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フランスとロシアに関するringonouenのブックマーク (1)

  • なぜロシア貴族はフランス語で話したのか?

    「なぜウオッカは…」「なぜプーチンは…」など、ロシアがらみで最も人気の検索語を選んでくわしく解説する「なぜロシアは」シリーズ。今回は、なぜ18~19世紀のロシアの上流階級は、ロシア語よりもむしろフランス語を多く話したのか? レフ・トルストイの大長編『戦争と平和』は、学校の履修プログラムで学ぶ、数ある文学作品のなかでも最大の難物であり続けている。が、それは全4巻という分厚さのためだけではない。「初めてこのを開いてみたら、なんと初めのほうのページの約半分はフランス語で書いてあるじゃないですか!で僕は、これはあらすじを読んで済ましたほうがいいや、と思ったんです」。今23歳のモスクワっ子、アレクセイさんは、学校でのトルストイ体験についてこう語る。 実際、『戦争と平和』は、ペテルブルクの社交界の女王、アンナ・シェーレルのサロンでの会話で始まるのだが、冒頭の半分はフランス語だ。これは作者の思いつきで

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