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本に関するreonnnuのブックマーク (401)

  • よし、もう一度→ムリ目な難解書を読む5つの方法

    方法0 ノートを用意する 紙でも、パソコン上のファイルでもいいが、少々ムリ目のを読むときはノートを用意する。 読んだ内容をまとめることもあるが、それよりも自分の読書行動の記録をつけて《現在地点》を見失わないようにするのと、自分のやり方を記録してフィードバックするのが主目的である。 自分の読書をメタ視点で捉えて、そのスキルを上げていくのである。 以下で触れる方法を試してみてどうか、どんなファインチューンや工夫が必要か等、気づいたことをなんでも書き込んでいく。 あとで読むと、大変面白くて役に立つノートになっている。 大抵の場合、何を読むかよりも、どう読むかのほうがずっと重要だ。 結局、何を読むか(読めるか)は、どう読むかに依存することになるのだから当然である。 方法1 読む前に概要を知る 世の中には、予断を抱かず古典にぶち当たれ、という人がいる。 しかし人は誰しも、何事かを知っている。予断を

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    reonnnu
    reonnnu 2011/09/16
  • フォーカル・ポイント by ブライアン・トレーシー 書評 〜 どうしても人生を突破したい人だけに送る10の法則

    法則1 潜在能力を解き放て 第1の法則で、著者はいきなり「半分の労働時間で収入を2倍にしろ!」と言っている。 「そんなことできるわけない」とを投げ出してしまうのは簡単だ。 でもちょっと待って欲しい。そうする前に、この問いかけと法則1を見比べてほしい。 そう、「どうせ無理」と決めてしまっては、潜在能力は発揮できない。 「どうやったらそんなことができるんだろう?」と必死で考えると、アイデアが湧いてくるものだ。 だから、まずは一緒に進んでみよう。 労働時間を半分にして成果を倍にするために最初にするべきことは、「上位20%の仕事に集中する」ことだ。 僕自身も経験があるから良く分かる。 たとえば営業仕事では、大口で自分のことを気に入ってくれて、いつも仕事をたくさんくれる上位20%のお客さんが、実は売上の80%をもたらしてくれている。 そして、ほんのちょっとのオーダーしかくれないくせに、いつもクレー

    フォーカル・ポイント by ブライアン・トレーシー 書評 〜 どうしても人生を突破したい人だけに送る10の法則
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    reonnnu 2011/09/16
  • 問題解決を導く50といくつかの言葉/IDEAL(理想)の問題解決5ステップ

    ------逃げだすほどの大問題なんてありません(チャールズ・M・シュルツ) 問題解決を学ぶといい。 これまで不快や不安の種だったものが、自分の知性と勇気を鍛える機会となるから。 不都合や理不尽を、問題として捉えなおさないならば、それを運命として受け入れるか抗うかしかない。 人間はそうとは意識・自覚しなくても、日々いろんな問題解決に取り組んでいる。 人の思考の何割かは何らかの問題解決に費やされるといってもいいくらいだ。 では、なぜわざわざ〈問題解決〉などと取り上げて、いろいろ言うのか。 それは〈問題解決〉として意識した方が、そのプロセスを振り返ったり、修正したりすることがやりやすくなるからである。 〈問題解決〉として意識することで、その質を向上させることができる。 問題解決者は楽観主義者ではない。 どんなことも自分の力で解決可能であるとは思っていない。 解くことのできる問題は、ほんのごく一

    問題解決を導く50といくつかの言葉/IDEAL(理想)の問題解決5ステップ
  • 投票結果発表! WIRED大学 新・教養学部必読書10 [ギークカルチャー]

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    reonnnu 2011/09/09
  • コンピュータ系技術書を無料で読めるサイトまとめ - 情報科学屋さんを目指す人のメモ(FC2ブログ版)

    何かのやり方や、問題の解決方法をどんどんメモするブログ。そんな大学院生の活動「キャッシュ」に誰かがヒットしてくれることを祈って。 特に探すつもりはなかったけど、技術書を無料で読めるサイトに複数遭遇したので、出会った分だけでもとまとめてみた。無料で読めるサイトと言っても、基的には無料公開されているページへのリンク集という形。 O'REILLY Open Books http://oreilly.com/openbook/ リンク先の右にあるリンクの書籍が無料。左のジャンル分けは通常の書籍一覧なので注意。他のサイトに比べるとだいぶ少ない。 O'REILLY Open Feedback Publishing System (OFPS) http://ofps.oreilly.com/ 出版前の書籍を公開して、フィードバックを受け付けるというサイト。作りかけのも存在するが、最新の内容が読めると

  • 個人的!! 2011年上半期 読んだ本ランキングTOP10 (前半)

    — 2. 伽藍とバザール 他 オープンソース4部作 エリック・レイモンド (著), 山形 浩生 (翻訳) エリック・レイモンドが90年代の後半に書いた、オープンソースやハッカーについての経済学的 / 社会学的 / 人類学的考察。厳密には「」ではなく、山形氏のHPで無料で公開されている。 今年はソニーをはじめとした企業が攻撃されたり、一方で震災後数時間で情報プラットホームが構築されたり、と何かと「ハッカー」の活動/活躍が目につくことが多かった。そんな彼らが、どういうモチベーションやインセンティブで協力し、ものを作り上げるのか、これらの古典的論文からその基礎を伺い知ることができる。 伽藍とバザール ノウアスフィアの開墾 魔法のおなべ ハッカーの逆襲 — 3. 対称性人類学 中沢 新一 (著) 引用の良く見る中沢新一氏のを読むのは初めてだったけど、文学部卒の自分には慣れ親しんだ体裁だった。先

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    reonnnu 2011/08/22
  • どう生きたらいいかを考えさせる本 - finalventの日記

    どう生きたらいいかを考えさせるなどといった話題は書くものではないと思っていたが、ちょっとした機会でもあるので簡単に書いてみたい。 人生とは何かということをもっとも究極的な形で描きだしているのは、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」(参照)だろうと思う。が、これは万人向けではない。皆目わからない人もいる。お薦めはしづらい。 日人として生きていて、人生で突き当たる質的な問題を実験的な形で描いていったのは夏目漱石の小説である。極点は「明暗」(参照)だろうが、できれば、その他の小説から読み進めたほうがよい。おそらく日近代の知識人が抱える質的な問題が、人によってはということはあるだろうが、自分のことのように問われている。 このブログを書き始めてからはなぜか言及してこなかったが、ドストエフスキーやら漱石といった、いかにも文学というものでなければ、山周五郎の小説を薦めたい。人情と人生とい

    どう生きたらいいかを考えさせる本 - finalventの日記
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    reonnnu 2011/08/19
  • 404 Blog Not Found:Stay Responsible - 書評 - ジョブズ・ウェイ

    2011年08月10日20:00 カテゴリ翻訳/紹介Value 2.0 Stay Responsible - 書評 - ジョブズ・ウェイ ジョブズ・ウェイ Jay Elliot / 中山宥 [原著:The Steve Jobs Way] 編集部より献御礼。 「世界一価値のあるテクノロジー企業」から「テクノロジー」という但し書きがなくなろうとしている今、ビジネス書の欄もAppleで溢れているのは当然ともいえるが、しかし同社の秘密主義もあいまって、そのいずれも「外から」書かれたものであり、「内から」書かれたものは当に少ない。 書はその希有な一冊である。 Appleという企業体を内から描いたものとしては、Guy Kawasakiの" The Macintosh Way"があるが、これは Jobs 復帰以前に上梓されている上、未邦訳(でも抄訳でもいいので復刊希望。挿し絵が絶妙なのだ)。現時

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    reonnnu 2011/08/15
  • 岩崎夏海騒動 - Living, Loving, Thinking, Again

    岩崎夏海*1を巡ってlittle earthquakeが起こっているらしい。 「なぜ『エースの系譜』は売れなかったのか」http://d.hatena.ne.jp/Lobotomy/20110813/p1 (『エースを狙え』じゃなくて)『エースの系譜』というが出ていること自体を知らなかった。このエントリーでは、『エースの系譜』というタイトルについていちゃもんがつけられているのだけど、それを読んでいて、くすくす笑ってしまう; 名は体を現すという言葉があるように、にとってタイトルは命である。それ一つで売り上げが決まってしまうと言っても過言ではない。 だからこそ作家や出版社に勤める編集者達は日々額に汗を流しながら、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』『僕は友達が少ない』『モテモテな僕は世界まで救っちゃうんだぜ(泣)』『淫乱団地昼下がりの情事4 〜生協職員を襲う超絶フェラ60分〜』などという

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    reonnnu 2011/08/14
  • もし五島勉がノストラダムスの『百詩篇集』を読んだら - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    ぼくは、仙台で「せんだい文学塾」、山形で「小説家になろう講座」という二つの講座を受けています。どちらも、文芸評論家の池上冬樹先生がコーディネーターをつとめ、有名な作家や一流出版社の編集者を講師に迎えて、文章の書き方や読み方についてレクチャーする講座です。ここで教材として使われるテキストは、受講生から提出されたものを、講師との相性を考慮して池上先生が選考されます。 なので、この二つの講座を受講しているぼくは、ふつうの人に比べて「プロの水準に達していない文章」を読む機会は多いと思います。 そんなぼくですが、さすがに『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』レベルの文章にはなかなかお目にかかれません。語尾にやたら「〜した。」「〜だった。」が多い、主語と述語のつながりがおかしい、状況の説明ばかりで描写がちっともない、などダメ出ししたいポイントがあまりに目立ちすぎ、「

  • 夏休み向けお勧め本! - Chikirinの日記

    さて、働いている皆さんもそろそろ夏休みでしょうか? 今年は夏休みがめっちゃ長い!という人もいると思うので、まとまった時間や旅先で読める“ちきりんお勧め”を、過去に書いた感想や関連エントリと共に紹介しておきます。 ノンフィクションで、めっちゃオモシロかったのが、戦後すぐに起こった陰謀事件の闇を暴いたこちら。これは今でも「犯人」が見つかっていません。アメリカの陰謀?共産主義者の仕業?それとも・・・?事実は小説よりも奇なり。手に汗握ります。というか、戦後日の“選択”がよくわかります。 下山事件完全版―最後の証言 (祥伝社文庫 し 8-3) 作者: 柴田哲孝出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2007/07/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 46回この商品を含むブログ (45件) を見る感想ではないですが関連エントリはこちら → http://d.hatena.ne.jp/Chik

    夏休み向けお勧め本! - Chikirinの日記
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    reonnnu 2011/08/08
  • 2011年上半期に読んだ印象的な10冊の本 - ライフハックブログKo's Style

    読む前はそこまで期待してなかったのですが、これは読んで良かったと思える片付け。 私の実践結果はというと、失敗です(汗)。 あまりにモノが多いために、片付け祭りの日に「一気に片付ける」ことができなかったのです。 連続二日空けておくべきでした。 中途半端だと、残りの片付けが先延ばしになったり、またそこからずるずると散らかってしまうのです…。 しかし、それでもたくさんのCDや服を捨てることができました。 次の祭りの開催日を決め、今度は一度で完璧に片付けたいと思います。 以下の記事だけでは内容が足りませんし、モチベーションのことを考えても、やはり一度を読むことをオススメします。 片づけってこういうことだったのか!片づけ不要の部屋を作る6つのポイント

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    reonnnu 2011/07/22
  • よく考えるための10冊/思考技術のためのプラチナ・クラシックス

    レトリカ(弁論術)は、発想法、構成法、修辞法、記憶法、提示法(今でいうプレゼンテーション)をコンポーネントとする、実践知性の総合技術である。 キケロはこの技術における史上最高の実践家であると同時に、ピタゴラス-プラトン以来の厳密知とソロン以来の実践知の系譜とを調停しようとした理論家、思想家であった。 ルネサンスでも、あるいはフランス革命でも、あるいはキリスト教ですらも、およそ我々が「西洋」と呼ぶ文明を形成したムーブメントにあって、この大昔のローマ人から直接間接にインスピレーションを得なかったものはほとんどないといっていい。 ヘンな宗教にはまって、さんざんな青年時代をおくっていた放蕩者のアウグスティヌスは、このローマ人の書に触れて真人間となり、やがては聖人にまでまつりあげられた。 同じく聖ヒエロスムスは夢の中で、この共和制ローマ最大の弁論家と自ら信仰の源たるイエス・キリストとどっちを取るのか

    よく考えるための10冊/思考技術のためのプラチナ・クラシックス
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    reonnnu 2011/07/17
  • 統計学を勉強するときに知っておきたい10ポイント - Issei’s Analysis ~おとうさんの解析日記~

    googleさんやマイクロソフトさんは「次の10年で熱い職業は統計学」と言っているようです。またIBMは分析ができる人材を4,000人増やすと言っています(同記事)。しかし分析をするときの基礎的な学問は統計学ですが、いざ統計学を勉強しようとしてもどこから取りかかればいいか分からなかくて困るという話をよく聞きます。それに機械学習系のは最近増えてきましたが、統計学自体が基礎から学べるはまだあまり見かけないです。 そこで今回は、統計学を初めて勉強するときに知っておいた方が良い10ポイントを紹介したいと思います。 1. 同じ手法なのに違う呼び名が付いている 別の人が違う分野で提案した手法が、実は全く同じだったということがあります。良く聞くのは、数量化理論や分散分析についてです。 数量化理論 数量化I類 = ダミー変数による線形回帰 数量化II類 = ダミー変数による判別分析 数量化III類 =

    統計学を勉強するときに知っておきたい10ポイント - Issei’s Analysis ~おとうさんの解析日記~
  • 蜘蛛から雲へ - 書評 - インターネットのカタチ : 404 Blog Not Found

    2011年06月21日16:00 カテゴリ書評/画評/品評iTech 蜘蛛から雲へ - 書評 - インターネットのカタチ 著者より献御礼。 インターネットのカタチ あきみち・ 空閑洋平 村井純の「インターネット」から16年。ついに同書を継ぐ一冊が登場した。 同書のオビにある「これが当だ。」は、もう「当ではない」のだから。 書「インターネットのカタチ」は、村井純の弟子達による、インターネットの今のカタチ。「インターネット」とはどこが違うのだろうか? それが、「蜘蛛から雲」へということ。 インターネット 村井純 404 Blog Not Found:iモードが世界制覇できなかった当の理由 「インターネット」の主張のキモは、たった二つ。 インターネットにおいてスマートなのは、両端だけでいい 使いたい放題でなければ「物のインターネット」ではない インターネットの見かけ上の姿は、今もなお

    蜘蛛から雲へ - 書評 - インターネットのカタチ : 404 Blog Not Found
  • 現役コンサルタントが選ぶ、マーケティングの本「9冊」

    WEBマーケティング会社の一覧 マーケティング戦略を支援するコンサルティング会社を紹介しています。広範囲に渡るマーケティングという分野には、アクセス解析やWEBコンサルティング、 LPOなど多くの手法があります。このサイトでは、それぞれのソリューションを提供している会社をご紹介しています。 約14年にわたりマーケティングの職に従事してきました。 私のスキルの中身は、上司から教えてもらったこと、自分で失敗して覚えたこと、から学び実践したことがあります。その中で今回は、14年間で読んできたのベスト9をご紹介します。ちなみに、なぜ9かと言うと、選りすぐった結果、9冊になってしまったのです。 マーケティングの基を学習できる(2冊) 4Pのひとつ、プロモーションのテクニックを身につける(3冊) WEBマーケティングのPDCAサイクルを回すための(4冊)

  • 質的研究と量的研究について - 社会学者の研究メモ

    とある出版企画でそういうお話を書かなければいけないので、社会学におけるいわゆる「質的研究」と「量的研究」の区別についてメモを書いておく。 結論から言うと、次のように考えるとミスリーディングである。つまり、「まずある<理論>があって、それを<実証>する手段として質的な研究と量的な研究がある」という考えである。こういう考え方は、混乱のもとであるから、避けたほうがよい。多くの社会調査論のテキストでは調査手段の選択として「質的調査」と「量的調査」を選択することがあるかのように書かれているが、少々説明不足である。そうではなく、さしあたり量的研究とその他のタイプの研究が、量的研究とどのような関係にあるのか、と考えたほうがスッキリする。 分野外の研究者からすれば見えにくいが、実際には量的研究と言っても様々である。が、現状からして、「複数のパラメータを含むモデルを構築し、それをデータに当てはめて統計学的推

    質的研究と量的研究について - 社会学者の研究メモ
  • http://tundaowata.info/?p=11471

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    reonnnu 2011/05/04
  • まとめ:GW中に読みたい本30選 | ライフハッカー・ジャパン

    デスク配線がスッキリ。Ankerの全部入り12 in 1モニタースタンドが突然8,250円OFFされてた #Amazonセール

    まとめ:GW中に読みたい本30選 | ライフハッカー・ジャパン
  • 半藤一利氏 『昭和史』 - Chikirinの日記

    半藤一利氏の『昭和史』を読みました。 昭和史 1926-1945 (平凡社ライブラリー) | 半藤 一利 | | 通販 | Amazon → 昭和史 1926-1945 キンドル版 → 昭和史 1926-1945 楽天ブックス 半藤氏は、『週刊文春』や『文藝春秋』の編集長をつとめ、その後は作家となって、昭和史に関する様々なを書かれています。 こののあとがきに「昭和の語り部」とあるように、半藤氏が生徒に語りかけつつ、授業をする感じで書かれていてとても読みやすいとなっています。 「日政府はこんなアホなことをしていたのだ」的なカジュアルな文章なんだよね。 また、「時系列に語る」という歴史の勉強には最も適切な方法論でまとめられていて、何がおきていたのかよくわかります。 深い内容なのでひとつのエントリで感想を書くのは難しいのですが、とりあえず印象に残った点について書いておきます。 ★★★

    半藤一利氏 『昭和史』 - Chikirinの日記
    reonnnu
    reonnnu 2011/05/02