スイス国鉄(SBB)は、スイス鉄道時計のデザイン使用についてAppleとライセンス契約を結んだことを発表した (プレスリリース、 ITmediaの記事、 APの記事、 時事ドットコムの記事)。 1944年にデザインされたスイス鉄道時計は、20世紀を代表するデザインの1つとされている。このスイス鉄道時計にデザインの酷似した時計アプリがiOS 6に搭載されたことから、SBBがライセンス料の支払いを求めていた(/.J記事)。ライセンス料の金額や契約の詳細等については非公開とのことだ。
分解したのは最新ガジェットの分解でおなじみiFixit(分解レポート記事)。MacBook ProにはiPhone4/4Sと同様の特殊なネジが使われており、またメモリは基板に直接半田付けされているため追加や交換ができないという。SSDも独自のものが使われているが、こちらはメイン基板とは分離できるドーターカードの形で実装されているため、将来的に交換が可能になるかもしれないとのこと。バッテリは筐体に接着されており、また液晶パネルと本体上部は完全に一体化しているそうだ。そのため、液晶パネルだけの取り外しはできなかったとのこと。 このことから、MacBook Proは修理が難しく、故障時は本体ごとの交換になる可能性が高い。
Appleはモバイルペイメント技術「iWallet」の主要特許を取得した。この特許自体にNFC関連技術は含まれていないが、次世代のiPhoneにNFCが搭載されればiWalletと組み合わせて利用可能になるものとみられる(Patently Appleの記事、 Internationa Business Timesの記事、 PCMag.comの記事、 本家/.)。 iWalletにはさまざまなカスタマイズオプションが用意されており、ペアレンタルコントロール機能では購入を許可する商品を時刻や場所、カテゴリー、店舗などの組み合わせで指定することが可能。カードプロファイルの画面では使用するクレジットカードの選択や、支払い通知オプション、アカウントにアクセス可能なユーザーの指定、支払い可能額などを指定できるという。また、iTunesには「Service」カテゴリーが追加され、ここからもiWallet
先日発売されたKDDI(au)版iPhoneにて、画面上部の電波状況インジケータやキャリア名(KDDI)が表示されている横に「○」というマークが表示されると、通信速度が低下するという話が各所で話題になっている。au版iPhoneではデータ通信にCDMA2000 EV-DO Rev.Aが利用できるが、EV-DOが利用できない場合にこの「○」マークが表示され、通信速度が大幅に低下してしまうという(APPBANKの記事)。 「○」マークは表示されるとしばらく出続け通信速度も低下したままになってしまうため回避方法が模索されており、「ローミングをオフにする」「SIMを抜き差しする」「機内モードにしてしばらく待つ」「再起動する」といった方法が上がっているが、どれも根拠があやふやで決定的なものではない模様。
Appleが12日より開始した「iCloud」には、クラウド経由で自分の所有している音楽データを複数の端末で共有する機能が用意されている。だが、国によって著作権に関する状況が異なるため、米国以外ではこのサービスはまだ提供されていない。以前にもAppleは米国外での音楽ライセンスを交渉中と報じられていたとおり各国で交渉が行われているようだが、日本ではなかなか難航しそうだ。日経新聞がこの件について報じているが、JASRACは「我々が価格決定権を持てないお店に安い価格で商品を出したくない。それが音楽業界の気持ちです」と述べているという。 iCloudの場合、iTunes Storeで購入した楽曲はiCloud経由で無償で各端末に同期でき、また24.99ドルの追加料金を支払えば自分でリッピングした楽曲の同期も可能になるというサービスも提供されているが、どちらも日本では利用できない。米国では映画デー
アップルは 11 月 17 日、午前 0 時から iTunes Store でビートルズの楽曲配信を開始した。現在、アップルのトップページには「ビートルズが iTunes にやって来た。」として 4 人の写真が大きく表示されており、この写真をクリックすると特設ページにつながる。ストアの画面も Web 版、iTunes 版ともにビートルズが前面に押し出されたデザインになっている。 購入できるのは 13 枚のオリジナルアルバムおよび、ベストアルバム「The Beatles/1962-1966 (赤盤)」、「The Beatles/1967-1970 (青盤)」、「Past Masters 1&2」。ボックスセット「The Beatles Box Set」も用意されている。iTunes Store での洋楽アルバムの多くは、国内版 CD よりも若干低めの価格設定になっているが、赤盤および青盤の国
Appleは消費者電子機器デザインにおいてナンバーワンだと言われることも多いが、実際にはAppleだってひどい設計の製品やよく判らない戦略の製品を世に送り出してきた過去がある。 PC Authorityの挙げる「最もひどかった製品トップ10」には、例えばどう考えても高すぎたパソコン通信サービス「eWorld」や、「お値打ち価格のコンピュータ」という試みとしては失敗だったであろうPerforma、悪評高かった通称「hockey puck」マウス、そしてゲームプラットフォーム「Apple Pippin」などがランクインしている。 また、オーバーヒートが酷く「チップがソケットに上手く納まるようにするため、コンピュータを数センチ持ち上げて落とす」ことが推奨されていたというのApple IIIも勿論ランクインしており、トップを飾っている。 ちなみに元記事のリストは下記の通り。 Apple III20
iPhone 用の C64 (Commodore 64) エミュレータが承認され、App Store から入手できるようになったそうだ (本家 /. 記事より) 。 どのプラットフォームにもあるのではないかと思われる C64 エミュレータだが、iPhone 版は App Store からの承認が下りず、6 月に 1 度却下されていた。 開発を手掛けた Manomio 社によると「この度のリリースでは BASIC は無効となっているが、今後 Apple と共に仕事をしていく中で再度有効にできることを願っている。BASIC は無効とはなっているが、それは我々にとって重大なことではない。C64 のファンにとって最も大事なのはゲームで遊べることなのだから」とのこと。 リリースされた iPhone 用 C64 エミュレータにはゲームが 5 本ついており、今後タイトル数を増やしていく予定とのことだ。
ストーリー by hayakawa 2009年08月16日 12時08分 ユーザは文字通り「爆弾を抱えている」状態なわけですか…… 部門より 毎日新聞(電子版)の記事によると、 iPhoneを使用中にスクリーンが破裂するなどの事故がフランスで相次いで発生しているとのことです。この事故の1つで、眼に液晶のガラスの破片が刺さって治療を受けたユーザの少年の母親が、Apple社の対応を不満として訴訟も辞さない構えを見せていたり、問い合わせに対してApple社がコメントを拒否してるなどの状況になっているようです。 毎日新聞の記事によると、パリジャン紙は「この事故はフランスに限らず日本・アメリカなどでも起きている」と報じているようですが、毎日新聞がAppleの日本法人に対して問い合わせた所、「そのような事故はない」と回答した模様です。
iPhone用のインターネットラジオアプリケーション「CastCatcher 1.3」がApp Storeへの掲載を拒否された(The Registerの記事)。Appleはこのアプリケーションが携帯ネットワークに過度な負荷を与えるため(iPhone SDK Agreement section 3.3.15への違反)と説明しているが、Appleの言い分には不審な点があるという。 まず、CastCatcherの過去の3つのバージョンはいずれも審査を通り、バージョン1.2は今でもApp Storeに掲載されている。1.3から急に負荷が高くなったのなら筋が通るが、そのような事実はない。 また、CastCatcher以外のネットワークラジオアプリケーションも変わらず提供され続けている。Appleの返答に納得できないCastCatcher開発者のAmro Mousa氏は、1.3の掲載を再申請している
ストーリー by hylom 2008年10月30日 16時41分 そろそろMac互換のNetBookとか出てくるんじゃないだろうか、 部門より 現在Appleと訴訟中のMac互換機ベンダーPsystarが、Blu-rayドライブやGeForce 9800GT×2を搭載したMac互換機を発売しました(Psystarの直販ページ)。 スペックはCore 2 Quad Q9550、8GBメモリ、1TBのHDD、書き込み対応Blu-rayドライブ、GeForce 9800GT×2という構成で2,294.99ドル(約23万円)と驚くべき安さ。最小構成(Core 2 Quad Q6600、2GBメモリ、750GB HDD、DVD±RWドライブ、GeForce 8600GT×1)なら約11万強というお値段です(もちろんそれぞれMac OS X Leopard付き)。 GeForce 9800GTやBl
Appleがアプリケーションバー「Dock」に関する特許を取得したとのこと (CNET Japan、本家記事)。 Dockはアプリケーションやファイルへのアクセスを簡単にするランチャーであり、Mac OS Xの特徴的機能の一つである。Appleがこの「Interface for Providing Consolidatoin and Access 」の特許を申請したのは1999年であり9年越しでやっと認められたということになるが、原案はSteve JobsがNeXT Computerで働いていた時代にまで遡るそうだ。 以前からAppleはMac OS X風のUIや挙動をもつWindows/Linux/UNIXアプリケーションなどに「勝手にMac OS X風のUIを使うな」という旨の警告などを送っていたが、Dockに特許が認められたことにより、この法的な根拠がより強まることとなる。似たような
ベータ版をインストールしてみました。Windowsのソフトで何を試してみようかと思ったのですが、まずはWord Viewer 2003を試すことに。"CrossOver Software Install"のメニューからWord Viewer 2003を選択して、インストーラに従っていくと、ダウンロードも自動でやってくれて、インストールできました。 これでとりあえずWordファイルの表示はできたのですが、英語版であるためか、日本語文書の禁則処理がおこなわれないという問題がありました。 そこでWord Viewer 2003 (日本語版)を別にダウンロードして、"Install Unsupported Software"からインストールしてみました。途中のダイアログで文字化けが発生しましたが、なんとかインストール完了。起動してみたのですが、メニューやダイアログで日本語文字列が表示されないという
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