企業名 株式会社セルージョン 代表者氏名 羽藤 晋(代表取締役社長CEO) 支援大学等 慶應義塾大学 医学部 眼科学教室 特任教授 榛村 重人 支援企業株式会社ニコン・セル・イノベーション 代表取締役 中山 稔之事業内容 水疱性角膜症に対するiPS細胞を用いた角膜再生医療の研究開発 会社概要 iPS細胞から角膜内皮代替細胞CLS001を効率的に作製する特許技術を基に、角膜移植におけるドナー不足等の供給制約の解消を目指し、国内およびグローバルでの企業治験に向け準備を進めている。更にペイシェント・セントリシティの考え方に立ち、現在の医学が抱えるアンメットメディカルニーズに最先端の細胞治療技術で応えていくため、後続パイプラインを拡張している。 大学等による支援内容 大学との共同研究により最先端のアカデミアの知見、施設や人材等の活用。また、慶應義塾大学病院における医師主導臨床研究においてFirst
本章では情報通信や著作権に関する制度を紹介してきました。最後に補論としてプラットフォームに関する序説を少し述べてみます。 従来、情報通信の概念では、ハード・ソフトやインフラ・コンテンツの二分法が用いられてきました。どちらも、概念を設備・機器と表現とに分けるものでした。ところが、00年代中ごろからプラットフォームという概念が唱えられるようになりました。二分類からネットワーク、プラットフォーム、コンテンツという三分類への変化です。同時にネットワーク・レイヤーとコンテンツ・レイヤーのどちらにも区分されない課金、認証、セキュリティ、著作権管理(DRM)などの機能をプラットフォーム機能と名付けるようになりました。政策面からは、i-modeなど携帯電話事業者がネットワーク・サービスと一体として提供するプラットフォーム・サービスに関して、その閉鎖性が問題視されるようになりました。携帯電話事業者は垂直統合
週末ボストンに行ってきました。友人のおかげでMITとハーバードのキャンパス内をいろいろと案内してもらえましたが、特に感動したのがハーバード大学内の建築学部。略称でGSD(Graduate School of Design)です。 織田裕二じゃないですが、「ボストンに来てよかったー」とこの空間をみて心底感動。写真を中心にちょっと紹介してみたいと思います。 建築学部はハーバードの中でもひと際高い教会の横にありました。 レンガの建物が多いハーバード大学の構内では少数派のコンクリの建造物。5階建ての階段上の建築。 最上階までエレベーターにのぼり、扉を開けてみるとびっくり。吹き抜けで階段上に5階から2階まで学生用のワークスペースが広がっていました。デジカメが35mm単焦点一本だったので、残念ながら広い絵が撮れていませんが、500名近い学生のワークスペースが一気に見渡せます。ひとつの階につき120名ほ
謹賀新年。 新年に目標を立てる方も多いと思うので、 今日はアメリカ大学院留学を目指す人のスケジュールについて書きたい。 周りに経験者がいないと留学のスケジュール感を掴むのは案外難しい。 例えば日本国内の大学入試で、高校3年の1月になってから、 「東大に入りたいのですけど」と真顔で予備校の窓口に 相談に来る人はいないだろう。 しかし留学に関しては情報不足からそういう事が起こりがちである。 全てのスケジュールは最終目標から逆算して考えるべきだ。 2012年9月から大学院に留学したいとしよう。 準備期間を考えると渡米は7~8月あたりだろう。 ビザの申請は6月くらいで、そのためには5月上旬くらいには 大使館の予約をした方が良い。 そのためには4月中に進学先を決めるのが理想的だ。 通常、一流校の願書締め切りは前年末だから11年12月だ。 合格発表は2012年の2月から4月上旬頃となる。 願書のフォー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く