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イタリアに関するringonouenのブックマーク (4)

  • 新型コロナと闘うイタリア、ベネチアで今何が起きている?

    ベネチアのリアルト橋を消毒する作業員。20年3月10日、イタリアのコンテ首相は新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため、イタリア全土に移動制限を適用するという先例のない措置を宣言した。(PHOTOGRAPH BY STEFANO MAZZOLA, AWAKENING/GETTY IMAGES) アドリア海に現れた蜃気楼のような奇跡の都市、イタリアのベネチア。つい最近まで、ベネチア住民の「厄介者」と言えば、年間2300万人以上も押し寄せる観光客だった。 けれども今、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)という当の厄介者のせいで、サン・マルコ広場、サン・マルコ寺院、ドージェ宮殿などの観光名所はがらんとしている。イタリア全土に感染が拡大する中で、かつて「ラ・セレニッシマ(最も落ち着いた場所)」と呼ばれたベネチアが、激しく動揺している。WHO(世界保健機関)によると、2020年3月16日の

    新型コロナと闘うイタリア、ベネチアで今何が起きている?
  • フィレンツェの伝統スポーツ コロナで2020年は開催の危機

    フィレンツェのフットボール「カルチョ・ストーリコ」は、15世紀から続く伝統スポーツだが、今年はパンデミックのため延期になった。町の人々は、試合の存続に不安を抱いている。(PHOTOGRAPH BY FILIPPO MONTEFORTE, AFP/GETTY IMAGES) イタリアの歴史的な都市の一つフィレンツェには、「カルチョ・ストーリコ」という伝統的な競技がある。イタリア語で「歴史的フットボール」を意味するこの競技は、フィレンツェの歴史的な町を4つの地区に分け、それぞれの地区を代表する4チームが、毎年数千人の観客の前で優勝をかけて戦うトーナメント式のイベントだ。ラグビーにやや似ているが、こちらは古代広場に設置された巨大な砂地のフィールドの中で、時代衣装を身に着けた選手たちが素手で殴り合い、大乱闘を繰り広げる様は、かなり独特だ。 (参考記事:「サッカーの祖先、イタリア伝統の喧嘩フットボー

    フィレンツェの伝統スポーツ コロナで2020年は開催の危機
  • ギャラリー:イタリアで「死にゆく町」と呼ばれるチビタにくらす人、訪れる人 写真15点

    イタリアのチビタ・ディ・バーニョレージョは、消えつつある集落だ。街がたつ台地は毎年7センチずつ峡谷へと崩れ、現在、生活する人はわずか7人だ。その一方で、2019年には100万人の観光客がこの村を訪れた。(PHOTOGRAPH BY CAMILLA FERRARI)

    ギャラリー:イタリアで「死にゆく町」と呼ばれるチビタにくらす人、訪れる人 写真15点
  • イタリア非常事態、4月まで延長 新型コロナ拡大続き | 共同通信

    【ローマ共同】イタリア政府は14日までに、新型コロナウイルスを受けた非常事態宣言を4月30日まで延長することを決めた。1月末で期限切れとなる予定だったが、感染拡大が続いていることから、政府に強い権限を与える宣言の延長が必要と判断した。 イタリア政府は昨年1月に非常事態宣言を出して以降、延長を繰り返している。 政府の今月13日の発表によると、新型コロナの1日での死者は約500人で、新規感染者は約1万5千人。これまでの死者は計8万人を超えており、累計感染者は約230万人に上っている。

    イタリア非常事態、4月まで延長 新型コロナ拡大続き | 共同通信
    ringonouen
    ringonouen 2021/01/15
    ドイツも4月まで延長検討とか報道してたし、ヨーロッパは軒並み4月まで緊急事態になるのかな。国際的にも、7月にオリンピックなんかしている場合ではなさそう。
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