次世代ウェアラブルデバイス『テレバシー・ワン(Telepathy One)』を体験した。その衝撃体験をレポート ARアプリ『セカイカメラ』などの斬新なアイデアで、世界的に見ても革新的なアイデアを具現化するビジョナリーである井口尊仁さんと、お会いし、Telepathy Oneのモックと、実働テスト機を体験させていただき、そのコンセプトについて1時間半ほどもお話をうかがうことができたので、そのインプレッションをお伝えしよう。 (井口尊仁さんと、テレパシー・ワン PHOTO:D.YAMAMOTO 山本大介 以下同) スマホは爛熟期に入り、次に来るウェアラブル・デバイスが次々と姿を現わしつつある。グーグルグラスなど、ウェアラブルデバイスへと舞台が移っていく理由は、本日発売のフリック!デジタル5月号のP002~005に『次はウェアラブル!』として書いたので、それをご覧いただきたい。 というわけで、次