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【レポート】『Fate/Grand Order』開発スタッフが語る、技術力がなければ面白いゲームを創れない理由とは…変化に強い構造の作り方 GMOアプリクラウドは、6月15日、GMOインターネットグループが運営するコミュニケーションスペース「GMO Yours」にて、「ゲーム開発と技術力」をテーマとしたイベントとして、「現場のエンジニアが語る『Fate/Grand Order』の開発技術からアップデートに関するノウハウまで一挙公開」を開催した。 本イベントでは、ゲーム運営や開発に関わっている方々を対象に、『Fate/Grand Order』の開発をリリース当初から支えるサーバーエンジニアと、ディライトワークスの技術力向上のために、日々課題に取り組んでいるテクニカルディレクターによる「面白いゲームの作り方」や「海外展開に向けた取組み」について技術的側面から講演を行った。 本稿では、ディライト
ゲームの歴史において、日本のゲームはいくどとなく海外へと輸出されてきたが、その際にはローカライズ、特にゲーム内テキストの翻訳が必要になる。先週後半に発売が開始された「This be book bad translation, video game!」は、そんなゲーム内テキストにおける和製ゲームの悪い翻訳例を集めた書籍となっている。 同書籍を作成したのは、ゲームの翻訳に関する海外サイト「Legends of Localization」のチームだ。同書籍では1970年代から今日までのビデオゲームの悪訳が集められており、全64ページに99枚のスクリーンショットが掲載されている。運営チームの設立者Toma氏はTwitter上でこの書籍に関し、単純に有名な悪訳を載せただけではないと説明。初期のゲーム開発では翻訳に予算が回されなかった時代背景から、近年散見されるようになった機械翻訳まで、誤った翻訳を歴
会社で闇LT大会を開催しました posted at 2017-07-10 01:39:59 +0900 by kinoppyd 数週間前の話ですが、勤めている会社で闇LT大会を主催し、なかなかの好評を得たのでみんなもやってみてくださいという情報共有です。 TL;DR 普段とちょっと違うLT大会をやることで、社内の交流の促進に繋がりますよ、という話です。 闇LT大会 闇LT大会の開催要項は、次のとおりです。 ルール1:エンジニアリングの話題を話してはならない ルール2:エンジニアリングの話題を話してはならない ルール3:発表は1人10分/質問時間なし 大会のタイトルは「闇LT」ですが、なにもアングラな闇の話や、人生や仕事の闇の話をしてほしいわけではなく、単に普段の会社やITイベントでやるLTとは違い、エンジニアリングではない自分の趣味の話をしてほしいというつもりで開催しました。また、エンジニ
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