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ブックマーク / mikilab.doshisha.ac.jp (6)

  • ScaLAPACKのインストール方法

    2 インストール方法 ScaLAPACKを利用する前に,MPICH,BLAS,BLACSがインストールされている必要がある(MPICHのインストールについてはここでは省略する). ここではそれらのインストール方法とScaLAPACKのインストール方法を示す. なお全てのプログラムのソースコードはNetlib[1]からダウンロード可能である. 2.1 BLAS まずBLASのインストールであるが,ここではLAPACKのソースコードからインストールする方法を示す. 2007/02時点での最新版“lapack-3.1.0.tgz”をダウンロードし,解凍する. $ tar zxvf lapack-3.1.0.tgz ここではTable 1に示した環境にインストールするため, あらかじめ用意されたLinux用のMakefileを“make.inc”に上書きして使用する. $ cd lapack-3.

  • 形態素解析の基礎

    形態素解析の基礎 大西 祥代,廣安 知之,三木 光範 ISDL Report  No. 20070913009 2007年 8月 28日 Abstract 形態素解析とは文章を単語に区切る処理であり,自然言語処理の最も基となる処理である.報告では,形態素解析に必要な技術形態素解析ツールについて述べる. 1  はじめに 近年, 自然言語で書かれた大量の文書が電子化され利用されている. 例えば, Web上では様々な情報をテキストや写真などで記述したページがある. また, 電子化されたアンケートなどは, データマイニングを行い経営などに活かされている. このように文書は電子化され今後もますます利用されると考えられるが, より効率良く利用するためにはコンピュータによる文書の解析が必要である. コンピュータが文書を解析するためには, 自然言語解析を行うが, 日語においては, 文章を単語に分

  • 協調フィルタリング

    協調フィルタリング 澁谷 翔吾,廣安 知之,三木 光範 ISDL Report  No. 20081110004 2008年 12月 1日 Abstract レポートでは, 「協調フィルタリングに関する研究動向[1]」の論文から得られた知見についてまとめた. 協調フィルタリングとは, 個々の情報収集者が持つ問題解決のための情報を効率的に収集する情報収集手法である. これは, 対象とする問題に関心を持つ者を探して, その者から問題解決のための情報を収集することである. 協調フィルタリングはリコメンデーション(推薦)やパーソナライゼーションに利用されている. 実際にAmazon.com[3]やはてなアンテナの「おとなりアンテナ」[4]などに応用されており, Web 2.0においてロングテールを支える要素技術として注目されている. 1  はじめに 協調フィルタリングとは, 個

  • 最短経路問題におけるアルゴリズム【A*探索】の調査

    最短経路問題におけるアルゴリズム【A*探索】の調査 佐藤 史隆, 廣安 知之, 三木 光範 ISDL Report  No. 20040716004 2004年 5月 26日 Abstract 1  はじめに 研究では, 効率の良いネットワークを遺伝的アルゴリズムにより作成することを目的としている. 最適化を行う際に, ネットワークの効率の良さを求めるために, ノード間の最短経路長を求める必要がある. 最短経路長を求めるアルゴリズムには, 全ての2点間の最短路・最短距離を求める方法であるウォーシャル・フロイド法(Warshall-Floyd法), 特定の2点間の最短路・最短距離を求めるダイクストラ法(Dijkstra法)などがある. 前報告[1], [2]においてウォーシャル・フロイド法(Warshall-Floyd法), ダイクストラ法(Dijkstra法)について調査を行い,

  • http://mikilab.doshisha.ac.jp/dia/research/report/2004/0716/002/report20040716002.html

  • 最短経路問題におけるアルゴリズム【ウォーシャル・フロイド法】の調査

    最短経路問題におけるアルゴリズム【ウォーシャル・フロイド法】の調査 佐藤 史隆, 廣安 知之, 三木 光範 ISDL Report  No. 20040716001 2004年 4月 8日 Abstract 1  はじめに 研究では, 効率の良いネットワークを遺伝的アルゴリズムにより作成することを目的としている. 最適化を行う際に, ネットワークの効率の良さを求めるために, ノード間の最短経路長を求める必要がある. 最短経路長を求めるアルゴリズムには, 全ての2点間の最短路・最短距離を求める方法であるウォーシャル・フロイド法(Warshall-Floyd法), 特定の2点間の最短路・最短距離を求めるダイクストラ法(Dijkstra法)などがある. 研究では, 全ての2点間の最短路・最短距離を求める必要があるため, ウォーシャル・フロイド法(Warshall-Floyd法)が有効で

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