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ブックマーク / www.sssg.org (3)

  • Apache チューニング Tips | Carpe Diem

    先日、Web サーバ勉強会 #2 が開かれました。内容は、Apache のチューニングということで、参加したかったのですが、他の予定があって参加できませんでした。 そこで、僕が個人的に行っている Apache のチューニングを紹介したいと思います。最初、スライドで作成しようかと思ったのですが、ブログにまとめたほうがよさそうなのでブログにまとめていきます。 まず、大前提として Apache をチューニングするうえで、大事なことはその Apache が提供する Web サービスの種類のよって大きくチューニングする内容が異なるということです。例えば、動画・写真共有サービスと株価情報のサービスを比較すると、当然のことながら大きくサービスの内容が異なりますし、HTTP レベルでみるとクライアントからのリクエスト数、データサイズ、などがかなり違ってきます。 ですので、まずは自分が扱っているウェブサービ

  • CentOS 5 の初期設定 | Carpe Diem

    CentOS 5.x をインストールしたあと、いろいろと初期設定を行っています。今は、サーバ用途の場合 kickstart の %post セクションでいろいろな初期設定をまとめて行って自動化しています。kickstart は、別の機会に公開するとして、今回は %post セクションで行っている初期設定を順番に紹介します。紹介する順序は、順不同です。 NOZEROCONF を設定する 余計なネットワーク経路を作らないために、/etc/sysconfig/network に次の設定を追加します。APIPA という仕組みを使う場合は必要です。 NOZEROCONF=yes IPv6 を無効にする IPv6 を使っていないので、/etc/modprobe.conf に次の設定を追加します。 alias net-pf-10 off alias ipv6 off ifdown-eth にバッチをあて

  • Passenger のリソース最適化オプション | Carpe Diem

    Passenger を使うとき、リソース最適化オプションによって大きくパフォーマンスが変わる。英文だと理解できるのが遅いので、勝手に翻訳してみる。 – PassengerMaxPoolSize <整数値> 同時に使用できる ROR あるいは Rack アプリケーションの最大数です。より大きな値を指定すると多くのメモリを消費しますが、HTTP クライアントが同時に処理できる能力を増やすことができます。 この最適な値は、あなたのシステムハードウェアやサーバの平均値ロードに依存します。異なる値を指定して実験する必要があるでしょう。しかし一般的にはこの値は少なくてもあなたのシステムの CPU 数に等しい値にするべきです。もしあなたのシステムが 2G のメモリ容量なら 30 を指定することをおすすめします。もしあなたのシステムが VPS 、256MB のメモリ容量で、MySQL のようなサービスが動

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