■ もっと使うゼ!! Arduino!! 前回に引き続き、今回も Arduino について。前回はArduinoの基本の“キ”あたりをご紹介したが、今回は基本の“ホ”あたりを。前回紹介した作例より、ちょっぴり高度なものをいくつかお見せしたい。 イタリア生まれのマイコン(AVR)ボードことArduino。Arduinoはオープンソースハードウェア/ソフトウェアで、様々なタイプが存在する。ここで扱っているのは、現在最も普及していると思われるArduino Diecimilaだ なお、作例(プロジェクト)の提供は武蔵野電波。てか、 船田戦闘機さん らと武蔵野電波というユニット(!?)を作ったんですけど、船田氏はずっと以前からArduinoやWIRINGをイジってるので、手持ちのプロジェクトも豊富。その一部を以下にご紹介してみたい。 で、まずは、東洋人も欧米人も大好きだったりするフルカラーLEDを
■ 2009年、Arduinoの現在 イキナリですけど今回は、世界も日本でも流行りつつあるマイコンボードこと Arduino 。本連載の1年くらい前のバックナンバー「 Arduinoでマイコンしよう!! 」でも紹介したんですけど、状況がずいぶん変わった……というか成熟してきた。ので、2009年のArduinoの現状てな感じで、Arduinoの今をレポートしてみたい。 現在最も新しい部類のArduinoでありかつ定番となっているArduino Duemilanove(のATmega328P版)。2009年発売のArduinoを意味する名が付けられている。国内でもわりと容易に入手可能 入出力ポートもメモリ容量もほかのArduinoを圧倒するArduino MEGA。大きめ&高価めだが、外部回路が多かったり規模が大きめのプログラムを書きたいユーザーには便利かも Sanguino互換のREDUIN
■ ArduinoをShieldで遊ぼう 前回、 2009年現在のArduino について書いた。今、どのArduinoを買えばいいのか的な話ですな。今回はもう一歩進んで、Arduinoをイジり始めたら、とりあえずどう遊ぶと楽しめるかについて触れてみたい。 AVRマイクロコントローラを搭載したマイコンボード、Arduino Duemilanove(アルドゥイーノ デュエミラノーヴェ)。PCとUSB接続し、専用のArduino IDE(開発環境)を使えば、比較的に容易にプログラムできる Arduino用のShield(シールド)。Arduinoの機能を拡張し、より高度な動作を容易に実現させるためのドーターボードだ。写真はWave Shield ArduinoとShieldを組み合わせて作った楽器。ボタンを押すとPCMサウンドが炸裂するゼ~!! みたいな。Shieldを使えばこういった少々ムツ
NTTドコモは、2009年夏モデルの発表にあわせ、「iモードブラウザの拡張(バージョンアップ)」として、iモード関連の仕様拡充を発表した。今夏モデル以降が対象となるが、今回発表された機種のうち、L-04A、L-06A、P-10A、T-01A、HT-03Aは非対応となる。 ■ 操作体系の変更 Flashゲームも方向決定キーで操作可能に 操作関連では、「i」ボタン(iモードボタン)を押した際の挙動が変更される。これまではiモードボタンを押すと、端末のiモード関連メニューが表示され、iメニューへのリンク、ブックマーク、ラストURL、iモード設定といった項目が表示された。しかし、今夏モデルからはiモードボタンを押すと、すぐiメニュー(iモード公式メニュー)へアクセスするようになる。 ブックマークや画面メモへは、サブメニューから利用する形となる。なお、iメニューのページにアクセスしている最中でも操作
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