![「石塚さん、ソニーのデジカメはこのままじゃダメだ」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d6a8fea3e3e2d622d49943e490e3ee2719c2b30c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbusiness.nikkei.com%2Fatcl%2Fgen%2F19%2F00533%2F032900009%2Ffb.jpg)
この記事はpentoru.comへ移行しました。 pentoru.co↑こちらのリンクからどうぞ 日本全国あちこちで桜の便りを聞く季節になりました。 「この春から新生活を始めた!」または「心機一転して新しい趣味を始めてみたい!」という方もけっこう多いんじゃないでしょうか。 『ほぼ毎。カメラ』的におすすめな趣味はずばり!【カメラ/写真】です! わたくしk-penguinも【カメラ/写真】を趣味にして良かったなと思うことがたくさんあります。 仲間が増える!話題が増える! 思い出をきちんと残せる! 自分に向いたジャンルが必ずある! 他の趣味でも活かせる! 仲間が増える!話題が増える! カメラのサークルや同好会的なものに入れば当然なんですがそうでなくても大丈夫。 旅先で同じカメラ持ってる人と仲良くなったりいままであまり接点がなかった人が実は一眼ユーザーだということがわかって意気投合。みたいなことも
α7が出たときは違和感があったデザインも、すっかり馴染んで1つの個性となった感じ。α7S+Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS。カメラがデカく見えるのは、持ってる人の手が小さいからであります ソニーから手のひらに乗るフルサイズミラーレス(いや、手のひらはちょっと大げさか)として「α7」が登場してから約9カ月。光学ローパスレス仕様の高解像度モデル「α7R」に次ぐ、3台目の兄弟が登場した。それが「α7S」である。 α7Sのボディはα7、α7Rとまったく同じと思っていい。厳密な意味で全く同じというわけではないが、大きさやデザイン、操作系はそのままだ。ぎゅっと圧縮したようなボディに大きく飛び出たペンタ部(中に入ってるのはEVFだが)を持つ独特のデザインのカメラである。 3兄弟ともフルサイズのセンサーを持つ、Eマウント(つまり、かつてのNEXと同じマウント)のミラ
先週末の土曜日に、散歩しながら気ままにスナップ写真を撮り歩くお気軽イベント「お散歩カメラ」に参加して写真を撮りまくってきました。 今回は「春のお散歩カメラ in 横浜」と言うことで 横浜 三溪園 がメインターゲット。そんなワケで撮影してきた写真にコメントを添えて紹介します。 三渓園入口付近から三重の塔を望む。この日はとても良い天気で SEL24F18Z(E 24mm F1.8 ZA) だとガッツリ絞る必要がありました。 ここでさっそくレンズ交換。以降は友人から譲り受けた SAL30M28(DT 30mm F2.8 Macro SAM) widh LA-EA2 で撮り進めます。 御門。1708年(宝永5年)頃に作られた京都東山の西方寺にあった薬医門だそうです。 臨春閣、入口付近の塀の瓦。 臨春閣の内部。色々と飾ってありました。 春草廬から対岸の旧天瑞寺寿塔覆堂を望む。 眩しいほどの新緑。 野
夏のボーナスシーズンということで、「何か買いたい」と思う一方、「そんなに大盤振る舞いはできない」という人も多いことだろう。 本特集では3万円台で買える今イチオシの製品を紹介する。おススメするのは、デジカメ、AV、PC関連の各分野で、ASCII.jpにおいて執筆を手掛けるライター陣。 第一回目となる今回はデジカメにスポットを当てる! ミラーレス、デジタル一眼レフ、コンパクトデジタルカメラのジャンルから1機種ずつ選び、次々ページ以降でレビューを掲載している。なお、本特集における価格表示は最安値ベースとなっている。 3万円台で買いたいミラーレスは「NEX-3N」! 今一番新機種リリースのスパンが短いミラーレス機はお買い得デジカメの宝庫ともいえる。 1年経たずに新機種が多く投入され、同一メーカー内でも複数のラインナップが揃っているのでとにかく数が多い。数が多いほど価格競争が起きやすく低価格化が進む
最近、周囲のカメラ熱の上がり方がものすごいことになっているのですが、私のカメラは初代NEX-5で、レンズが2つついているダブルキットレンズなる物を買いました。 レンズが2つあるのですが、結局ズームのできるレンズばかり使ってしまって、もう1つはあまり活用されぬまま、そんな時このレンズに装着しておもしろい写真が撮れるアダプタがあるということでこちらを購入してみたのでした。 SEL16F28というレンズに装着するだけで、12mm F2.8の超広角レンズと同等の写真を撮影可能になるもの。 〇〇mmというのは写真に写る広さで、一言でいうととても数字が小さいと広い写真が撮れるということなのです。 それでは早速開封&装着 持ち運び用のケースに入っています。 素材はハードでカバンの中などでも安心。 中に入ってるのはこんなの。 レンズがドーム型になっているので、専用のキャップになっています。 回してカチッと
絞り:F4.0 / シャッタースピード:1/100秒 / ISO:1600 / 使用機材:SONY NEX-7 + SIGMA 60mm/f2.8DN SIGMA Artラインのミラーレス向けラインナップとして展開するDNシリーズ。既に発売されている19mmと30mmに加えて、今回新たに60mmが追加されました。外装は他の2種同様シンプルな円柱形で、金属の質感もしっかりとした高品質なものです。レンズの描写クォリティもArtラインとして登場しただけに見逃せません。初夏の日差しの下、撮影して参りました。 まずは少し絞り込んで。老舗の料理屋さんの暖簾ですが、その経てきた歴史まで感じさせる緻密な描写です。縫いの細かな肌理や、少し褪せた色合いまで確りと描いています。
SONYのミラーレス一眼である、NEX-5NDという機種を1年半ほぼ毎日持ち歩いていたむねさだ(@mu_ne3)です。 僕はこの1年半の間にこのカメラで約2万枚の写真を撮影してきました。 そんな僕は、有難いことに「むねさんのような写真が撮りたいんだけどどんなカメラ買ったらいいの?」なんて質問をされることがちょこちょことあります。 そんなあなたに僕が個人的におススメする機種を紹介したいと思います。 前提条件 一応、最近僕に質問してくれた、某はらぺこな女子を想定して条件を洗い出してみると、 【必須】とにかく奥や手前がボケた写真が撮りたい! ボケ味的にコンデジの限界を感じている そうは言っても大きいカメラだと持ち歩かなさそう お手頃価格が良い 将来性考えてレンズ交換式(デジタル一眼)を希望 という感じでしょう。 で、さらに勝手に予想すると、 食べ物の撮影が多い 夜の飲食店の場合照明は暗い場合が多
プロフィール 1959年生まれ。学習院大学法学部卒業。カメラメーカー勤務を経て1996年にフォトグラファーとして独立。カメラ専門誌、Webマガジンなどのメカニズム記事執筆を中心に、写真教室など、幅広い分野で活躍中。クラシックカメラに関する造詣も深く、集めたカメラは300台以上。最近は交換レンズのコレクションにはまっており、新旧合わせて400本以上のレンズを所蔵。日本カメラ博物館、日本の歴史的カメラ審査委員。 今回の撮影では、NEX-6とさまざまなクラシックレンズを使って撮りました。もともとαのEマウントカメラは、APS-Cサイズとイメージセンサーが大きく、フランジバックが18mmと短いので、装着できるクラシックレンズの数が多いことでも知られています。クラシックレンズは、メーカーや年代によって、さまざまな個性があるので、まずはお気に入りのレンズを見つけてほしいですね。それから、有機ELファイ
2012年12月14日金曜日 GXRの良かったところ、NEX-6の良いところ NEX-6は気に入ってるけどダメな部分もいろいろとあり、なにかとGXRと比べてしまいます。GXRはP10, A12-28mm, A16ユニット、NEX-6はキットレンズのSELP1650, サムヤンの魚眼での比較です。 ★GXRの良かったところ ・かなり細かくキー割当などカスタマイズできる ・ユニット交換式なのでレンズ交換より気楽 ・シャッター横と背面のダイヤルでの快適操作 ・シャッタースピードが180秒まで設定できる ・フォーカス設定に無限遠がある ★NEX-6の良いところ ・APS-Cの24mmズームとしては最小サイズ ・液晶モニタが可動式なので小さい三脚でも星撮りできる ・フラッシュ内蔵(コンデジなら当たり前だけど、無いミラーレスも多いので) ・液晶が反射で見えない時に使える内蔵EVF
各社が新製品を投入しているミラーレス機のなかで、当初からAPS-Cサイズのセンサーを搭載し、余裕のある画づくりを訴えてきたのがソニーのNEXシリーズだ。2012年11月に登場したNEX-6は、最上位機種のNEX-7に続くアッパーモデル。進化したAF性能(ファストハイブリッドAF)や、さらなる高画質、高感度を達成した画像処理エンジン、優れた操作性など、NEX-7に迫る高い性能を秘めたモデルだ。 新しいNEXは高速AFとアプリの追加で機能を拡張する ソニーのEマウントカメラであるNEXシリーズのラインナップが充実してきた。これまで、エントリーモデルのNEX-3シリーズ、ミドルクラスのNEX-5シリーズ、そしてハイエンドのNEX-7が用意されていたが、2012年11月には5シリーズの新製品「NEX-5R」と「NEX 6」が登場した。 さて、NEX-6はその型番が示すとおり、NEX-5RとN
純正オプションでバッテリーグリップが設定されていないカメラ用のバッテリーグリップが日本トラストテクノロジーのバッテリーグリップ「DODA-E」シリーズ。NEX-5Nで試用した。 ソニーのミラーレスカメラ「NEX-5N」。小型軽量で高画質、動画もフルハイビジョン撮影OKと利用者の満足も高いようだが、動画撮影を交えながらシャッターを切っていると、意外に早くバッテリーが尽きてしまう傾向にあるようだ。 標準バッテリー「NP-FW50」の撮影可能枚数は約430枚と数値だけを見れば十分なのだが、バッテリーは使っているうちに消耗していく(撮影可能枚数が少なくなる)ものであるし、前述のように動画撮影は思った以上にバッテリーを消費する。 対処法は交換バッテリーの持ち歩きだが、交換も手間といえば手間。その手間を省いてくれるのは複数バッテリーを装着できるバッテリーグリップの用意ということになるが、あいにく、NE
・コンパクトながらも高いカメラ性能を持つデジタル一眼カメラ「NEX-7」(その1) の続き。 「NEX-7」の革新は、その性能だけではなくて、 思った時にサクっといじれるオペレーション性能にもある。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ●ちょっと設定いじりたいにすぐ反応できるNEX-7の操作感 <NEX-5のメイン操作となるコントロールホイール> 初代NEX-5が登場した時は、こんな小さなボディに デジタル一眼カメラ(Aマウント)と同じAPS-Cサイズのセンサーが入っている上に、 本体背面にあるコントロールホイールをクルクルまわして UIメニューを操作するというシンプル操作は、それこそ普通のコンデジからステップアップした人でも これなら迷わずに使えるよねと思わせられた。 ただ、だんだんと慣れて来て、撮影中に細かく設定をしたいと思い始めると その誰でもわかりやすい操作が故に、
昨年夏に発表されながら、タイ洪水被害の影響で発売日が延期されていた「NEX-7」を写真で紹介する。なお、本製品の特徴のひとつであるユーザーインタフェース「トライダイヤルナビ」についてはこちら(動画で見る、「NEX-7」の新UI「トライダイヤルナビ」)にて紹介しているので参照して欲しい。 NEX-7はNEXシリーズの最上位機として登場するだけに仕様も豪華だが、まずはその高い質感に注目したい。EVFを搭載したボディはNEX-5N/C3よりやや大振りだが、素材につややかなマグネシウム合金を採用しており、また、シャッターや電子ダイヤルは金属の削り出しとすることで、持つものへ極めて精密な印象を与える。 グリップにはラバーが張り付けられているほか、ホールド時に中指が当たる部分にはくぼみが設けられており、グリップ感も上々だ。NEX-5N/C3では左手でレンズを保持する感じのホールドになるが、本製品ではこ
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