリカ最大級の音楽フェス)でのビヨンセは 伝説となりうるパフォーマンスだったんじゃないでしょうか まさに ネ申 生放送では観れなかったけど 画像良 フル尺動画あがってるとこ見つけて全部見ました 全部で2時間弱ありますのでお時間ある時に!と言いたいですが、Youtube含めバンバン消されてますのでお早めに 追記 消されてたのでニコ動のリンクにしました フェスのステージだからだと思うけど(転換などの関係) ひな壇だけのシンプルなセットでしたが 演出・構成がずば抜けていて全く飽きないライブでした ニューオリンズ要素(ブラスバンドのあれ)多めのアレンジも完璧で 既存曲の変身ぷりというか、ファンキーさ8割増し(ほぼ違う曲みたいなのもあり) 曲から曲へのつながり、テンポチェンジから小ネタのはさみ方まで 細かい部分も抜かりなさすぎて最高!! 黒人でよかった
人生を輝かせる:マーク・トウェイン (Mark Twain)の名言11(画像) 26 March, 2013 オピニオン 2 Comments マーク・トウェインはアメリカ人作家、小説家です。彼はポジティブで人生の知恵に富んだ言葉として知られています。彼の著名作は「トム・ソーヤーの冒険」と「ハックルベリー・フィンの冒険」で、広く世に知れ渡ってきた作品です。 詳しくはマークトウェインを検索して下さい^^ 今日はネットでマークトウェインの名言を読んでとても感銘を受けたので、ここで共有したいと思います。 Wisdom from Mark Twain | Inspiring Quotes 1、人生で一番大事な日は二日ある。生まれた日と、なぜ生まれたかを分かった日 2、今から20年後、あなたはやったことよりもやらなかったことに失望する。ゆえに、もやい綱を解き放ち、安全な港から船を出し、貿易風に帆をと
旅先ではいつも、その土地のものを食べるのが習慣だ。だが、ときおり、外国で日本料理屋に入ることもある。そして、たまに面食らうような体験もする。いつだったか、アメリカの日本料理屋で食事を頼んだら、まっさきに味噌汁だけが出てきた。ふつうの街にある店で、来客はアメリカ人が多い。どうやら彼らの概念では、味噌汁はスープだから(Miso soupとよばれる)、真っ先に出すのが当然だということらしい。味噌汁を飲み終えたら、メインのおかずとご飯が出てきて、妙な気分だった。 汁物をsoupと訳するのは、もちろん正しい訳だ。だが日本語で言う汁物と、英語のスープは微妙に違う。たとえば英語では、スープは食べる(eat)という。日本人で、「味噌汁を食べる」という人は滅多にいるまい。ふつうは飲む、を使う。そして、当たり前だが、ご飯と一緒にいただくものだ。
町山智浩さん、丸屋九兵衛さん、斉藤充さんがAbema TV『ウーマンラッシュアワー村本大輔のX The NIGHT』に出演。アメリカのお笑いについて話す中で、日本のワイドショーのお笑い芸人コメンテーターについて話していました。 ウーマンラッシュアワー村本大輔のX The NIGHT #61 町山さん、丸屋九兵衛さんゲスト! アーカイブで見れます。面白い! #TheNIGHT @AbemaTV https://t.co/4sIuhR4Kwt pic.twitter.com/jU0Vn63NtD — みやーんZZ (@miyearnzz) 2017年9月25日 (町山智浩)だからいま、日本に帰ってきて思ったのは、昼の番組とか朝の番組とかのワイドショーで結構政治的なネタをやっている時に、お笑いの人たち、芸人さんたちが結構出ているんですよ。みんな、しかめっ面してさ、話を聞いていて。「そうですね」っ
アメリカにおいて、大統領の権限は小さくありません。トランプが決意すれば、多くのことを実現できます。例えば、キャンペーンで約束した通り、パリ協定から撤退することもできるし、イランとの核協議から撤退することもできる。ただ、こうしたアメリカの決定に、ヨーロッパ諸国が追随しない可能性は十分にあります。そうなるとアメリカは、世界の中でさらに「孤立」を深めることになる。近年ますます顕著になってきているのは、アメリカが世界情勢から孤立しつつあるということです。 西欧地域が、アメリカの完全な支配下にあった時代もありました。しかし現在は、むしろアメリカが疎外されているとさえ言えます。オバマ前大統領がキューバとの関係正常化に踏み出したのは、アメリカが西半球で完全に孤立してしまうのを避けるためです。西半球諸国は、以前からキューバとの関係正常化を望んでいました。それを阻止していたのが、アメリカだった。もしキューバ
Last Week Tonight with John Oliverというアメリカの番組で盛大にいじられるw www.youtube.com キャプチャ画像を貼りたかったところですが、そういうのって著作権違反な気もするしアメリカ怖いのでやめておきますw イギリス人司会者が一人で永遠としゃべっているんですが、テンポとかブラックジョークとかとても痛快で本当に笑えます。w スタンドアップコメディという日本にはあまり馴染みのないスタイル。 刑務所にまでマスコットがいることや、1500体もゆるキャラがいることについて言及されていますw ふなっしーやくまもんも登場 儲かるからゆるキャラ事業をやっているということで、アメリカもゆるキャラつくってみようw といってふざけたキャラクターがたくさん出てきます。 www.tomotrp.com ISISのトヨタ愛についても www.youtube.com これも
現在からおよそ半世紀前 1974年 第一次石油ショックにより世界中の人々は、 突然、物価の上昇と不況に同時に襲われた。 この問題を解決するため、 アメリカ大統領ジミー・カーターを中心に、日米独の3カ国が協調。 大規模な財政刺激政策を行い、世界経済を回復させようとした。 しかしわずか5年後の1979年、 第二次石油ショックにより再び不況に突入。 日本は単独で大規模な財政拡張計画を採用。 その結果、日本はいち早く第二次石油ショックから抜け出したが、 その3年後・・・ 国債残高はGDPの35.3%まで膨れ上がることになった。 しかし日本以外の先進国、 特にアメリカは、70年代から続くスタグフレーション、 激しい不況とインフレに苦しんでいた。 「日本の平成バブル景気」編 登場人物の紹介 本編が始まる前に、最初に日本のバブルに関わった人たちを簡単に紹介していきますぺぺ。 その1:汚職発覚でツライ目に
トランプ候補はなぜ大統領選に勝ったのか。後から理由を考えるというのもむなしいともいえるし、そもそも予想が外れた反省というものはそういうものだともいえる。いずれにせよ、自分なりに気になることをこの機に書いておきたい。たぶん、この基調傾向は日本にも影響してくる。すでに先日の都知事選挙でもその影響があったようにも思える。 まず、メディアに左右されず米国社会を素直に見ていたらトランプ勝利がわかったはずという意見が当然のごとく出る。だが、これは単純に誤りだろう。特定の個人が生活空間から知りうることは限定されているし、米国の場合、州や階層でかなり分断されているので、どこに自分が置かれているかしかわからないものだ。 次に前提なのだが、メディアからは今回の米国大統領選挙の本当の動向はわからなかった。メディアの予測は恥ずかしいほどに外れた。むしろそのことがここでのテーマであって、トランプ大統領がどうというこ
Embed from Getty Images ■二つの世界の分断 アメリカ大統領選の結果が出た。ドナルド・トランプが第45代大統領に就任することになった。 まずは僕自身の実感をここに記しておきたい。リアルタイム実況で赤く塗りつぶされていくアメリカ合衆国の地図を見て、うわぁ、と茫然としたのが正直なところ。大方のメディアの予想を覆す結果になったというのもある。「まさか」というのが第一印象。正直ゾッとした。 クリントン当選確実という報道は事前に広まっていた。支持率調査もそれを裏付けていた。選挙戦を通して伝わってきたトランプのさまざまな醜聞、スキャンダル、荒唐無稽な政策を見て「さすがに大統領に選ばれることはないだろう」と思っていた。けれど結局トランプは勝ち、上院も下院も共和党が議席を握った。事前の見込みはひっくり返った。 けれど、起こったことは事実だ。アメリカの人たちは彼をリーダーとして選んだわ
<今月亡くなったモハメド・アリの、ボクサーや人権・平和活動家としての顔は知られているが、日本では「話術師」としての一面はあまり知られていない。パックンが言葉の壁を乗り越えて、アリの表現者としての魅力を解説する> モハメド・アリが亡くなった日、大きなショックを受けた。そして、周りの人とその悲しみを分かち合おうとしたら、さらに大きなショックを受けた。 なんと、モハメド・アリを知らない日本人が非常に多かった。 「アントニオ猪木と戦った人?」という友達もいれば「アトランタ五輪で聖火を点火した人」という友達もいる。「ああ、あの震えてた人ね」といった友達もいたが、キミはもう友達じゃない! 「ボクサーとしてだけではなく、人権運動家、反戦運動家として世界の弱者に勇気を与え、進化する時代の象徴となった大ヒーロー」と答えた友達は誰もいなかった。まあ、それは無理もないかもね。 とにかく、アリに関する情報は浸透し
ニューヨーク・ニューヨーク。プロレスの本場はなんたってニューヨーク。ひのき舞台はマンハッタンのどまんなかにそびえる“格闘技の殿堂”マディソン・スクウェア・ガーデンである。 そのルーツにあたるギルモアズ・ガーデン(1874年)から初代マディソン・スクウェア・ガーデン(1879年)、二代目ガーデン(1890年)、三代目ガーデン(1925年)をへて、四代目ガーデンが現在のロケーション、7番街と西34丁目のコーナーに移転してきたのは1968年2月。 WWEの創立は、いまから53年まえの1963年5月発足のWWWF(ワールド・ワイド・レスリング・フェデレーション=世界広域レスリング連盟)までさかのぼる。 WWWFを設立したのは東海岸エリアの大プロモーターで、ビンス・マクマホンの父ビンス・マクマホン・シニアだった。父親のフルネームはビンセント・ジェームズ・マクマホンで、息子はビンセント・ケネディ・マク
ミラー 武者リサーチ、ディレクターのミラー和子です。こんにちは。今回は、アジアインフラ投資銀行に51カ国・地域が参加した問題について考えてみたいと思います。米国がボイコットを呼びかけてきた中、欧州G7も参加するということで、大変意外な展開です。 (1)覇権国米国の初めての屈辱 武者 そうですね。今、非常に大きなホット・トピックはこのアジアインフラ投資銀行(AIIB)をどう考えるかということだと思います。ここまで世界各国が参加するということは誰もが想定できなかったことです。今回はAIIBの展開をどう理解すればいいのかということを少し考えてみたいと思います。 端的に言って、アメリカの中国に対する政策は、Engagement and Hedging、つまり関与と防御という2つの戦略を交互に活用しながら対応してきたと思います。このEngagement and Hedgingというアメリカの中国に対
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く