AWS Dev Day 2023 Tokyoの登壇資料です。
ITSS+ / アジャイル領域へのスキル変革の指針 2020年2月 アジャイル領域へのスキル変革の指針 アジャイル開発の進め方 All Rights Reserved Copyright© IPA 2018-2020 ITSS+ / アジャイル領域へのスキル変革の指針 はじめに All Rights Reserved Copyright© IPA 2018-2020 • 本書は、アジャイル開発のプロセス、アジャイル開発 チームにおけるメンバーの役割、および必要なスキル について解説しています。 • アジャイル開発には複数のアプローチ(スクラムやXP など)があります。本書では、代表的な手法である スクラムを例にして、その特徴を解説しています。 • アジャイル開発の進め方には厳格な決まりごとや規 範はありません。本書で説明(例示)する進め方、 メンバーの役割(ロール)など、実際のソフトウェア
■ スクラム実践入門の紹介 2013年末から1年くらい執筆やら編集やら取りまとめやら続けていたスクラム実践入門が本日発売開始しました。 この本は 2013年末くらいに同僚のあんちぽくんと一緒に自分たちがソフトウェア開発をする時に役に立つ本を書こうと @inao さんに提案したのがきっかけです。git log -p --reverse の1コミット目はこれ commit 710fc0c8cd065ceb24904a6f26bf21ac22d9ddf2 Author: SHIBATA Hiroshi <shibata.hiroshi@gmail.com> Date: Sun Dec 15 02:26:33 2013 -0800 Initial commit diff --git README.md README.md new file mode 100644 index 0000000..5a
発端は確か一昨年のCROSSで、@hsbtさん、稲尾さんの間で話が盛り上がったのが最初だったと記憶しているから、あれから約2年、強力なメンバーで共同執筆した『スクラム実践入門──成果を生み出すアジャイルな開発プロセス』が、いよいよ3/18に刊行される。 追記: 3/18に発売されました。 Amazonのリンクは以下。電子書籍をご希望の方は、版元のサイトで発売と同時に販売されるはずなので、そちらをお待ちください。 スクラム実践入門 ── 成果を生み出すアジャイルな開発プロセス (WEB+DB PRESS plus) 作者: 貝瀬岳志,原田勝信,和島史典,栗林健太郎,柴田博志,家永英治出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2015/03/18メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る スクラムに関する類書は既にたくさん出ているし、それぞれに素晴らしい本ばかりで、いまさら屋上
DevLOVE甲子園2014 西日本大会 - DevLOVE関西 | Doorkeeper 会社の勉強会(毎週火曜日17時からゆるゆる開催)でDevLOVE甲子園2014西日本大会に出場した田中選手の追加公演を観戦した。大阪会場とは社内TV会議システムを利用し、東京の第二会場、仙台などともつなぎ中継した。(荻野さんいつもありがとう) (おかしや飲み物を飲み食いしながら聞いた) 内容は2010年入社の新人エンジニアが、数々の困難に立ち向かいながらも徐々に成長していくというロードムービーなのだが(この設定が泣ける)、周りを固める、脇役がいい。主人公がどうにか仕事にもなれたとき、上司が異動する。主人公は一人になる。途方にくれる。いきなりピンチである。無理だ、自分には絶対無理だ。しかし、持ち前のがんばりと周りの協力もあり、師匠がやっていた姿をまね、最初の困難をどうにか切り抜ける。秘伝書を楽天ブック
オープンソースの Rails製 Pivotal Tracker クローン「Fulcrum」をインストールしてみました。 インストールした環境は以下です。 CentOS 6.3 64bit Ruby 1.9.3p327 MySQL 5.1.66 fulcrum のセットアップ まずは必要なライブラリをインストール。 # yum install -y git libxml2 libxml2-devel libxslt-devel # gem install bundler --no-rdoc --no-ri 次に Fulcrum 配置ディレクトリと実行グループ・ユーザを作成します。 # groupadd appusers # mkdir /var/apps # chgrp -R appusers /var/apps # chmod -R g+rwx /var/apps # useradd -G
島根県では、平成22年度に「プログラミング言語Rubyの特徴を活かし、顧客ニーズを素早く的確に捉え、顧客満足度を高めるためのソフトウェア開発手法」を詳らかにする「Rubyビジネスモデル研究実証事業」を行いました。 本研究実証の全体報告書、並びに、実証事業を委託した県内4社の報告書を公開いたします。 また、平成23年4月15日(金)には、松江市内において成果に関する研究発表会を開催しました。 ■「Rubyビジネスモデル研究実証事業」全体報告書 ■株式会社テクノプロジェクト(外部サイト) 報告書 公開ソースコード(外部サイト) 顧客(県内企業、製造業)が、現在は紙ベースで行っている製造現場の業務をシステム化。 開発者は、1、2週間ごとに顧客と打ち合わせを行い、顧客価値の高い機能から順次開発。 その開発プロセスは随時カイゼンを図り、顧客・開発者ともに成長をしていくことで、ソフトウェア価値および品
■1 「第30回すくすくスクラム〜Head First インセプションデッキ」でサブ講師とQ&Aを担当した 『アジャイルサムライ』の監訳者チームということで、@nawotoと一緒にすくすくスクラムでワークショップをやってきた——けど、現場でインセプションデッキを実際に作るのは@nawotoのほうが圧倒的に経験豊富だし、トレーニング用のマテリアルも持っているので、もっぱらワークショップは@nawotoにお任せで、最後のQ&Aが主な出番。 Head First Inception Deck View more presentations from Nishimura Naoto 当日の様子のtogetterがあった。インターネットすごい: http://togetter.com/li/255229 DevLove道場の最終回に講評する係として呼ばれたとき(togetter)に@nawotoと話
アジャイルのプラクティスを、もう一度解説して行きたいと思います。できるだけ、日本の文脈にあった内容を加えて、実践できるように。また、野中先生に後でコメントを頂く予定。 ペア・プログラミング 文字通り、2人一組になってペアでプログラミングを行う。XPでの1つのプラクティスに挙げられており、1台のPCを交互に使って行うのが基本形。昨今ではデュアルディスプレーを使ったり、ネットワークと画面共有を使ったりして遠隔地で実践しているチームもある。 コーディングは単純作業ではない。1つ1つの変数や操作の名前を決めることや、その構造、アルゴリズムにいたるまで、多くの設計判断が入り込む、クリエイティブな活動である。また、ミスが起こりやすい作業でもある。刑事やパイロット、スキューバダイビングなど、リスクが高い作業はペアで行うことは現実の世界にはたくさんある。二人でプログラミングを行うことで、リアルタイムにレビ
以下の文章は、Peter Stevensによる「10 Contracts for your next Agile Software Project」の日本語訳である。 Creative Commons ― 表示-非営利 3.0 Unportedの条件下で、ここに掲載する。 次のアジャイルソフトウェアプロジェクトに使える10の契約 2009/4/29 by peterstev ソフトウェアサービスの顧客であれサプライヤであれ、ソフトウェア開発プロジェクトの最初の頃というのは、口約束だけでいろんな仕事をやらなくちゃいけない。 契約書というのは、言ってしまえば、競技のルールがだらだらと書かれてあるものに過ぎない。 ルールが正しければ、顧客にとってもサプライヤにとっても、成功する確率が高まる。 ルールが間違っていれば、お互いに協力することも難しいし、進捗だって妨げてしまう。 それでは、アジャイルプ
今日公開された、SPaMCAST というポッドキャスティングのインタビューは、Linda Rising をフィーチャーしています。特に、彼女がアジャイルジャパンでの講演での経験について、静かに、アツく語っています。 Fearless Changeの中で「Do Food」と呼ばれるパターンから話を始めますが、あの時期の日本で話をしたときに、「エバンジェリスト」というパターンの重要さに気づいて、信じること、がそもそも未来を変える力になることを途中で主テーマにした、と彼女が話しています。 また、彼女はいま、旦那さんと引っ越して、発展途上国を支援することに力を注ごうとしていると。そして、そこでも、Fearless Changeに似たパターンを、国を変える、という目的で作りたい。それをライフワークにしたいんだ、と話しています。 リンダの英語は、本当にゆっくり、はっきり、聞きやすいので、英語のリスニン
■1 『アジャイルサムライ』道場他流試合で「監訳者あとがき」というトークをしました いくらでも書けることはあるのだけれど、とりいそぎ背景画像を。今回のイベントを準備・運営して、参加してくれた皆さん、ありがとうございました。好功夫!! (slideshare.netにも置いてます) 30分の持ち時間だったのに80分ぐらい話してしまうぐらいのテンションだったなあ。ああやって集まってくれた人たちに伝えたいことならまだまだあるのだなあ。 こういう話に興味のある人はぜひ、 http://bit.ly/esm-hiring-rubyists から応募して流動してみるのはいかがでしょうか!!(日常的に聞けます!) to next decade. 小ネタ 「休憩」のスライドが『七人の侍』なのは、劇場で『七人の侍』がかかるときは5分休憩時間があるという慣わしにちなんでいるのであった。 Tags: agile
Takahiro NohdomiSystems Engineer & Project Leader at QUEST Co., Ltd.
今日印象に残った話→「オフショア開発って一体なんだったんだ?」 インドだ中国だベトナムだフィリピンだロシアだ東欧だ等々と言われたけど、詰まるところは「円高差益」でしかなかったのでは、という指摘。つまり、日本円が独歩高になるにつれて相対的に安くなる海外の労働力を「日本は高付加価値の仕事」「通貨の安い国に低付加価値の仕事」という基準で活用していただけではないかと。 で、どこかの時点でそれがいつかはわからないが円安に転じる時に、「通貨の高い国に低付加価値の仕事を出さざるを得なくなって日本の情報産業は競争力マイナスになるよね」という予測。 アメリカでAgile内製やってた人達は、自国通貨がどこかで安くなるという予測をしていたのかどうかは知らないけど、「コア開発は米国でAgile的に内製」という事業構造に転換していた人達は、結果的に自国通貨安で大きな恩恵を受けているのは事実なわけで。 というわけで勝
アジャイルサムライ−達人開発者への道− 著者/訳者:Jonathan Rasmusson 出版社:オーム社( 2011-07-16 ) 定価:¥ 2,808 Amazon価格:¥ 2,808 単行本(ソフトカバー) ( 288 ページ ) ISBN-10 : 4274068560 ISBN-13 : 9784274068560 アジャイルサムライは、Jonathan Resmusson氏が昨年書いた本で、日本語監訳は永和システムマネジメントの西村さん(@nawoto)と角谷さん(@kakutani)。 僕は僭越ながら翻訳原稿のレビューに参加させて頂いたのだが、本当に素晴らしい本で、出版を心待ちにしていました。 これからアジャイルな開発に取り組もうとしている人にとっても、既にアジャイルな開発に取り組んでいる人にも役に立つ必携図書であること間違いなしです。 この本の特徴 ScrumやXPやLe
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 SlideShareでテスト自動化に関する良いスライドをみつけたのでご紹介します。 Agile Toolkit http://www.slideshare.net/nverdo/agile-toolkit-mo-conf 参考になる部分は以下の3スライドでしょう。順に説明していきます。 手動テストのコストプロジェクトの初期は以下のような状況です。 テストする項目は少ない手動でテストを完了するのも簡単まだプロダクションでもないし、問題があって影響を受けるのは限定された人だけしかし時間がたつにつれて 手動でのテストにはとても多くの時間がかかるようになる製品が出荷されてしまうと、バグによってとても多くの人が影響を受けることになってしまうという状況に変わっていきます。 右のグラフは手動でテストを行った場合のテスト時間の推移を示していますが、見て分かる通り、
2/17 に Developers Summit 2011 で講演させていただきました。「今そこにあるScrum」と題し、僕の目から見た国内の Scrum の状況とこれから取り組む際に開発者の皆さんに知っておいてほしい事を簡単ではありますが話をさせていただきました。以下は当日の講演資料です。 [デブサミ2011]今そこにあるScrumView more presentations from Nishimura Naoto. 当日の様子は、[twitter:@suginoy] さんが Twitter のつぶやきをまとめていただいたので、そちらをご覧ください。 僕もみなさんの感想などをぜひ知りたいので、上記のまとめに追記してくださるか、この記事にコメントなど付けてくださると嬉しいです。 デブサミ2011【17-B-5】今そこにあるScrum 西村直人 氏 [twitter:@t_wada] さ
2010/12/07 「アジャイル」といえば、ソフトウェアの開発手法として近年注目を集めてきた。半年や1年といったプロジェクト期間で完成品を作る「ウォーターフォール型」ではなく、2週間程度の短いサイクルで、途中経過であっても実際に動くものを見ながら開発を進めるスタイルだ。事前にシステム要件を定義しづらい場合や、市場変化が激しい場合などに柔軟に対応できる。 アジャイルは開発スタイルの実践を指すが、これを受託開発の契約形態に当てはめようという企業が登場して注目を集めている。中堅SIerの永和システムマネジメントは2010年11月11日、初期費用0円、月額利用料15万円からという、まったく新しい契約形態による受託開発のトライアルサービスを発表した。永和システムマネジメントに話を聞いた。 こう語るのは永和システムマネジメントサービスプロバイディング事業部の木下史彦氏だ。アジャイルといえば、開発の方
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