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ブックマーク / www.wdic.org (5)

  • ロード・ブリティッシュ ‐ 通信用語の基礎知識

    Ultimaシリーズのほとんどすべての作品に一貫して登場するソーサリアあるいはブリタニアの国王。製作者のリチャード・ギャリオットがゲームに出演する際の分身でもある。 アバタールが地球に召還される遥か昔からソーサリアの世界に足を踏み入れていたらしい。どのような理由でソーサリアの世界で入ったかは不明である。ソーサリアで最初に出会った人物はシャミノで、以来ソーサリアおよびブリタニアの国王になってからも親交関係は続いている。 ソーサリア来訪当初は地球に戻る手段を探していたらしいが、その手段を知ったのは地球に対する思い入れをとうに無くしてからだった。 彼は地球の最新の民主主義や政治学の知識を用いて地方領主になった。最終的にはモンデインの邪悪な力に対抗するために権力を集中させる必要があることからソーサリアの国王に選ばれたのだが、時すでに遅く世界はモンデインに制覇されてしまった。 これに対抗してロード・

    retlet
    retlet 2014/11/05
  • 準惑星 ‐ 通信用語の基礎知識

    小惑星あるいはエッジワース・カイパーベルト天体であるが、その中でも比較的大型のものをいう。 軌道位置には規定がない。どこにあっても、一定の条件を満たせば準惑星である。 太陽系においては、以下の条件を満たすものを準惑星とする。 太陽の周りを回る。 十分大きな質量を持ち、自己重力が他の力を上回ることで殆ど球状の形を有する。 その軌道の近くで他の天体を掃き散らしていない。 衛星でない。 「十分大きな質量」など、極めて主観的な定義であるが、歴史的経緯との兼ね合いから明確な既定ができず、このような結論に至ったものと考えられる。

  • 大質量星 ‐ 通信用語の基礎知識

    この記事は更新履歴情報のない、旧形式項目です。久しく更新されておらず、古い記述を含む可能性があります。 更新すべき内容を見つけた場合は、ページ末の報告フォームよりお知らせください。また、現在当サイトは編集仲間を求めています。 質量の大きな星。概ね太陽の数十倍の質量を持つ星をこう呼ぶ。 質量が大きいほど、明るい代わりに寿命が短い。つまり、太く短い人生(星生?)となる。 大質量星は成長の過程で中心部には鉄の核が生成される。その質量と角運動量により、その後の運命が決定する。核の質量が小さければ超新星爆発を起こして中性子星が残る。質量が大きく角運動量が小さければブラックホールにつぶれる。 そして質量が大きく角運動量も大きいと、遠心力が物質の落ち込みを妨げるためコンパクトな円盤を形成し、重力エネルギーをニュートリノとして放射、または磁気流体力学過程により細いビーム状に放出する、特殊な天体となる。これ

  • HDカタログ ‐ 通信用語の基礎知識

    この記事は更新履歴情報のない、旧形式項目です。久しく更新されておらず、古い記述を含む可能性があります。 更新すべき内容を見つけた場合は、ページ末の報告フォームよりお知らせください。また、現在当サイトは編集仲間を求めています。 恒星のカタログの一つで、最も基的なもの。全天で225,300個(補遺を含めると359,083個)の恒星のハーバード式スペクトル分類(現在の一般的なスペクトル型分類)を行なったカタログ。 アメリカの天文学者ヘンリー・ドレイパーは1872(明治5)年に恒星のスペクトル撮影に成功して以来、多くの恒星の分光写真を撮影し、分類した。彼の死後、アニー・ジャンプ・キャノンとウィリアム・ヘンリー・ピッカリングが整理し拡充したものがHDカタログである。

  • テトリス事件 - 通信用語の基礎知識

    この記事は更新履歴情報のない、旧形式項目です。久しく更新されておらず、古い記述を含む可能性があります。 更新すべき内容を見つけた場合は、ページ末の報告フォームよりお知らせください。また、現在当サイトは編集仲間を求めています。 テトリスの版権に関する2つの事件のこと。 1989(平成元)年4月、セガは15日発売予定として量産に入っていたアーケード版テトリスのメガドライブ移植版の発売を急遽中止し、その後廃棄処分をしてしまった。 テトリスに関するライセンス管理を行なっているのは、ソ連外国貿易協会、通称ELORGである。セガはテトリスに関するライセンスをELORGから直接受けたわけではなく、欧米で家庭用ゲーム機向けにテトリスを販売しているテンゲンから受けていた。そのテンゲンは親会社であるアタリから、そしてアタリはイギリスのミラーソフトから、ミラーソフトはハンガリーのアンドロメダソフトから、そのアン

    retlet
    retlet 2008/10/09
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