ニュースNews 岡田克也幹事長は4月2日、国会内で会見を開き (1)自民党の裏金議員の処分(2)子ども子育て支援金法案――等について発言しました。 (1)岡田幹事長は、自民党の裏金議員の処分について「まず、大きな疑問は、実態が明らかでない状況で処分がなぜできるのか。キックバック復活をだれが主導して決めたのか。決めた人はより重たい処分になるが、明確でない中で処分をすることは理解できない」と指摘しました。また、森元総理については「役割は何だったのか、きちんと説明をしてほしい。その説明を踏まえて、予算委員会に呼ぶかを決めなければならない」、処分の基準が500万円である点については「なぜ500万円なのか説明を求める。お金の保管の仕方を含めて判断していくべき。金額で一律で決めることではない」。岸田総理本人と二階議員について「処分の対象から漏れているなら、その理由を明らかにすべき」と述べました。 (
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