大阪の「串カツじゃんじゃん」ではコオロギやサソリなどの串揚げを食べることができるという。 「串カツじゃんじゃん」は大阪の中でも目立つところにお店があるチェーン店だ。さすが本場。好奇心でコオロギ食べに行ってきました。
キムワイプっていうティッシュペーパーみたいな紙をご存じかしら?かしらかしらご存じかしら? きっと全国の理系はご存じだろう。僕は文系だけど知ってるくらいだし。箱に入っているのだが、その箱のデザインが可愛すぎるのだ。そして可愛すぎて愛してしまったのだ。 愛のおもむくまま書いてみました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:as soon as、「~するやいなや」を実践する > 個人サイト keiziweb DIY
「L'idéal」(以下 リデアル)というブログを最近知った。60歳以上の女性のストリートファッションブログだ。 おしゃれ、かっこいい、かわいらしい、美しい、そんなポジティブにしか形容できない年齢的には「おばあさん」と呼ばれる方々が、ページには満載である。 どんな人が作っているんだろう。どうやって撮影をお願いするのだろう。見れば見るほど気になる。 街頭でのスナップ活動に同行させてもらった。
好きなミュージシャンが神宮(球場)に行くときは、魔法瓶に湯豆腐を入れて持っていき、それをつまみにして外野席で酒を飲むと語っていた。 楽しそうだ。真夏でもない限り、ナイターは意外に冷える。そこに湯豆腐。すばらしい。 4年ほど前に河原でカップラーメンを食べたときも楽しかった。あのときはアウトドアコンロでお湯を沸かしたが、あれも魔法瓶でお湯を持っていけばよかったのだ。 お湯があるだけで世界は楽しくなるのではないか。お湯のすばらしさを再認識したい。(林 雄司) 一生分の水筒を買う お湯をコンパクトに持ち歩くには魔法瓶の水筒だ。 商店街の金物屋で勢いづいて3本も買ってしまった。1本1800円。家に帰って調べたらアマゾンより安かった。すごいぞ商店街。 記事のためではなく、本気で欲しくて買ったものなのでニフティあての領収書はもらってない。これは私物だ。僕が一生使うのだ。
たとえばほら、上のコインランドリーなどどうだろう。すてきだよねえ。なんだろうこのキュートさは。 まず装テンがいい。この色。左右のストライプも絶妙だし、字体もかわいい。特に「ド」。よく見るとガラスドアに書かれてる字もかわいい。 なにより「純粋コインランドリー」である点に惹かれる。純粋コインランドリーとは、銭湯などに併設されているのではない、独立独歩のもののことだ。今回20あまりのコインランドリーを見て回って、ぼくは独立しているもののほうにぐっとくるということがわかった。みなさんはどうだろう。どうだろうって問われても困ると思うが。 このコインランドリーがすばらしいのは、外見だけではない。中もすてきだ。 まず壁紙が良い。なんだろう、この田舎の雑貨屋さんとかにある感じのこの壁紙の良さは。木製の年季の入った棚もいい。 あと、個人的にすばらしいと思うのは(そもそもぜんぶ個人的ですが)、空間の形だ。外観
カップルがよく駅のくぼみにいる。 タコがタコつぼに入っているようにカップルは駅のくぼみに入っている。 夏は観察の季節だ。アサガオの成長を、樹液にむらがる昆虫を、そして駅のくぼみの恋人たちを。この夏、一週間かけて新宿駅のくぼみを観察してみた。
SNS全盛の昨今、ご飯の写真を撮ってアップするとたくさん「いいね!」って言ってもらえるだろう。美味しそうな食べ物やお酒の写真を撮ってアップすると人気者になれるはずだ。 例えば「ランチ」で画像検索すると美味しそうなランチの写真が沢山出てくる。参考リンクはコチラ 果たしてそれでいいのか。美味しそうな写真群に一石を投じます。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:21世紀、山小屋は静かにハイテクだった > 個人サイト
ターミナル駅のある街の人通りが多い道では、路上でものを売っていたりパフォーマンスをしたり人がいる。 ちょっとだけ気になってはいたが、足を止めるまではしたことはない。僕にとって、彼らは街の風景の一部だった。 しかし彼らもひとりひとりの人間だ。ここはひとつ歩み寄ってみるのもいいかもしれない。 というわけで、よくある路上での営業の中から「路上アーティストのCDを買う」「道端でやってる占いに行く」というミッションを選び、挑戦してみることにした。
こんにちは、編集部・石川です。この夏、デイリーポータルZは初の音楽イベントを開催します! といってもわれわれはネットの物書き集団、音楽については素人です。そこで、強力なパートナーと手を組みました。 マルチネレコードとデイリーポータルZ、インターネット最強タッグのクラブイベント、その名も「クラブイベント」。最高の夏にしようよ。 イベント概要 Maltine Records × デイリーポータルZ 「クラブイベント」 2013/8/18(日) 18:00~22:00@渋谷SECOBAR (前売premium)\2,700 特典CD-Rつき /(当日)\2,500 >>前売り購入はこちら<< ※IDチェックがありますので、ご来場時は必ず写真付き身分証明書をお持ちください。(未成年も入場できますが、アルコール類は購入できません) 「クラブイベント」のここがすばらしい! 1.ダンスミュージックとスラ
蚊にさされたら50℃くらいのお湯をかけるとかゆくなくなるらしい。 Twitterでそんな情報がながれていた。だが疑問に思う。蚊もお湯も大昔からあるわけだし、今さらそんなかゆみ止めが発見されるか? かゆみ止めについて調べるとセロテープを貼れ、酢を塗れ、など諸説ある。自分のからだで実験して専門家の話もきいてみよう。
学校の校歌には、周りの山や川が必ず歌い込まれてる。 だから、地図上で学校の周りにあるスポットを自動収集すれば校歌が自動で作れるんじゃないか、ということを当サイトライターの小堀さんが言っていた。 あまりに素敵なアイデアなので、挑戦してみました。
よくテレビとかで映るスギ花粉のイメージ映像で、杉の花から花粉が煙みたいにモワ~ンと出てるシーンがよくある。 あれ、実は水墨画みたいできれいだと思うんだけどどうだろう。一度見てみたい。 花粉症だけど。
雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞・第10回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 書き出し小説秀作発表、十一回目である。 夜中、窓の外から痰を切る音が聴こえてくることがある。いわゆる「カーッ、ペッ!」というヤツである。おそらく年配者の咽から絞り出されたであろうあの音には、然しただの不潔さ以上に、人生そのものを凝縮した哀切な響きがある。短い音にあらゆる感情が込められているという点では、書き出し小説に似ているのではないだろうか。汚い例えで申し訳ないが。 今回も集まった珠玉の書き出し小説。その裡に秘められた切なる感情を読み取って欲しい。
先日、2013年の1月14日東京は記録的な大雪に見舞われた。都心であれだけ積もるのは珍しい。 子供の頃は無条件に楽しかった雪も、大人にとっては無邪気にはしゃぐものではない。少しうきうきしながらも外出を控え家でおとなしくしていた方も多いのではないだろうか。 そんななか、わざわざ集まって目的地もないまま10kmも歩き回った大人の一団がいる。
長崎より九州のローカルネタを中心にリポートしてます。1971年生まれ。茨城県つくば市出身。2001年より長崎在住。ベルマークを捨てると罵声を浴びせられるという大変厳しい家庭環境で暮らしています。 前の記事:早口言葉を大統領風に > 個人サイト 長崎ガイド 今、ドイツを中心とする海外ボードゲームが大ブレークしている。私の中で。…いや私の中だけではなく、ここ数年日本でも急速に愛好者が増えてるらしい。とはいえ、元々のパイが小さいだけにまだまだマイナー感は否めないが。 ボードゲームが盛んなのはヨーロッパ、特にドイツがその中心で、ドイツに住んだことがある友人曰わく、 ・みんなやってる。 ・休日はビアガーデンみたいなところで昼間から一日中、酒飲みながらボードゲームやってる。 というほど市民権を得ている。実に羨ましい。 そんなドイツのボードゲーム、日本のとどう違うかと言えば、 ・大人が本気で楽しめるよう
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