オーストラリアのバイクアクセサリーブランド「Knog」(ノグ)から、全く新しい形状で美しい音色を奏でるベル「Oi」(オイ)と、アクティブセーフティをコンセプトにし、デイライトとしても使用できる「ブラインダーミニ」が登場。同ブランドCEOのヒューゴ・デヴィッドソン氏が開発ストーリーや魅力をメディアローンチで語った。 デザインはもちろん、音にもこだわり 「アンボーリング」をコンセプトに作られたノグ「Oi」(オイ) Photo: Shusaku MATSUO オイはハンドルに取り付けるタイプのベルだが、従来のドーム状を完全に否定した斬新なデザインが特徴だ。 指輪のように、ハンドルのアーチに沿ってフローティングしているアルミの板を叩いて鳴らす。アルミ板はコンピューター制御による機械加工(CNC加工)で精緻に形作られている。デザインだけでなく音にもこだわり、不快にならない音が長く直線的に遠くまで響く