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ブックマーク / amanoudume.s41.xrea.com (4)

  • 発熱地帯 ゲーム機以外の部分が盛り上がるPS3

    PS3がゲーム機以外の部分で盛り上がっています。 SACDの再生音質が高級オーディオプレイヤー並みということで、AV機器としての評価が高まっています。またPS3に別システム(Linux等)をインストールする方法がSCEの公式ページに掲載され、さっそくLinuxのインストールを始めている方もいらっしゃるようです。 まぁハードウェアは大満足のPS3で書いたとおり、安物DVDプレイヤーにすぎなかったPS2と違い、BDプレイヤーとしても品質が高く、ハードウェアとしてはかなり優れた製品。またオーディオプレイヤーとしても非常に高品質で、特にSACDの音質がとりわけ優れているようです。 田雅一の週刊モバイル通信 「PS3をメディアプレーヤーとして使う人のためのTips」 かないまる 「PS3の音がいい理由」しかしもし、もっとビット数の多い演算でデシメーションをおこない、24ビット精度がフルに保証された

    retlet
    retlet 2006/11/22
    ゲーム板よりAV板で盛り上がるPS3。オーディオプレイヤーとしてはかなり良いっぽい。
  • 発熱地帯: 流れ星が消えないうちに

    紡の初めての非ライトノベル作品。恋人を失い、玄関でしか眠れない「わたし」。亡くなった恋人の親友で、現在の恋人の「僕」。3人の関係を描いた愛とゆるしの物語です。 『泥棒と木曜日のキッチン』と比べても、ますます物語の起伏が無くなっています。冒頭の一文が一番インパクトがあるんじゃないかなあ、というぐらい。さすがにここまで起伏が無くなってしまうと、たぶん売れ線からは遠ざかってしまうんでしょうけど。でもこういうのを書きたいんでしょうね、人は。 橋紡には、2つの作品の流れがあって、1つは『半分の月がのぼる空』のようにまだライトノベルの枠内にとどまった作品群。そしてもう1つは、『毛布おばけと金曜日の階段』『泥棒と木曜日のキッチン』のような文学的な作品群。『流れ星が消えないうちに』は後者の流れに属しています。 どちらの流れでも特徴的なのは、親の存在感が希薄だったり、親が情けなかったり、子供が親

  • 発熱地帯: ゲームはストーリーよりも日常を描くのに向いているのかもしれない。

    巡回先のとあるエントリーを読んで、なかなか面白い議論だなあ・・・・と思っていたら、よく見るとうちが震源地の1つだったようなので、ちょっと反応しときます。 発熱地帯:『狼と香辛料』→FIFTH EDITION 「物語のトリック」→Something Orange。 FIFTH EDITION 「物語のトリック」 主人公ってのは、一歩歩いたら、地雷が爆発するか、天から隕石が落ちてきて 頭を直撃するような悪運の持ち主でないといけなかったわけだ。 少なくとも、ストーリー漫画の主人公・ヒロインは。 そして、それで助かるのが喜劇スタイルの物語で(少年漫画、バトル漫画といってもいい) それで死んじゃうのが悲劇スタイルの物語だったのである。 で、なんだけど今日、発熱地帯さんで『狼と香辛料』を読んで、やはり、これが飽きられてしまったのかな、と思い悩んでしまった。 Something Orange 2006-

  • 発熱地帯: ストーリー神話の崩壊とゲーム業界の「ストーリー病」

    年末年始で結局、ゲームゲームを1も買わなかったわけですが、「やる気が起きねーなら起きるまでいいや」って悟りの境地に・・・・。 あ、忘れてた! 『DOA4』は買いましたよ、そういえば。1時間も遊んでないけど。このシリーズ、出すたびにゲームの出来が微妙になっていくのはどうなんでしょうね。まあいいです、360は『Geometry Wars』専用機ですから、ええ。 『龍が如く』も評判はいいんですけど、なんか面倒くさいから、馳星周が小説版書いてくれませんかね? 『ワンダと巨像』も結局買ってないし。困ったな。『ワンダ』はデモで物語るゲームでないのは好感がもてますが、巨像と戦うのが面倒くさそうで。最近のストーリー(世界観作りこみ)系ゲームには、じつはあんまり期待してないんですよ。映像やインタラクティブが面倒くさいだけだし。 いよいよ予約が開始された『FF12』は別格としても。まあ『ドラクエ』と『FF

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