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ヨーロッパに関するringonouenのブックマーク (7)

  • 新型コロナウイルスで棚上げされた欧州難民危機

    <当局に居場所を知られるのが怖くて病院にも行けない──新しい国に渡っても別の深刻な問題が彼らを襲っている> アフガニスタン難民であるエスマト・モハマディ(22)は、第2の故郷であるドイツ南部のシュツットガルトが新型コロナウイルスの危機に見舞われた際の状況に思わず苦笑した。スーパーマーケットは大混雑で、警備員が客を見張っている。「当に戦争でも起こったら、この人たちはどうするのだろうと思った」と、数々の修羅場をくぐり抜けてきたモハマディは言う。 モハマディのような難民にとって、新型コロナウイルスの感染拡大には都合のいい部分もある。アフガニスタン人は難民集団としては世界最大規模であり、彼らは最近までドイツからたびたび国に強制送還されていた。 だが現在、この措置は中止されている。人道的観点からではない。大きな理由は、航空便の大半が運休になったことだ。アフガニスタンも自国に新型コロナウイルスの問

    新型コロナウイルスで棚上げされた欧州難民危機
  • 人口の1/3が死んだ「黒死病」はいかに社会を変えたか【感染症、歴史の教訓】(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

    絵画『死の勝利』(ピーテル・ブリューゲル、1562年)には、社会に壊滅的な打撃を与えた疫病と戦争がヨーロッパ人の想像力に残した強烈な印象が描き出されている。(PHOTOGRAPH BY ORONOZ/ALBUM) またたく間に世界を大きく変えてしまった新型コロナウイルス感染症。わたしたちの暮らしや社会が今後どうなるのか心配な人は多いだろう。 関連ギャラリー:黒死病からコロナまで【感染症、歴史の教訓】画像20点 だが、世界を大きく変えたパンデミックを人類が経験するのは初めてではない。その最たる例が中世の「黒死病」だ。 歴史上、黒死病の大きなパンデミックは3度あった。1665年の英国ロンドンや19世紀~20世紀にかけても猛威を振るったが、史上最悪の規模となったのは1347年から1351年にかけてヨーロッパを襲った黒死病だ。なんと当時の欧州の人口の3分の1が命を落としたとされる。 中世ヨーロッパ

    人口の1/3が死んだ「黒死病」はいかに社会を変えたか【感染症、歴史の教訓】(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
    ringonouen
    ringonouen 2021/01/24
    ポストコロナも、社会が大きく変わるんだろうなぁ。
  • Bericht: Europarat sieht wachsende Rassismus-Probleme in Europa

  • ドイツの公園で人骨発見 人肉食の疑いで男を逮捕

    ドイツ・ベルリンにある人骨が見つかった公園付近の様子(2020年11月20日撮影)。(c)Odd ANDERSEN / AFP 【11月20日 AFP】ドイツの首都ベルリン郊外で、肉が完全にそぎ落とされた複数の骨が見つかり、これに関連して41歳の男が人肉をべた疑いで逮捕された。検察当局が20日、発表した。 検察は「人肉と性的な動機に基づく殺人事件を解明するため、捜査を急いでいる」と明かしている。 容疑者は18日、ベルリンで9月に発生した、44歳の男性の失踪事件に関連して逮捕された。 警察は容疑者の氏名を公表していないが、日刊紙ビルト(Bild)は、高校で数学と化学を教える教師のステファン・R(Stefan R.)だと報じている。 今月8日に市内の公園で骨が見つかり、後に9月に行方不明になった男性と特定された。その後の捜査で、この容疑者が浮上したという。 ビルト紙は、見つかった骨とさらな

    ドイツの公園で人骨発見 人肉食の疑いで男を逮捕
  • 「症状が軽い人は自宅で療養」のせいでイタリアの感染は爆発しているという専門家の指摘

    新型コロナウイルス感染症に対し「症状が軽い人は自宅で療養する」という措置をとっている国は複数存在します。しかし、中国の専門家チームや、イタリアで対策を行っている専門家が、「自宅隔離はウイルスを家族に移して感染を広める」という危険性を指摘しています。中国の専門家チームは、武漢が取った「軽症患者の自宅隔離」という初期の対処方法について「間違いだった」と述べています。 Italy May Be on Wrong Path in Fighting Coronavirus Contagion: Scientist - The New York Times https://www.nytimes.com/reuters/2020/03/30/world/europe/30reuters-health-coronavirus-italy-scientist.html イタリア保健省は2020年3月30日

    「症状が軽い人は自宅で療養」のせいでイタリアの感染は爆発しているという専門家の指摘
  • メルカリ、英国から撤退へ--10億円超えの損失 - CNET Japan

    メルカリは12月18日、英国子会社「Mercari Europe Ltd」と「Merpay Ltd」を解散し、清算することを発表した。 同社は、日、米国、英国において、マーケットプレイス関連事業に取り組んできた。英国市場向けでは、2015年11月に英国子会社であるMercari Europe Ltdを設立して以降、メルカリグループが保有するノウハウの移管を推し進め、フリマサービス「メルカリ」の拡大に取り組んできたが、期待する水準の事業の確立に至らなかったことから、子会社の解散を決めたという。 Mercari Europe Ltdの2018年6月期の業績は、売上高が約43万円(3000ポンド)、営業損失・経常損失が約10億3921万円(730万8000ポンド)だった。 今後の見通しとして、Mercari Europe Ltdなどの子会社の解散により、拠点閉鎖にともなう諸費用など、概算で2億

    メルカリ、英国から撤退へ--10億円超えの損失 - CNET Japan
    ringonouen
    ringonouen 2018/12/19
    ヨーロッパでは古物売買は参入しにくい市場か。たしかにそうかもね
  • なぜロシア貴族はフランス語で話したのか?

    「なぜウオッカは…」「なぜプーチンは…」など、ロシアがらみで最も人気の検索語を選んでくわしく解説する「なぜロシアは」シリーズ。今回は、なぜ18~19世紀のロシアの上流階級は、ロシア語よりもむしろフランス語を多く話したのか? レフ・トルストイの大長編『戦争と平和』は、学校の履修プログラムで学ぶ、数ある文学作品のなかでも最大の難物であり続けている。が、それは全4巻という分厚さのためだけではない。「初めてこのを開いてみたら、なんと初めのほうのページの約半分はフランス語で書いてあるじゃないですか!で僕は、これはあらすじを読んで済ましたほうがいいや、と思ったんです」。今23歳のモスクワっ子、アレクセイさんは、学校でのトルストイ体験についてこう語る。 実際、『戦争と平和』は、ペテルブルクの社交界の女王、アンナ・シェーレルのサロンでの会話で始まるのだが、冒頭の半分はフランス語だ。これは作者の思いつきで

    なぜロシア貴族はフランス語で話したのか?
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