日本たばこ産業(JT)の調査で、2010年の喫煙率は前年より1ポイント下がって23.9%となった。禁煙場所の増加や10月からの値上げ前にやめる人もいて、15年連続で過去最低を更新した。JTは「喫煙の規制強化や高齢化もあって、今後も減少傾向が続く」とみている。 男女別の喫煙率は、男性が前年比2.3ポイント減の36.6%、女性が同0.2ポイント増の12.1%。喫煙者の推計値は男性が1840万人、女性が655万人。「毎日吸う」人の1日あたりの平均本数は、男性20.5本(前年21.3本)、女性16.1本(同15.9本)となった。 たばこは10月1日から過去最大の値上げが決まっており、JTの代表的銘柄のマイルドセブンは現行の300円から410円になる。販売量は値上げ後の1年間で25%程度減ると見られており、喫煙者の減少が加速しそうだ。 5月に全国の3万2千人を対象に調査し、64%から有効回答が
歌手の和田アキ子さん(59)が、自身の禁煙成功体験をつづったエッセー本「禁煙アッコ 和田アキ子禁煙事件」(宝島社)出版を記念して21日、東京都内の書店で握手会を行った。禁煙体験のほか、芸能界の薬物問題にも言及し、酒井法子容疑者について「責任感が足りない。徹底的に裁きを受けたほうがいい。私もたいがい悪かったけど、新聞に載るようなことはしていない」と厳しい口調で語り、芸能界復帰については「復帰なんかさせたらアカンでしょ。普通の会社ならクビ。悔い改めてもう一度復帰するなら、撲滅する運動から始めてほしい」と言い切った。 【関連写真特集】和田アキ子さん禁煙1周年記念本握手会の様子 また「芸能界に夢を持って入って、頑張っている人もいるのに、(薬物問題で)芸能界が甘いと思われるのは残念。報道ではもっと怖い、危ない、絶対したらアカンということを伝えてほしい」と無念そうに語り、押尾学容疑者の件については
■喫煙者叩きの理由は「臭いが嫌」ってこと? ←私の場合はそうですね。 ■ちゃんと喫煙所で吸ってる私たちのことをあれこれ言う神経が 分かりません(笑) ←知らないからそう気楽にいえるのでしょうか。 煙というのは口臭・指先・頭髪・衣類・持ち物・・と付着したままなのです。 特に煙を取り払うような行為をしない限り煙が取れるのには時間がかかります。 ※喫煙所に群がって喫煙しては汚染された煙をお互いに吐き出すのだから その煙の濃度たるや「推して知るべし・・」でしょう。 それが「別の場所」で吸っていたからと言って「煙が消える」なんて有りえません。 喫煙者が移動すれば煙は(の物質という方が適切ですね)垂れ流し状態です。 分かりやすく例えるなら 喫煙所で煙草を吸った人がそこから歩いてトイレの個室を利用したとしましょう。 その後に入れば「煙草のニオイで臭い」ですので。 ■禁煙ブームで、なんか優位になったとか勘
「タバコが迷惑なら、子育てだって迷惑だ!」で話題騒然の記事の作者にインタビュー! 5月16日 11時00分 コメント コメントする JR東日本は、先月の4月1日から首都圏の駅の「全面禁煙」を実施した。これに対して、「タバコが迷惑なら、子育てだって迷惑だ!」というタイトルで異論を唱えたフリーライターの記事がネットを騒がせている。今回はその本人に、記事への想いや騒動について語ってもらいました。 JR東日本が行った「全面禁煙」は、いままで首都圏の駅のホーム端などに設置されていた喫煙所を完全に撤去してしまったというもの。これに対して、livedoorニュースの『眼光紙背』というコラム欄で変わった視点の異論を唱えたのがフリーライターの赤木智弘さんだ。「タバコが迷惑なら、子育てだって迷惑だ!」というタイトルはかなりエッジが利いているが、コラム内容を大まかにまとめると以下のようになる。 JR東日本が
ごめん、タイトルは少し釣り。 俺は喫煙者。でも、マナーが良い喫煙者と思う。ただ、どうしても言いたい事があった。喫煙者から非喫煙者への文句はタブーとされているとしか思えないので、チキンな俺は増田になってみることにしたんだ。 忌野清志郎さん。神。日本のロックの祖で、彼にしかできない最高の音楽を生み出し続けてくれた人。 日本でホンモノのロックをやる人に、彼の影響を受けていない人を探すのは大変だと思う。 影響力だけではなく、最高のロックを生み出し続けてくれていた。そして、これからも永久に生み出し続けてくれるものと思っていた。 その突然の訃報に、今もネット中が悲しみにくれている。その第一報である毎日新聞の記事へのはてブの一覧をみてくれ。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.asahi.com/national/update/0503/TKY200905020
東京都内にある拙宅の最寄のJRの駅に行ったら、駅員が「JR東日本は4月1日から、首都圏の駅を全面禁煙になりました」とマイクで喚いていた。五月蝿くて仕様が無いが、周知広報のつもりだろう。我輩は駅のホームでパイプ煙草を喫うことは殆ど無いので、全面禁煙になったところで実害はまったく無い。 しかし、気に食わないのがこの駅員の物の言い様だ。「たばこをお吸いの方にはご不便をお掛けしますが、ご理解とご協力を御願いします」と言う。見ると、駅構内に貼ったポスターにも同じことが書いてある。 最近、横着な連中に限って、勝手な御託を並べて「ご理解とご協力を御願いします」と執拗に強制するのが流行である。馬鹿の一つ覚えという俚諺があるが、横着の一つ覚えと変えた方が良い。理解する必要はさらさら無いし、まして協力など以ての外である。 我輩は、むらむらと怒りが込み上げて来たので、マイクを握っている駅員につかつかと歩み寄って
喫煙者の約半数が『自分もいつか肺がんになるかもしれない』と思っているものの、『大きな病気にかからなければタバコは止められない』と考えていることが、ジョンソン・エンド・ジョンソンメディカルカンパニーが行った調査で明かになった。 これは、同社が2007年1月に、全国の30代~60代の男女1000人を対象に、インターネットを用いて調査した結果だ。調査対象者のうち、 25.1パーセントが喫煙者であり、24.7パーセントが過去に喫煙していたが現在は吸っていない、50.2パーセントが非喫煙者であった。 調査の結果、『喫煙によってかかる病気で思いつくもの』として9割以上(93.5パーセント)が肺がんを指摘しており、喫煙が肺がんの原因になることの認識が普及していることが明らかになった。 さらに詳しい内容はがんナビWebサイト内のこちらでご覧いただけます。 ◎がんナビは、がん患者さんのための情報サイト
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