タグ

ブックマーク / mag.osdn.jp (20)

  • MozillaとRust Core Team、Rustの非営利団体を立ち上げへ | OSDN Magazine

    Mozillaのプログラミング言語「Rust」を開発するRust Core TeamとMozillaは8月18日、独自の非営利団体を立ち上げることを発表した。Mozillaの大規模なリストラ計画を受け、Rustプロジェクトの安定を図る。 Rustは2010年にMozilla Researchでスタートしたプログラミング言語プロジェクト。米Amazon Web Servicesのサーバーレスコンピューティング向け仮想化技術「Firecracker」、米FastlyのWebAssemblyコンパイラ「Lucet」など様々なプロジェクトで用いられている。 Rust Core Teamによると、2015年の正式版(バージョン1.0)公開以来、Mozillaとは独立した形でプロジェクトの方向性とガバナンスを構築し、開発を進めてきた。2019年より、Mozillaから独立したRust Foundati

    MozillaとRust Core Team、Rustの非営利団体を立ち上げへ | OSDN Magazine
    rgfx
    rgfx 2020/08/20
  • Torvalds氏がIntelのAVX-512に「苦死」を望む理由 | OSDN Magazine

    Linuxの開発者であるLinus Torvalds氏が米Intelの「Advanced Vector Extensions 512(AVX-512)」を批判する発言をメーリングリストで行った。問題は技術ではなく、Intelの方向性にあるようだ。 Advanced Vector Extensions 512(AVX-512)はIntelがAVX2の後継として開発する拡張命令セット。512ビットのベクトル処理機能を備え、Intel Xeon Phiプロセッサ/コプロセッサ、Intel Xeon Scalableプロセッサなどで利用できる。IntelのWebサイトでは「科学的シミュレーション、財務分析、人工知能 (AI) / ディープラーニング、3D モデリング / 分析、画像およびオーディオ / ビデオ処理、暗号化、データ圧縮などのワークロードや用途でパフォーマンスを向上させることができる」

    Torvalds氏がIntelのAVX-512に「苦死」を望む理由 | OSDN Magazine
    rgfx
    rgfx 2020/07/15
  • WebAsseblyを使ってSilverlightをオープンソースで実装する「OpenSilver」プロジェクト | OSDN Magazine

    仏Userwareは3月9日、「OpenSilver」プロジェクトの立ち上げを発表した。米Microsoftが開発したWebブラウザプラグイン技術Microsoft Silverlight」のオープンソース実装で、WebAssembly技術を使って実装するという。 UserwareはMicrosoft技術に精通した技術者が創業したベンチャー企業。企業向けのリッチインターネットアプリケーション開発技術としてSilverlightが最適なプラットフォームであるという認識を持っていたが、Silverlightが打ち切りとなることを受けて、OpenSilverを立ち上げた。Microsoftは当初Flash対抗技術として位置付けていたが、HTML5への移行を理由に2021年にサポートを終了する予定を発表している。 OpenSilverはC#/XAMLをJavaScript/HTMLにコンパイルす

    WebAsseblyを使ってSilverlightをオープンソースで実装する「OpenSilver」プロジェクト | OSDN Magazine
    rgfx
    rgfx 2020/03/18
  • 米Facebook、「HHVM」でのPHPサポートを終了する方針を発表 | OSDN Magazine

    米FacebookのHHVM開発チームは9月12日、PHPのサポートを段階的に終了することを発表した。HHVMはPHPプログラムを高速に実行する環境として開発がスタートしたが、独自言語「Hack」の誕生やPHP7の登場によってPHPサポートが廃止されることになる。 HHVM(HipHop Virtual Machine)はPHPおよびHackで書かれたプログラムを高速に実行する環境。JITコンパイラを用いて高速な性能を実現しつつ、PHPが提供する開発の柔軟性を維持するのが特徴。PHPはバージョン5、7(一部)をサポートしている。最新版は8月末に公開したバージョン3.28。 HHVMはPHPの高速実行環境としてスタートしたが、現在ではPHPを拡張した独自言語であるHackの実行環境という役割も担っており、PHP5についてはすでに年初にサポート終了を発表している。 今回発表した計画によると、1

    米Facebook、「HHVM」でのPHPサポートを終了する方針を発表 | OSDN Magazine
    rgfx
    rgfx 2018/09/14
    まあzephirとかもあるわけでなあ。
  • オープンソース商標についての解説と不使用取消審判への対応のお願い | OSDN Magazine

    オープンソース運動初期の頃に日国内の有志数名が集まったOpen Source Group Japanというグループがあります。このOpen Source Group Japanでは、日国内において2002年から「オープンソース/Open Source」という商標(登録4553488号)を登録していますが、今月になり同登録商標に対して不使用取消審判が請求されたという連絡を弁理士事務所から受けました。 この審判請求に対して使用確認等の反証を行うか否かは8月上旬に決定することにしておりますが、我々のグループでは商標がどれだけ利用されているか全容を把握しているわけではありませんので、我々が早急に利用事例の確認をするためには広く一般に事案を周知する必要性があること、また、不使用取消審判という言葉のイメージや審判の請求元が出願している商標の影響から、今後の「オープンソース」という名称の利用への懸

    オープンソース商標についての解説と不使用取消審判への対応のお願い | OSDN Magazine
    rgfx
    rgfx 2018/07/31
  • 無償SSLサーバー証明書Let’s Encryptの普及とHTTP/2および常時SSL化 | OSDN Magazine

    Webサイトの暗号化(SSL化、HTTPS対応)はこれまでEコマースやプライバシを守る目的で部分的に導入されてきたが、SHA1からSHA2への切り替え、モバイル端末の普及やHTTP/2の登場によって、サイト全体を常にHTTPS通信にする常時SSL化の動きが活発になっている。さらにSSLサーバー証明書を無償で入手可能なLet’s Encryptのサービス開始や主要なWebサーバーソフトウェアの安定版でHTTP/2が利用できるようになったことでその動きは加速している。稿ではSSL化を取り巻く最近の状況を整理し、NginxとLet’s EncryptによるHTTP/2&SSL化の実装例も紹介していく。 これまで証明書の無償入手は限定的 HTTPSのWebサイトを運用するには通常、商用の認証局にSSLサーバー証明書の発行を申し込み、必ず費用が発生するものだった。一部限定した目的では無償で利用でき

    無償SSLサーバー証明書Let’s Encryptの普及とHTTP/2および常時SSL化 | OSDN Magazine
    rgfx
    rgfx 2016/06/29
    TLSに改名されたのに未だにSSLと総称され続けちゃうのだよなあ。「ファミコン」みたいなの。Let'sEncryptは手元のVPSで使ってる。
  • 米Google、新しいデータ圧縮アルゴリズム「Brotli」を発表 | OSDN Magazine

    Googleは9月22日、新たなロスレスデータ圧縮アルゴリズム「Brotli」を発表した。Deflateと同等の速度でより高い圧縮率を実現するという。オープンソースでコードを公開し、データフォーマットの仕様はインターネット技術タスクフォース(IETF)で公開されている。 Googleは2013年にDeflate互換の圧縮アルゴリズム「Zopfli」を発表している。このZopfliはPNGオプティマイザに統合されるなど、業界から肯定的なフィードバックを得られたという。BrotliはZopfliの利用から学んだことを取り入れつつ、Webフロント側の圧縮など新しいニーズを受けて開発したと経緯を説明している。 Brotliは汎用のロスレス圧縮アルゴリズムで、LZ77派生アルゴリズムやハフマン符号、二次コンテキストモデリングなどの技術を組み合わせているという。データフォーマットはDeflate互換

    米Google、新しいデータ圧縮アルゴリズム「Brotli」を発表 | OSDN Magazine
    rgfx
    rgfx 2015/09/25
  • WebブラウザベースのIDE「Eclipse Orion 5.0」が登場 | OSDN Magazine

    Eclipse Orion開発チームは3月3日、Webブラウザ上で動作する統合開発環境(IDE)「Orion 5.0」をリリースした。外観が一新されたほか、Cloud Foundry APIサポートなど多数の新機能が加わっている。 Orionはシンタックスハイライト付きのコードエディタやファイルマネージャ、Git/FTP/SFTPクライアントなどの機能を備えたIDE。JavaScriptで実装されており、Eclipse Foundationの下オープンソースで開発されている。ライセンスはEclipse Public Licence(EPL)。また、自分のサーバーにOrionをインストールすることなしにOrionを利用できるクラウド型サービス「OrionHub」も提供されている。 Orion 3.0ではルック&フィールが新しくなった。変更点の例としては、メニューバーにコンテキストメニューの要

    WebブラウザベースのIDE「Eclipse Orion 5.0」が登場 | OSDN Magazine
    rgfx
    rgfx 2014/06/25
    あーこれCodeAnywhere死んじゃうやつでは
  • Linuxカーネル3.9リリース、SSDをキャッシュとして利用する「dm-cache」やAndcroidエミュレータ機能などを新たに搭載 | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は4月29日、Linuxカーネル3.9のリリースを発表した。SSDをハードディスクのキャッシュとして利用できる「dm-cache」や、新しい省電力モードの追加、Android環境のエミュレーション環境などが加わっている。 2月後半にリリースされたLinuxカーネル3.8から10週間での最新版リリースとなり、BrtfsでのRAID 5/6サポートやSSDキャッシュデバイスサポート、Androidエミュレータ機能、いくつかの新アーキテクチャサポートの追加、省電力機能の強化などが特徴となる。 Brtfsでは従来RAID 0/1のサポートのみが行われていたが、今回新たにRAID 5および6の実験的サポートが加わった。ただしクラッシュセーフではないため、テスト目的での実装というステータスとのこと。また、スナップショット情報を意識したデフラグ(Snapshot-aware

    Linuxカーネル3.9リリース、SSDをキャッシュとして利用する「dm-cache」やAndcroidエミュレータ機能などを新たに搭載 | OSDN Magazine
    rgfx
    rgfx 2013/04/30
    "Android関連では、「goldfish」と呼ばれるQEMUベースのARM仮想化環境が搭載された。" あ、あれAndroid専用だったか。
  • 高速なトランザクション処理をうたうSQLデータベース「VoltDB 3.0」リリース | OSDN Magazine

    米VoltDBは1月22日、リレーショナルデータベースシステム「VoltDB 3.0」を公開した。クラスタ環境におけるトランザクション処理アーキテクチャの改善により、さらに低遅延を実現するという。 VoltDBは、「Postgres」や「Ingres」などのデータベースプロジェクトを手がけたMichael Stonebraker氏が設計したデータベース。高速なトランザクション処理を特徴とし、ACIDに遵守した次世代のリレーショナルデータベースを標榜している。GPLv3で公開するオープンソース版(Community Edition)と、サブスクリプション形式の商用版(Enterprise Edition)の2つがリリースされている。 バージョン3.0は2011年9月にリリースされたバージョン2.0以来のメジャーリリース。性能側では、トランザクションのアーキテクチャを再設計し、クラスタにおける

    高速なトランザクション処理をうたうSQLデータベース「VoltDB 3.0」リリース | OSDN Magazine
    rgfx
    rgfx 2013/02/01
  • Apache HTTP Serverの開発者、IE 10のDo Not Trackデフォルト設定を無視するパッチをリリース | OSDN Magazine

    Apache HTTP Serverの開発者であるRoy T. Fielding氏が、「Internet Explorer 10(IE 10)」でデフォルトでオンになったDo Not Track設定を無視するパッチを公開した。米Microsoftの実装について、「オープンな標準の濫用」と批判している。 DNTはユーザーが訪問するWebサイトに対し行動追跡を拒否する意思を示すヘッダで、The World Wide Web Consortium(W3C)のTracking Protection作業グループで標準化が進んでいる(現在ドラフト段階)。Fielding氏はドラフト作成に携わっており、Mircrosoftも他のブラウザベンダーらと共に同作業グループに参加している。 WebブラウザではMozillaなどがすでにDNT対応しているが、ユーザーはマニュアルでDNTをオンにする必要がある。Mi

    Apache HTTP Serverの開発者、IE 10のDo Not Trackデフォルト設定を無視するパッチをリリース | OSDN Magazine
    rgfx
    rgfx 2012/09/11
  • 米Adobe、「Flex SDK」をオープンソース団体に寄贈へ | OSDN Magazine

    米Adobe Systemsが、Flashを利用したWebアプリケーション開発ツール「Flex SDK」を非営利のオープンソース団体Open Spoon Foundationに寄贈する計画を発表した。今後、オープン開発モデルの下でFlex SDKチームやコミュニティが共同で開発を進める。 Open Spoon Foundationは、コミュニティによるソフトウェア開発を推進する目的で2011年7月に設立された非営利団体。 Adobeは11月29日に予定している「Flex 4.6 SDK」のリリース後、オープンな開発モデルへと移行を進める。具体的には、Flexを同Foundationに寄贈し、新しいガバナンスモデルの下でFlex SDK開発チーム、Flexコミュニティの主要開発者、Flexを利用する企業顧客などが開発を率いる、と説明している。ガバナンス体系を確立後、開発ロードマップも公開して

    米Adobe、「Flex SDK」をオープンソース団体に寄贈へ | OSDN Magazine
    rgfx
    rgfx 2011/11/16
    ぎゃー。どう見ても切り捨て&メンテサポート放棄のためのOSS化です、あざーしたー。デスクトップRIAとか今後はHTML5決定なんすね。
  • 米IBMらがマシン間通信プロトコル「MQTT」を公開、Eclipseプロジェクト「Paho」を提案 | OSDN Magazine

    センサーや端末といったマシン同士が通信するマシン間通信(M2M)の時代に向け、米IBMらがプロトコル「MQTT」のクライアントコードをEclipse Foundationに寄贈、新プロジェクト「Paho」を提案した。 MQTTは「Messge Queuing Telemetry Transport」の略で、TCP/IPをべースとしたパブリッシュ/サブスクライブプロトコル。容易に実装でき、コンパクトなヘッダを採用するなど効率の良さを特徴とする。IBMは1999年に伊Eurotech Groupと共同でドラフト仕様を作成、2010年にロイヤリティフリーとして公開した。米Facebookもモバイルメッセージアプリで利用するなど、すでに採用事例があるという。 Pahoは、MQTTのオープンソース実装の提供を目標とする。IBMはJavaとCで実装されたMQTTクライアントをEclipseに寄贈してお

    米IBMらがマシン間通信プロトコル「MQTT」を公開、Eclipseプロジェクト「Paho」を提案 | OSDN Magazine
  • 米Joyent、OpenSolaris由来のカーネルにKVMを移植して統合した「SmartOS」を発表 | OSDN Magazine

    Node.jsの支援やクラウド関連ソフトウェアを手がける米Joyentは8月15日(米国時間)、KVMをサポートしたクラウドOS「SmartOS」を発表した。OpenSolarisからフォークしたOS環境「illumos」ベースのカーネルにLinux由来の仮想化システム「KVM」を組み合わせたのが特徴で、ZFSやDTraceといったSolaris由来の技術とともにKVMを利用できる。 SmartOSは、「illumosをベースにBSDパッケージ管理システムとGNUツールチェーンを組み合わせたディストリビューション」とのこと。SmartOSを利用することで、エンタープライズ級のストレージを備えた信頼性の高いシステム上で仮想マシンを実行できるという。 SmartOSの特徴としてはコンテナベースの仮想化システムであるZonesとカーネル組み込みの仮想化技術KVM、ファイルシステムZFS、そしてシ

    米Joyent、OpenSolaris由来のカーネルにKVMを移植して統合した「SmartOS」を発表 | OSDN Magazine
  • 米Oracle、「Hudson」をEclipse Foundation下のプロジェクトとすることを提案 | OSDN Magazine

    Oracleは5月4日(米国時間)、オープンソースの継続的インテグレーションツール「Hudson」プロジェクトについて、非営利団体Eclipse Foundationのプロジェクトとすることを提案したと発表した。これに対し、商標などでOracleと合意できずにフォークを立ち上げたHudson創始者は失望を露にしている。 HudsonはOracleが2010年1月に買収した米Sun Microsystemsのプロジェクトで、当時Sun社員だった川口耕介氏(現在CloudBees所属)らが創始した。Oracle買収後、Hudsonが開発拠点をjava.netからGitHubに移行する作業を開始した際にOracleが商標権を主張したため、コミュニティのメンバーは2011年1月末に「Jenkins」という名称でプロジェクトをフォークし、開発を続けている。 Oracleは今回、HudsonをEcl

    米Oracle、「Hudson」をEclipse Foundation下のプロジェクトとすることを提案 | OSDN Magazine
  • OpenOffice.orgコミュニティ、Oracleから独立。名称も「LibreOffice」に | OSDN Magazine

    OpenOffice.orgの開発コミュニティは9月28日、10年間に渡って同プロジェクトを支援してきたOracle(旧Sun Microsystems)から離れ、新たに独立組織「The Document Foundation」を立ち上げると発表した。同組織の下、OpenOffice.orgは新たに「LibreOffice」という名称で開発やリリースが続けられる。 The Document FoundationはOpenOffice.orgの権利を持つOracleからは独立した組織となるが、現在Oracleに対してThe Document Foundationのメンバーとしての参加を呼びかけているほか、「OpenOffice.org」というブランド名をThe Document Foundationに寄付するよう要請しているとのこと。ただし、Oracleから回答は得られていないため、ひとまず

    OpenOffice.orgコミュニティ、Oracleから独立。名称も「LibreOffice」に | OSDN Magazine
    rgfx
    rgfx 2010/09/28
    OracleのOOoになってからスプラッシュもファイルアイコンも残念だったしな。/ 配色がTechCrounchの香り
  • インターネットは民主主義の敵、ではない | OSDN Magazine

    サンスティーン・シカゴ大教授の『Republic.com』(邦題『インターネットは民主主義の敵か』)は出版当時大きな注目を集めた。しかし、当にインターネットは「民主主義の敵」なのだろうか? Cass Sunteinの著書、Republic.comの邦訳の書名は『インターネットは民主主義の敵か』である。私はこのを2002年ごろに原著で読んだ(その当時の感想はここにある。)。Daily Me(デーリーミー:個人用に設定された情報通信パッケージのこと)の持つ危険性や、group polarization(集団分極化:この言葉の説明は後述)、argument pool(議論プール:議論するための空間)といった概念を織り交ぜながら、彼はインターネットの持つ意見の先鋭化やタコツボ化を懸念していた。 サーチエンジンの検索結果の個人化が進み、RSSなどを利用した情報の個別配信が進むと、個人のPCにあら

    インターネットは民主主義の敵、ではない | OSDN Magazine
    rgfx
    rgfx 2010/03/03
  • Linuxカーネル開発者、LinuxカーネルからAndroidコード削除について説明 | OSDN Magazine

    Linuxカーネル開発者は2月2日、Linuxカーネルから米Googleの「Android OS」のドライバコードを削除した理由について、ブログで説明した。AndroidLinuxのメインのカーネルツリーから分岐する可能性がありそうだ。 Android向けドライバコードは、2009年12月にLinuxのソースツリーから削除され、Linuxカーネル2.6.33には含まれない。米Novellに籍を置きLinuxドライバのメンテナンスを担当するカーネル開発者、Greg Kroah-Hartman氏によると、サブディレクトリ「drivers/staging/android」をコードベースから削除した理由は、「誰も気にしていないため」という。ステージングツリーにあるコードはメインカーネルツリーにマージするか、そうでなければ削除するというポリシーがあり、それに沿っての対応と説明している。 Kroah

    Linuxカーネル開発者、LinuxカーネルからAndroidコード削除について説明 | OSDN Magazine
  • テクノロジーの民主化とオープンデータの重要性 | OSDN Magazine

    MySpaceに次いで世界第2位の規模を誇るSNS、Facebookの、Wall(掲示板のようなもの)への書き込みにおいて、「雇われた」(hired)という単語と「laid off」(クビになった)というフレーズが何回出現したかを数え、時系列グラフにした人がいる(The 463の記事)。Facebook用のアプリケーション、Facebook Lexiconを使ったものだ。自分でも調べてみたい人は、ここを見ると良い。 Facebookによるお手軽雇用調査 グラフを見ると、どうやらhiredが書かれる頻度がピークに達したのが昨年6月、そこから出現頻度は急降下、底を打ったのが年末から今年に入ったあたり、そして現在は下げ止まったものの低空飛行中、という傾向が見える。また、従来ずっと低かったlaid offの出現頻度が急上昇し始めたのが去年の10月、2月くらいにピークを迎え、でも4月以降は逓減傾向、

    テクノロジーの民主化とオープンデータの重要性 | OSDN Magazine
    rgfx
    rgfx 2009/06/03
    マッシュアップするにもそのデータが提供されないとね。
  • 米Sun、機能満載の「Java ME SDK 3.0」をリリース | OSDN Magazine

    米Sun Microsystemsは4月27日(米国時間)、Java MEアプリケーション開発ツールキット「Java Platform Micro Edition Software Development Kit 3.0(Java ME SDK 3.0)」をリリースした。サードパーティのエミュレータと「Windows Mobile」デバイスの統合が可能となった。 Java ME SDK 3.0は、「Java Wireless Toolkit 2.5.2」「Java Toolkit 1.0」の後継となるソフトウェア開発キット。デバイスエミュレーション、スタンドアロンの開発環境、Java MEアプリケーション開発ツールで構成される。CLDC(Connected Limited Device Configuration)向けのJava Wireless ToolkitとCDC(Connected

    米Sun、機能満載の「Java ME SDK 3.0」をリリース | OSDN Magazine
  • 1