SolrとElasticsearchに関して独自の観点で比較してまとめています。 (実際に比較検討が必要な場合は、ご自身で実施されるのが良いと思います)Read less
Sematextのブログにて連載された"Solr vs ElasticSearch"の翻訳。 現在、Part 6まで存在し、その全てを翻訳した。 Part 1 – 概観 Part 2 – インデックス作成と言語の取扱 Part 3 – 検索 Part 4 – Faceting Part 5 - 管理APIの機能 Part 6 – ユーザと開発者のコミュニティ比較 なお、オリジナルの記事はこちらのPart1から全て辿ることができる。 http://blog.sematext.com/2012/08/23/solr-vs-elasticsearch-part-1-overview/ この連載はまだ続くはずだがPart 7がいつ出るのかはわからない。また出た時に翻訳を続けられるかもわからない。 なお、訳者はSolrもElasticSearchも大した知識を持っていない。誤訳等見つけられたらぜひコ
はじめまして、アプリケーションエンジニアをしています、たかぎわ (@shun_tak) と申します。 2013年度4月入社予定の内定者で、現在はアルバイトとして週に2日間ほど勤務しております。 今回のエントリーでは、私が業務で開発した社内システムについて紹介しようと思います。 社内システム Tech Search を開発・リリースしました。Tech Searchのリリースにより、社内に蓄積された知識資産の活用が大幅に改善されました。 Tech Searchとは、弊社の研究レポート制度を利用して執筆されたテックレポートの全ファイル・全文章を横断的に検索するための社内システムで、Ruby on RailsとApache Solrを利用して実現しました。全文検索だけでなく絞り込み検索も実装し、UIにも手を抜かず、ユーザーに使いやすいシステムを目指して開発しました。 Tech Searchがリリー
「JBoss Enterprise Application Platformの全貌」では全4回にわたって、JBoss Enterprise Middleware全般について解説している。 本連載ではJBoss Enterprise Middlewareを使った具体例として「エンタープライズレベルの検索サービス」を提供するWebアプリケーションを取り上げ、試作する。なお、検索エンジンにはオープンソースソフトウェア(以下、OSS)のApache Lucene(以下、Lucene:ルシーン)を使用する。 ここで述べる「エンタープライズレベルの検索(注1)」サービスとは、企業が保有する大量のコンテンツを高速に検索するサービスのこととする。Luceneは小規模(文書数が数万件以下)から大規模(数百万件以上)のコンテンツを高速に検索することを得意としているため、「エンタープライズレベルの検索」に適して
表のような転置インデックス完成後は、クエリに対する結果を返す処理は簡単です。例えば、ユーザーが「Vim」というクエリを発行すると、検索エンジンは「Vim」を含む文書IDリストを返します。表では文書IDの「2」を返します。 検索エンジンを取り巻く7つの技術 検索エンジンのコア技術は前節で紹介したインデックスです。しかし実際に、検索インデックスだけで構成する検索エンジンから、検索サービスを構築するには多大なコストが掛かります。以下の節で検索エンジンを利用したシステム、検索サービスを構築する際に便利なコンポーネントを紹介します。 これらの機能のいくつかは、多くの検索エンジンが組み込んでいます。一方で、簡素な検索エンジンは、以下で紹介するコンポーネントをサポートしていないため、ユーザーが独自に開発するか、その機能を持つコンポーネントを組み込む必要があるものもあります。 【1】トークナイザ 検索エン
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