バンダイの超小型昆虫型ロボット「HEX BUG(ヘクス バグ)」に、新色「BLACK」と「SILVER」が追加された。HEX BUGは米InnovationFirst社が開発した小型ロボットで、日本では昨年9月に発売されわずか2カ月で10万個を出荷した大ヒット商品。 昨年発売されたHEX BUG第1弾(全5種)は、主に30代の男性を中心に人気を博した。テントウムシ、カメムシなど一般的な昆虫の形状をデフォルメした生物的かつメカニカルなデザインと、小型ながら自立歩行し、センサーで音や障害物に反応するリアルな動きが特徴だ。 今回新しく追加されるのは、つややかな光沢のブラックと、よりメカニカルな印象のシルバーの2色。Webで行った調査で最も多くの男性が欲しいと回答したカラーリングだ。また、これにあわせて同商品のWebサイトではHEX BUGがモゾモゾと動き回る様子がムービーで公開される。 「HEX
バグダッド(Baghdad)のモスクで、ラマダンの祈りの太鼓のリズムに合わせ、頭髪を振り見出し身体を揺らす人たち(2003年11月6日撮影)。(c)AFP/Marwan NAAMANI 【2月27日 AFP】たった1本の毛髪で、その人の過去の足取りがわかるとするユタ大学(University of Utah)の研究結果が、25日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。容疑者のアリバイ調査や死体の身元確認といった鑑識への応用が期待される。 同大の研究チームは、全米で水道水および美容院で切られた髪の毛を採取・分析した。その結果、地域ごとに化学成分に顕著な違いが見られることが判明、その人が飲む水の成分との関連が確認された。 チームは、各地で採取した水と髪のサンプルを基に、水素と酸素のアイソトー
動画:「一人称視点」で操作するロボット 2008年2月27日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman 軍用ロボットの操縦といえば、このごろだとジョイスティックを操るか、アイスホッケーのパックのようなダイヤルをぐるぐる回すといった方式になっている。だが、米国防総省の国防高等研究計画庁(DARPA)からの支援を受けた研究者たちは、もっと簡単に使えるインターフェースを思い付いた。頭を動かす方法だ。 『Head-Aimed Remote Viewer』(HARV)と名付けられたこのシステムを装着すると、ロボットが見ているものをゴーグルで見ることができる。自分の顔をある方向に向けると、ロボットに搭載されたカメラもその方向を向くのだ。 このシステムを開発した米Chatten Associates社の推定では、HARVを取り付けた操縦者は、パフォーマン
Adobe Systemsは米国時間2月25日、「Adobe Integrated Runtime(AIR)」を正式にリリースした。これについて、早くもセキュリティコミュニティーで懸念の声が上がっている。 以前は「Adobe Apollo」と呼ばれてきたAIRはランタイム環境である。このランタイム環境によって、開発者はHTMLやFlash、Ajax、Flexなどのツールを使ってデスクトップアプリケーションを構築できる。Nickelodeon Onlineなどがすでに、AIRを利用したアプリケーションを提供している。 だがセキュリティ専門家は、AIRアプリケーションによるローカルファイルへのアクセスに懸念を示している。Firefoxも先ごろ、攻撃者が標的にしたファイルシステムに遠隔からアクセスできる脆弱性を指摘されたところだ。このような懸念を緩和するため、Adobeはサンドボックス環境を実装
【ロンドン=木村正人】南アフリカ政府は25日、アフリカゾウ保護のため禁止していた間引きを5月1日から13年ぶりに再開すると発表した。アフリカゾウが増殖し、希少植物など生態系に深刻な影響を与え始めたという。動物保護団体は同国への観光をボイコットするよう呼びかけるなど反発を強めている。 現地からの報道によると、同国ではアフリカゾウが8000頭にまで減少し絶滅の恐れが出てきたため、1995年に狩猟など間引きを全面的に禁止した。保護政策が功を奏して1万8000頭まで増殖したが、今度は過剰繁殖による被害が目立っているという。 環境・観光省は、避妊などの方法では根本的な解決にならないとして間引きの再開を決定、「合理的であるだけでなく不可避」と説明している。ヘリからアフリカゾウの頭を狙って1発で仕留める方法がとられる。象牙販売を目的とする狩猟は禁止される。 間引きの数値目標は公表されていないが、動物保護
ITProの記事が契機となって、PCIDSS(PCIデータセキュリティ規準)およびパスワードに関する規定が話題となっている*1。 「パスワードは90日ごとの変更」が義務づけられる!? | 日経 xTECH(クロステック) それに対して,PCIDSSは表現が具体的である。現在のバージョン1.1ではパスワードについて下記のような規定がある。 ■要件8.5.8 グループ、共有または汎用のアカウントとパスワードを使用しないこと。 ■要件8.5.9 ユーザー・パスワードは少なくとも90日ごとに変更する。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20080220/294287/ このうち、要件8.5.9「ユーザー・パスワードは少なくとも90日ごとに変更する」に関して疑問を持った。これはいわゆる「セキュリティの常識」という奴の一つではあるが、実際のところ、
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