タグ

インドに関するringonouenのブックマーク (6)

  • 悲痛すぎるインドの現状、コロナ第二波の原因は「油断」

    インドでは4月22日、新型コロナの1日あたりの新規感染者数が31万人を超え、世界最悪を記録した。それまでは、米国が2021年1月8日に記録した1日あたり30万669人が最多だった。また、26日の新規感染者数は35万人を超え、1日あたりの死亡者数も過去最多の2812人に急増した。 「私たちは完全に油断し、1月にはパンデミックが終わったと思い込み、新型コロナの監視と制御は二の次になっていました」とインド公衆衛生財団(PHFI)のK・スリナス・レディ会長は語る。しかし「大都市だけでなく、小さな都市や村にも、昨年ウイルスにさらされず、感染する可能性の高い人がかなりいたのです」 メディアの報道によると、2020年9月から2021年2月中旬にかけて患者数が減少する中、モディ首相率いるインド政府は専門家による第2波到来の警告を無視した。1月の時点で新たな変異株が確認されていたにもかかわらずだ。 「パンデ

    悲痛すぎるインドの現状、コロナ第二波の原因は「油断」
  • 出稼ぎ労働者が一斉に失業したインド、貧困が農村を襲う 写真16点

    ある春の日の朝、インド北部ウッタル・プラデーシュ州の州都ラクナウの郊外で、2人の男性が手足を折り曲げて眠っていた。1人は使い古しの毛布の上で、もう1人はどこかで拾ってきたらしい白い麻袋の上で寝ている。そばには荷物をくくりつけた自転車が置いてあった。 少し離れたところにも、同じような支度の男性が3人寝ていた。彼らの服や髪は砂まみれで、旅の汚れや汗が肌にこびりついていた。 インドのモディ首相が新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためのロックダウン(都市封鎖)を5月3日まで延長すると発表した翌日の4月15日、5人は自転車に乗ってラージャスターン州の州都ジャイプールを出発した。目的地は約1000km離れたビハール州のゴパルガンジだ。

    出稼ぎ労働者が一斉に失業したインド、貧困が農村を襲う 写真16点
  • コロナと闘う女性ヘルスワーカー、350万人が劣悪な状況、インド

    インドの町ラクナウで、女性からコロナウイルス検査用の検体を採取する検査技師。医療従事者たちは、コロナ感染症のホットスポットとして封鎖された地域へ入り、症状がある人や貧困者に検査を行っている。(PHOTOGRAPH BY SAUMYA KHANDELWAL) 新型コロナウイルスの警戒地域に指定されたインド、ニューデリーの衛星都市ノイダで、地域衛生員のビジャヤラクシュミ・シャルマさんは、アパートを一軒一軒回り、住人の健康状態を調査している。 シャルマさんが働く「アンガンワディ・センター」は、貧困女性と子どもの栄養不良問題に取り組むために、1975年にインド政府が立ち上げた施設。現在は全国に130万カ所以上ある。ところが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が流行し始めてからは、地域における保健所の役割を担うことになった。同センターで働く270万人は、通常の仕事に加えて、料の配給や調理

    コロナと闘う女性ヘルスワーカー、350万人が劣悪な状況、インド
    ringonouen
    ringonouen 2021/01/25
    日本も医療従事者に対して同じような扱いだ
  • 私たちはどうなる?米国で暮らすインド移民の不安

    筆者のアイシュワリャ・クマール氏(右端)が、2018年11月にインドのチェンナイを旅行中、両親のLK・クマールとブワナ・クマール、妹のプージャ・クマールと一緒に撮った自撮り写真。昔から、親戚一同がチェンナイの祖母宅に集まり、共に料理事をし、歌い、ヒンドゥー哲学について語り合う。(PHOTOGRAPH BY AISHWARYA KUMAR) トランプ米大統領が、米国の移民受け入れを一時的に停止する計画をツイッターで発表したのは2020年4月、隔離が始まってから5週目のことだった。私、アイシュワリャ・クマールはインドからの合法移民で、米コネティカット州ハートフォードに住んでいる。 このツイートは、私や現在米国で暮らす数百万の合法移民にとって、何を意味するのか? 私は、米ニューヨーク・タイムズ紙のウェブサイトを何度も更新した。最新の情報に飢えていた。 情報は、断片的に入ってきた。「米国にいる

    私たちはどうなる?米国で暮らすインド移民の不安
  • 密会目撃され口封じ、インドの神父と修道女 約30年前の同僚殺害で有罪

    祈るインドの修道女の手とロザリオ(2020年5月14日撮影、資料写真)。(c)NOAH SEELAM / AFP 【12月25日 AFP】インド中央捜査局(CBI)特別法廷は22日、南部ケララ(Kerala)州にあるローマ・カトリック教会の神父と修道女に対し、約30年前に不適切な関係の露見を恐れて同僚の修道女をおので殺害したとして、殺人罪で有罪判決を下した。 事件の発端は1992年、ケララ州コタヤム(Kottayam)のピオ10世修道院(Pious X Convent)に所属していたシスター・アバヤ(Sister Abhaya、当時18)が、敷地内にある井戸の中から遺体で見つかったことだった。 地元警察は当初、自殺と断定。しかし、捜査に不審な点があるとして連邦当局が再捜査を行い、殺人事件だったことが明るみに出た。 検察によると、神父のトーマス・コットゥール(Father Thomas Ko

    密会目撃され口封じ、インドの神父と修道女 約30年前の同僚殺害で有罪
    ringonouen
    ringonouen 2020/12/26
    カトリック教会が事件をもみ消そうとしているのかな。こわい…
  • 素手で下水管掃除し毎年数百人死亡…印NGOが事態打開の新兵器披露 写真7枚 国際ニュース:AFPBB News

    インド・ニューデリーで行われた「世界トイレの日」の関連イベントで披露された下水管の清掃機(2018年11月19日撮影)。(c)Money SHARMA / AFP 【11月20日 AFP】国連(UN)が「世界トイレの日(World Toilet Day)」と定める19日、インド各地で下水管の清掃に素手で当たる掃除人が、年間数百人も命を落としているという悲惨な現状に終止符を打つべく、同国のNGOが新兵器を披露した。 インド各地の都市では、主に下層カースト出身者など多数の人々が、下水管にたまった汚物を取り除くという世界で最も汚い仕事の一つに従事している。 非営利組織スラバ・インターナショナル(Sulabh International)によると、過去3年間で1300人以上が命を落としており、その死因の大半が窒息死だという。 作業者は防具やマスクなどを使用せず、素手で排せつ物をかき出すことが多いた

    素手で下水管掃除し毎年数百人死亡…印NGOが事態打開の新兵器披露 写真7枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 1