企画したヘソプロダクションが写真公開した岐阜県関市平成地区の空気が詰められた缶(2019年4月22日撮影)。(c)AFP PHOTO / HESO PRODUCTION COMPANY 【4月23日 AFP】新天皇の即位と改元を控え、「去り行く時代、平成」の空気が詰められた缶が発売された。 【関連記事】和牛に金粉… 10万円の巨大高級バーガー登場、新時代祝う 30年間続いた平成時代の空気を詰めた缶は22日、1080円で店頭に並んだ。販売するヘソプロダクション(Heso Production)は、1000缶は売りたいと意気込んでいる。同社の社長、稲本ミノル(Minoru Inamoto)氏はAFPに対し、空気は無料だが、元号が代わった後に平成の新鮮な空気を吸って楽しむか、思い出として保管してもらいたいと語った。 同氏によると、缶には、同じ漢字が用いられている岐阜県関市の平成(へなり)地区で詰
![「平成の空気」詰めた缶、1080円で発売 岐阜・平成地区で密封](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b6a3621e2fceb1caf777a9ee6cb1523b6dc53373/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F3%2F5%2F1000x%2Fimg_356a48676d1c6ecbbc6b96dd1d8bbc58122411.jpg)