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ブックマーク / www.cinra.net (19)

  • 全盲のeスポーツプレイヤーたちが開発に協力。『ストリートファイター6』のアクセシビリティ向上はどう実現した? | CINRA

    近年のビデオゲームの進化はめざましい。技術の発達で、現実と見まがうようなリアルなグラフィックのゲームがいくつもつくられ、またオンラインを介して国籍や言葉を超えた多様なプレイヤーが仮想世界の冒険や戦いや出会いを楽しんでいる。 しかしそれと並行して、じつは進化し続けているのがユーザーのアクセシビリティ。障がいなどがある人でもゲームを楽しめる工夫の進化だ。その最前線を突き進んでいるのが人気格闘ゲームの最新作『ストリートファイター6』だ。同作では、eスポーツを介した障がい者の就労支援を行なう株式会社ePARAと共同し、対戦相手との距離やお互いのコンディションをサウンドで把握する工夫などが随所に盛り込まれている。 今回、同作を制作したカプコンからディレクターの中山貴之、サウンドチームの渥美格之進、小池義規、ePARAから代表取締役の加藤大貴、ブラインドeスポーツプレイヤーのNAOYA、今回の共同プロ

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    rgfx 2023/08/03
  • 新海誠の『すずめの戸締まり』は、何を閉じたのか?宮崎駿作品の主題、『星を追う子ども』の共通点から考える | CINRA

    新海誠監督の新作『すずめの戸締まり』が公開してから1か月が経ち、85.9億円を超える興行成績(12月11日時点)を叩きだしている。 題材は東日大震災だ。『君の名は。』(2016)以降、「国民的作家」となった彼の最新作は、一体どういうものなのか。「3.11を経験していない子どもたちが成長してきているなか、いま震災を描かなければいけない」という思いがあったと明かした新海が、12年経って震災を描いた意義や、それがどういうものであったか、作品に込められたメッセージとは何か、読み解く。 ※結末までのネタバレを含みます。

    新海誠の『すずめの戸締まり』は、何を閉じたのか?宮崎駿作品の主題、『星を追う子ども』の共通点から考える | CINRA
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    rgfx 2022/12/16
    via:"「大人になれ」という割に、実際に「大人」になった大人のビジョンが希薄/ノスタルジーを暴発させず、どう自分で満たすか考える方が、よっぽど現実的" https://twitter.com/wak/status/1603500639396728832
  • 水木しげるの「なまけ者になりなさい」の本意。壮絶な仕事人人生の裏に、戦傷した腕から「赤ん坊の匂い」 | CINRA

    水木しげるが残した「なまけ者になりなさい」といった名言の数々は、忙しく働く現代人に向けた警鐘のように思えるが、じつは水木自身は70歳の当時でもなお、相当なワーカホリックだったことが知られている。こういった言葉の意はどこにあるのか? 水木の仕事人としての生涯を、小鉄昇一郎が綴る。 水木しげるがこの世を去って7年が経過した。その死後も『ゲゲゲの鬼太郎』のアニメ化、原画展をはじめとしたさまざまなイベントや新刊・復刻・雑誌での特集など、つねにメディアや書店を賑わせている。コロナ禍においては「アマビエ」のムーブメントでもその妖怪画が注目され、また、今年に入ってからはロシアウクライナ侵攻の影響を受けてか、NHKにて『鬼太郎が見た玉砕~水木しげるの戦争~』が再放送されるなど、その不思議な時代性・普遍性は没後なお健在だ。 とりわけ、ネットニュースやSNSなどでも定期的に話題になるのは、『水木サンの幸福

    水木しげるの「なまけ者になりなさい」の本意。壮絶な仕事人人生の裏に、戦傷した腕から「赤ん坊の匂い」 | CINRA
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    rgfx 2022/10/20
  • パソコン音楽クラブの部活感の秘密。作家性や主張より大事なこと | CINRA

    2015年の発足以来、SoundCloudやBandcampでの作品発表や「Maltine Records」からのEPリリースなどを経て、その名を着実に知らしめてきたDTMユニット、パソコン音楽クラブ。メンバーに関する詳細も不明、かつメディアへの公式な露出もごく限られるなど、その謎めいた活動実態と特異な音楽性ゆえ、ときに海外のヴェイパーウェイヴ文化とも関連付けて語られてきた。 1980年代~1990年代に音楽制作で汎用され、今では「ハードオフ」のジャンクコーナーに眠っているような各種シンセサイザーや音源モジュールをあえて操ることで繰り出される彼らの音楽は、一聴するとどこか「懐かしさ」に浸されているようにも思えるかもしれない。しかし、コンセプチュアルな(ように思わされる)その制作スタイルや、何よりネットレーベル文化以降というべき自由な感性に彩られた楽曲たちは、たしかに時代の先端に漂う空気と触

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    rgfx 2019/09/07
  • tomad×藤城嘘×齋藤恵汰 激動の2010年代カルチャーシーンを辿る | CINRA

    現在のアートをはじめとする文化的なシーンの先端は、この10年余りで無数に拡散し、もはやその全体像を描くのは困難になってきている。平成から令和へと元号が変わり、2010年代という1つのディケイドが終わりつつあるこの時代、今後のシーンを見通すために必要なのは、「いまここ」の足場を見つめ直すことだ。 そこで「アートの星座」という座談会の連載を立ち上げた。2010年代の星々が散らばっているシーンの夜空で、今一度その星々を結んで、比喩的な意味での星座(ヴァルター・ベンヤミン『近代の星座』)を紡いでみたい。2010年代を若者として駆け抜けたアートやカルチャーのキーマンたちに取材しながら、2020年代の表現を占おうと思う。 第1座のゲストは、2010年代初頭に若くして頭角を表したtomad(Maltine Records)、藤城嘘(カオス*ラウンジ)、齋藤恵汰(渋家)の3名。彼らは音楽や美術といった各分

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    rgfx 2019/09/05
    「2010年前後にギークたちがストリートコンピューティング」くっそなつ
  • 『MdN』休刊理由を編集長に聞く。乃木坂や『おそ松さん』特集の裏話も | CINRA

    デザイン誌『MdN』が、日3月6日発売の『月刊MdN2019年4月号』をもって休刊した。1989年創刊。約30年間におよぶ歴史に一区切りをつけた。 デザインの専門誌でありながら、攻めた特集企画で人気を集めていた『MdN』。サカナクションや乃木坂46、欅坂46といったアーティスト、『おそ松さん』『君の名は。』といった旬のアニメなど、エンターテイメントに「デザイン」の観点から切り込んでいく特集記事をはじめ、「神社のデザイン」や「大相撲の美」にフォーカスした特集(!)、付録としてフォント辞典がつく「絶対フォント感を身につける」シリーズ、176ページの漫画雑誌を一冊作って付録にするという企画「マンガ雑誌をMdNがつくってみた」などなど、あっと驚くような特集記事を世に送り出してきた。その内容はCINRA.NETでもたびたびニュースとして紹介した。 CINRA.NETでは『MdN』編集長の信光理氏

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    rgfx 2019/03/06
  • “This Is America”に揺れる現代と、リオン・ブリッジズの物語 | CINRA

    『ブラックパンサー』の大ヒット、Beyonceの歴史的ステージなど、ブラックカルチャー激動の2018年 2018年、アメリカではブラックカルチャーが大人気だ。ヒップホップ / R&BのNo.1人気ジャンル化(調査会社Nielsen調べ)、マーベル・スタジオ作品初の黒人ヒーロー映画『ブラックパンサー』の大ヒット、そしてケンドリック・ラマーの『ピュリッツァー賞』受賞、人種問題を扱ったサイコスリラー『ゲットアウト』の『アカデミー賞』脚賞受賞。これらのニュースはすべて2018年に届けられた。 人気沸騰の一方で、社会的議論も活発となっている。たとえば、白人観衆ばかりの『Coachella Music and Arts Festival』でブラックネス表現を敢行したBeyonceへの大絶賛。反して「黒人らしさとしての犠牲者精神」逸脱を提唱したカニエ・ウェストへの大きな反発。アメリカでは、ブラックカル

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    rgfx 2018/05/25
  • 韓国の女性アイドルがフェミニズム小説を読んで「炎上」 渦中の作品とは | CINRA

    メイン画像:Red Velvet。中央がアイリーン。 フェミニズム小説を読んだ女性アイドルが巻き込まれた議論 韓国のガールズグループRed Velvetのメンバー・アイリーンが、ある小説を読んだと話したことで議論の渦中に置かれている。 ことの発端は、3月半ばにソウルで行なわれた彼女たちのファンミーティング。そこで最近読んだを聞かれたアイリーンはチョ・ナムジュの小説『82年生まれのキム・ジヨン』と答えた。 『82年生まれのキム・ジヨン』は、韓国に生きる30代の女性の日常をリアルに描き、フェミニズム小説ともカテゴライズされている小説。アイリーンがこの作品を読んでいることを知った一部の男性ファンたちが、オンラインフォーラムで「彼女に失望した」「ファンイベントに行くために金を使った男性ファンに中指を立てるのか?」などと書き込み、彼女の写真を燃やしたり、写真を切り裂いたりした画像を投稿し始めるなど

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    rgfx 2018/03/29
  • 『ヒットの崩壊』の柴那典が考察。2017年ポップカルチャーの要 | CINRA

    Suchmosと『けものフレンズ』から見える2017年の日のポップカルチャー Suchmosと『けものフレンズ』を対比させることから、今の日のポップカルチャーを巡る状況が見えてくるのではないだろうか。そんな考えがふと頭をよぎった。 もちろん、関連性は全くない。一方はバンドで、一方はアニメだ。わかりやすい共通点は、共に2017年の上半期を代表するヒット作だというくらい。そんなテーマで無理やり括るには乱暴にすぎる。でも、Suchmosのアルバム『THE KIDS』、特にリード曲となった“A.G.I.T.”と、『けものフレンズ』の主題歌“ようこそジャパリパークへ”を繰り返し聴いていると、徐々に浮かび上がってくるものがある。 Suchmosが指し示す「今、ここ」という場所 いろんな点で全く違う曲なのだけれど、実はこの2曲には共通点がある。それは、ともに「場所」をモチーフにしているということ。

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    rgfx 2017/07/04
  • 空気公団って何者?SCLL藤枝が語る2010年代を先取りした音楽集団 | CINRA

    今年結成20周年を迎えた空気公団が、「Coa Records」在籍時に発表し、廃盤となっていた初期の名作をまとめたベスト盤『Anthology vol.0』をリリースした。「まず音楽ありき」の精神で、匿名性を重視し、ライブもあまり行わなかった第一期。そこから徐々に外側へと開いていき、様々なジャンルのクリエイターとのコラボレーションによって、音楽の聴き方 / 聴かれ方を拡張していった第二期。近年の「シティポップ」の流行も含め、いま振り返ると、その20年の歩みというのは、2010年代を先取りしていたように思えてならない。 そこで今回は、空気公団から山崎ゆかり、「Coa Records」の主宰者で、「いまの若い人にこそ空気公団を聴いてほしい」と語る、Spangle call Lilli lineの藤枝憲を迎えた対談を実施。2009年でリリースに一区切りをつけた「Coa Records」をわざわざ

    空気公団って何者?SCLL藤枝が語る2010年代を先取りした音楽集団 | CINRA
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    rgfx 2017/05/02
  • 反差別のメッセージをアートで発信 大澤悠大&カナイフユキの展覧会 | CINRA

    展覧会『Your silence will not protect you.』が、3月4日から東京・高円寺のFAITHで開催される。 グラフィックデザイナーの大澤悠大とイラストレーターのカナイフユキによる同展。大澤はデザイナーとして反戦や反差別の運動に関わっており、カナイはセクシャルマイノリティーの当事者としての経験をベースに制作活動を続けている。 同展では反差別のメッセージを込めたアート作品を展示。モチーフとなる標語は「I am all of us.」「Come out, come out, whoever you are.」「Your silence will not protect you.」の3種類で、実際にフェミニズム運動やセクシャルマイノリティーの権利獲得運動などで用いられてきたものだという。会場では展示に加え、ポスター、Tシャツ、雑貨の販売や、大澤とカナイそれぞれの作品販売も

    反差別のメッセージをアートで発信 大澤悠大&カナイフユキの展覧会 | CINRA
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    rgfx 2017/03/06
  • Suchmos、男としての生き様をブラックミュージックに込める | CINRA

    今年の4月に発表されたデビュー作『Essence』が大きな話題を呼んだSuchmosが、新メンバー二人を迎え、1stアルバム『THE BAY』を完成させた。アシッドジャズやネオソウルなどをルーツに、それをあくまで開かれたポップスとして鳴らす彼らの存在は、まさに今の時代にジャスト。個人的には、久保田利伸や中西圭三といったブラック系のソロシンガーがヒットチャートを賑わせた1990年代の感じを、今度はバンドが再現するような雰囲気を感じている。また、『THE BAY』というタイトルが表しているように、メンバーが海沿いの出身であることも重要なポイントで、彼らは横浜の新興住宅地である都筑区出身の幼馴染に、湘南・茅ヶ崎出身のボーカルYONCEが加わることで、現在に至る基礎が固められている。そこで今回は、今もYONCEが暮らす茅ヶ崎を訪れ、かつてのバイト先でインタビューを敢行。地域性が彼の音楽観や思想にど

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  • 来日中のビョークが語る本音「今の時代の変化を歓迎しているの」 | CINRA

    6月29日から日科学未来館で開催されるVR(バーチャルリアリティー)音楽体験展示プロジェクト『Björk Digital―音楽VR・18日間の実験』のために来日しているビョークに、対面で直接話を訊く貴重な機会を得ることができた。 真っ赤なボディースーツに真っ赤なフワフワした飾りのついた普段着(!)に身を包み、筆者が座っていたソファーの端にちょんと腰掛けた、相変わらず妖精のような容姿と仕草のビョーク。その周囲には、非現実的な空気が漂っていたが、いざ話を始めると極めて現実的で具体的。恐ろしいほどの頭の回転の速さと率直さで、筆者の質問にすべて答えてくれた。その会話の内容は、今回の展示『Björk Digital』と、そのベースとなった昨年のアルバム『Vulnicura』の話にとどまらず、自身のキャリアを総括するような音楽論から、2016年の音楽シーンの話まで多岐にわたった。 アーティストとい

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    rgfx 2016/06/29
  • 砂原良徳×山口一郎 捨て身でシーンを変えた電気グルーヴを語る | CINRA

    2016.01.05 Tue Sponsored by 『DENKI GROOVE THE MOVIE? ―石野卓球とピエール瀧―』 サカナクション・山口一郎と砂原良徳。世代は違えど通じ合うところの多い二人の、初の対談が実現した。ただいま公開中の電気グルーヴ初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ―石野卓球とピエール瀧―』にも登場している二人。砂原良徳はかつてのメンバーとして、そして山口一郎は自分の思春期に決定的な影響を与えた存在として、電気グルーヴのことを語っている。 対談で山口は、サカナクションのフロントマンとして「今の時代の電気グルーヴになりたい」と話した。テクノをメインカルチャーに持ち込み、日音楽シーンを変えた電気グルーヴがもたらした功績とは何だったのか? 彼らの足跡、石野卓球とピエール瀧の素顔、そして音楽シーンの未来について、改めて二人に語

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    rgfx 2016/01/06
  • ORIGINAL LOVEが語る「今の状況は渋谷系の頃と似てると思う」 | CINRA

    ここ数年のインディーシーンにおけるポップスのブームを牽引してきたceroが新しいフェイズを示した素晴らしい新作を発表し、彼らの作った磁場ともリンクしつつ、よりオーバーグラウンドを目指すShiggy Jr.がメジャーデビューを果たすその中間で、ORIGINAL LOVEの新作『ラヴァーマン』がリリースされるということには、とても意味があるように思う。1960~70年代のソウルなど、ブラックミュージックをベースにしつつ、ときにはワールドミュージックを大胆に取り込むなど、折衷的なサウンドを展開しながら、あくまでポップスを追求してきたORIGINAL LOVEは、まさに上記2バンドの大先輩にあたる存在。そして、彼らが示しているのは、アーティスト性を重視するのではなく、楽曲そのものの構造的な面白さこそを重視しようという、時代の移り変わりである。 『ラヴァーマン』の最大のトピックは、1994年発表の名

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    rgfx 2015/06/03
  • 時代を超えて愛され続ける岡崎京子の魅力を、今日マチ子と紐解く | CINRA

    「強くなりたいなあ 強く 強く 強く」「そうよ あたしはあたしがつくったのよ」。これらは、岡崎京子の漫画に登場する女性たちのセリフです。このような数々の印象的な言葉とともに、1980~90年代のポップカルチャーとその時代を生きる女性の姿を重ね合わせた漫画作品で、瞬く間に時代の寵児となった漫画家・岡崎京子。彼女は、めまぐるしく変容する社会に寄り添いながら、時代と若者たちを軽やかに、鋭く表現しました。1996年に起こった不慮の事故により休筆を余儀なくされますが、その後も未発表作品や新装版が次々と刊行され、現在も新たな読者を生み続けています。 そんな岡崎京子作品の全貌を明らかにする展覧会『岡崎京子展 戦場のガールズ・ライフ』が、2015年1月24日から3月31日まで、世田谷文学館にて開かれました。300点以上の原画のほか、学生時代のイラストやスケッチ、当時の掲載誌などを集めたこの展覧会には、世代

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  • あの人の音楽が生まれる部屋 Vol.15 tofubeats | CINRA

    のシティポップや1980年代の米英エレクトロミュージック、ディスコなどを高次元でブレンドし、多幸感と切なさが同時に押し寄せるようなポップミュージックを奏でるtofubeatsさん。彼の待望のメジャーデビュー作、その名も『First Album』が豆腐の日(=10月2日)にリリースされました。まるで人をったようなタイトルが付けられた作ですが、そこには彼の「音楽愛」がぎっしりと込められています。若くして、すでに日を代表するトラックメイカーの1人となったtofubeatsさんですが、実はデビュー前に大きな挫折と大病を経験していました。彼の世界観や人生観に大きな影響を与えたそれらの経験は、一体どのようなものだったのでしょうか。いまも神戸を拠点として活動を続ける彼の自宅スタジオで、これまでの道のりを振り返ってもらいました。 テキスト:黒田隆憲 撮影:ハブ(夜色きかんしゃ) tofubeat

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    rgfx 2014/10/17
    「建売住宅や団地が並び、同じような考え方の人が集まるような環境にいたから、(世の中の多様性)を、ヒップホップ(等)を通して知れたことは、とても大きかったです。」シロクマ先生のニュータウン論を思い出す
  • 電気グルーヴがサブカルチャーに残した爪あと | CINRA

    やっぱり、電気グルーヴみたいなグループ、他のどこを探してもいない。3年半ぶりの新作アルバム『人間と動物』を聴くと、改めてそう痛感させられる。全曲歌モノ、80年代ニューウェーブ感満載のサウンド、ナンセンスな歌詞――。しかし、そうやって要素を並べてみても、その音の格好良さ、ふつふつとこみ上げてくる面白さは、上手く説明できない感がある。「『WIRE』を主宰し日のテクノシーンを牽引する石野卓球」「CMやバラエティ番組、映画でも活躍するピエール瀧」というプロフィールこそ知られていても、それだけでは二人が電気グルーヴとして集まったときに生まれる不思議な爆発力を伝えられないような気もする。5年ぶりの全国ツアー『ツアーパンダ』も始まった今、改めて「電気グルーヴとは一体何なのか?」、そして「今の10代に電気グルーヴのヤバさを伝えるとしたら、果たしてどうすればいいか?」というテーマのもと、臨んだインタビュー

    電気グルーヴがサブカルチャーに残した爪あと | CINRA
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    rgfx 2013/03/02
  • rei harakami生誕祭2DAYS『広い世界2』に砂原、U-zhaan、大友良英、agraphら集う | CINRA

    rei harakami生誕祭2DAYS『広い世界2』に砂原、U-zhaan、大友良英、agraphら集う 2011年7月に亡くなったミュージシャンrei harakamiの誕生日を祝うイベント『広い世界2』が、12月9日に京都・club metro、12月10日に京都・KBSホールで開催される。 昨年に引き続き開催される同イベントには、生前のrei harakamiと交流のあった音楽家たちが出演。12月9日の出演者は、agraph、EATER、DJ WADA、ken inaoka、masaki sakamoto、mikirov、RUBYORLA、suppa micro pamchop、Yabemilkの9組がこれまでに発表されている。12月10日の出演者はAUTORA(BAND SET)、大友良英、大野松雄 with 由良泰人、Chocolat & Akito feat.jan(from

    rei harakami生誕祭2DAYS『広い世界2』に砂原、U-zhaan、大友良英、agraphら集う | CINRA
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    rgfx 2012/11/11
    おー。。
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