受験生の時、予備校は高3の夏期講習だけ利用したマイスターです。 そのときは英語、物理、数学の3科目を受けたのですが、いずれも、さすが予備校講師は教え方が巧いなという印象でした。 その後、マイスターは現役で大学に(なんとか滑り込みで)入れたので、ほんの短い間しか、予備校に通うことはありませんでした。予備校とは、大学に受かるテクニックを教えてくれるサービスだと考えていたので、それ以外の部分で関わることはないだろうと思っていました。学校と違って、ドライでビジネスライクな関係なのだというのが、予備校というサービスに対する個人的な印象でした。 ……と、これまでは思っていたのですが、最近では、事情が少々違ってきているようです。 【教育関連ニュース】—————————————- ■「予備校に推薦入試枠」(読売オンライン) http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/2006