米国に関するroseknightのブックマーク (18)

  • アメリカが日本ではなく中国についた意外な理由 | ZUU online

    アメリカが日ではなく中国についた意外な理由 大日帝国は間違いなく「帝国」に該当する。元々は「日国民の国民国家」だったのが、台湾、朝鮮半島を領有し、多民族・多言語の国家となった。無論、大日帝国は帝国主義丸出しの欧米諸国とは異なり、新たに領土化した地域の住民に教育を与え、インフラを整備していった。最終的には新領土の人々の「日国民化」を図り、国政選挙権を与えるに至るが、帝国であったことに変わりはない。 さて、大東亜戦争期はもちろん、現代に至っても存続している3つの大帝国だが、ずばりロシア帝国(ソ連、ロシア連邦を含む)、中華帝国(中華民国、中華人民共和国を含む)、そしてアメリカ合衆国になる。 ロシア帝国は、元々はモンゴル帝国(ジョチ・ウルス)の支配下にあったモスクワ大公国が「タタールのくびき」から脱し、旧モンゴル帝国領のほとんどを領有するまでに拡大した国家だ。1547年、モンゴルの承認の

    アメリカが日本ではなく中国についた意外な理由 | ZUU online
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    roseknight 2023/05/13
    プロテスタントの点で蒋介石と米国の思惑は一致した。宣教師らは「新生活運動」への支援等を通じて、アジアへの浸透を狙ったのだろう。支那事変を始めたことで米国に介入する隙を与えた日本の失策は大きいな…
  • なぜ戦争はアメリカの“公共事業”になったのか、「戦争は儲かる」の歴史とは 内と外、2つの敵を封じ込める手段が「軍拡」だった | JBpress (ジェイビープレス)

    ロシアによるウクライナ侵攻以降、世界の株式市場では防衛関連企業に投資マネーが流入した。ロッキード・マーチンの株価が2022年12月に過去最高値をつけるなど、とりわけ米国の大手企業が注目されている。古来、「戦争は儲かる」とされてきたが、「軍産複合体」との言葉もある米国では、いつから、どのように、軍需産業の影響力が強まったのだろうか。 (宇山 卓栄:著作家) ソ連と並ぶ敵は自国の労働者 第2次世界大戦が終わる1945年から1953年までの米トルーマン政権下で、政府参謀として力を持ち、労使交渉の問題などで強硬な内容の提言をしていたチャールズ・エドワード・ウィルソンという人物がいました。ゼネラルエレクトリック(GE)社のCEO(最高経営責任者)も務めていた人です。 戦争が終わったばかりの1946年、彼は次のように述べています。 「今日、アメリカが直面している課題は、外敵としてのソ連、そして内敵とし

    なぜ戦争はアメリカの“公共事業”になったのか、「戦争は儲かる」の歴史とは 内と外、2つの敵を封じ込める手段が「軍拡」だった | JBpress (ジェイビープレス)
  • 茶番劇の対中威嚇軍事作戦、すでに色褪せている南シナ海での米軍「FONOP」 口先のポーズに過ぎないバイデン政権の強硬姿勢 | JBpress (ジェイビープレス)

    (北村 淳:軍事社会学者) 2023年3月23日(中国時間)、中国軍当局は「西沙諸島周辺の中国領海に違法に侵入し周辺海域の安全と安定を脅かした米海軍駆逐艦を中国海軍艦艇と航空機が追跡し、警告を発し追い払った」と発表した。 これに対して米軍当局は「米海軍艦艇と航空機は常に国際法を遵守しており、今回の事案に関しても通常の任務を遂行していたに過ぎず、中国軍に追い払われた事実などない」と反論した。 FONOPを世界中の海で実施 中国側が西沙諸島海域から追い払ったと主張しているアメリカ軍艦は、横須賀を拠地にしているアメリカ海軍第7艦隊所属のミサイル駆逐艦ミリアスである。 米海軍当局によると、ミリアスは海上自衛隊ミサイル駆逐艦と訓練を実施した後、南シナ海での「FONOP」(「公海航行自由原則維持のための作戦」)に向かい、まずは西沙諸島に向かった。西沙諸島は中国とベトナムと台湾が領有権紛争中であるが、

    茶番劇の対中威嚇軍事作戦、すでに色褪せている南シナ海での米軍「FONOP」 口先のポーズに過ぎないバイデン政権の強硬姿勢 | JBpress (ジェイビープレス)
    roseknight
    roseknight 2023/03/30
    東アジアにおける米国抑止力は存在しない。そもそも、米国と中国は共に日本を敵視してきた仲だ。中国はFONOPを日本を欺くための演技と見ているのでは?自民党政権が馬鹿にされていることは明らかである。
  • 【検証】12万人殺害「東京大空襲」指揮の米軍司令官に良心の呵責はあったか

    1982年、富山県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。NHKグローバルメディアサービス報道番組部ディレクター。主な制作番組はBS1スペシャル「なぜ日は焼き尽くされたのか」(衛星放送協会オリジナル番組アワード最優秀賞受賞)、「よみがえる悪夢」など。 ニュースな ビジネス・経済から、エンタメに教育政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読んでほしい。 バックナンバー一覧 東京大空襲を指揮したのは当時38歳だったカーチス・ルメイ。1945年3月10日の深夜、米軍のB-29による爆撃で、一夜にして12万人の命が失われたと言われている(正確な数字はいまだに判明していない)。非人道的な人物と

    【検証】12万人殺害「東京大空襲」指揮の米軍司令官に良心の呵責はあったか
    roseknight
    roseknight 2023/03/10
    B-29の成果への欲求とルメイ自身の責任意識が東京大空襲の背景にあるのか。ヘンリー・アーノルドの意向が空襲の続いた一因ではあった。彼が継続の圧をかけてきた理由やルメイがそれに従った理由が気になる。
  • 「歴史を理解しない米国人。世界秩序立て直しの鍵は、企業と日本」

    「歴史を理解しない米国人。世界秩序立て直しの鍵は、企業と日本」
    roseknight
    roseknight 2021/12/23
    過去を否定する米国では歴史自体が必要とされないのかも知れない。先住民の共同体を破壊してできた米国文明は本質的に無秩序では?ITの急発展による共同体の分裂はその象徴だろう。日本には「離米」が最もいい。
  • 【シリーズ黒人史16】Black Lives Matterへと続くアメリカ黒人の歴史~黒人社会の未来 - wezzy|ウェジー

    2021.10.07 11:00 【シリーズ黒人史16】Black Lives Matterへと続くアメリカ黒人の歴史~黒人社会の未来 2005年に米国史上初の黒人大統領が誕生した際、メディアは「ポスト・レイス post-racial」という言葉を盛んに使った。黒人が国の最高位である大統領に選ばれたのだから、アメリカの人種問題は終わったという意味だ。 現実には、その逆の現象が起きた。オバマ大統領の任期8年間、大統領人への人種差別は無数に行われた。オバマ夫をサルやゴリラに模したコラージュ、テロリストとして描いた雑誌の表紙などが一般人のみならずメディア、政治家によってばら撒かれ続けた。ある共和党の議員は、議会での大統領の演説中に「嘘つき!」と叫んだ。2017年1月に任期が終了した際、大統領の暗殺が起こらなかったことに多くの黒人市民が安堵した。 黒人を自国のリーダーとすることに我慢できない人

    【シリーズ黒人史16】Black Lives Matterへと続くアメリカ黒人の歴史~黒人社会の未来 - wezzy|ウェジー
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    roseknight 2021/10/09
    自らの既得権や優越性が危うい時に差別が激しくなるそうだが、これら二つが勝手に自らを追い詰めるのでは。近年ではルーツやトランス性も絡むことで少数派が多様化している。全人種にある偏見は少しずつ超えられる。
  • 「9.11戦争」の終焉と20年に及ぶ介入主義の徒労感 アメリカはどこで間違ったのか ~アフガンから消えた米軍、消えぬ国際テロへの脅威~|FNNプライムオンライン

    「9.11戦争」の終焉と20年に及ぶ介入主義の徒労感 アメリカはどこで間違ったのか ~アフガンから消えた米軍、消えぬ国際テロへの脅威~ 9.11テロ攻撃は「歴史からの小休止」といわれたポスト冷戦時代に終止符を打った事件だった。90年代は歴史の終焉論が唱えられ、歴史が終わった世界では、もはや世界史的な事件は起きず、非歴史的な日常の連続で、人々は倦怠感と共に生きていく術を学んでいくしかないといわれた。 フランシス・フクヤマが唱えた歴史の終焉論は、冷戦におけるアメリカの勝利を礼賛したものと解されたが、実はフクヤマはこうした倦怠の中から生まれてくるであろう「末人」の危険性についても論じていた。末人はニーチェ哲学の中核にある概念だが、ここでは単に単調な日常を淡々と繰り返すことに満足する「意味を模索しない人間」とでもしておく。 暴力化していったアメリカ 確かに90年代後半のアメリカにはこうした雰囲気が

    「9.11戦争」の終焉と20年に及ぶ介入主義の徒労感 アメリカはどこで間違ったのか ~アフガンから消えた米軍、消えぬ国際テロへの脅威~|FNNプライムオンライン
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    roseknight 2021/09/11
    自国流民主主義を押し付けるグローバル的な方針を改めなかったことが米国の失敗だろう。テロリストも米国帝国主義の反動で生まれたものだ。歴史を無視する末人の増加も無関係ではあるまい。多極化は21世紀の必然だ。
  • フランシス・フクヤマの指摘「アメリカの問題の本質はアフガンとは別にある」 | この国の時代はとっくに終わっている

    アメリカのアフガン撤退によるタリバンによる急速な首都カブール制圧は世界に衝撃を与え、特に、アメリカに安全保障面で依存する国にはリスクを認識させられる機会にもなった。 一方、日系アメリカ人の国際政治学者フランシス・フクヤマは、アフガンでの失態自体は、アメリカの強国としての地位を揺るがすものではなく、問題は別にあるという──。 アメリカの時代の終わり アフガニスタンでは、アメリカの支援を受けてきた政権が崩壊し、首都カブールでは、国外に脱出しようとする市民が空港に殺到した。この恐ろしい映像からは、アメリカが世界から目を背け、世界の歴史が重大な分岐点にあると感じさせられた。 事の真相は、アメリカの時代は、とっくに終わっていたということだ。アメリカを弱体化させ、衰退を招いた長期的な要因は、国外というより国内にある。アメリカは今後も長年にわたって大国であり続けるだろうが、その影響力がどれほどまでになる

    フランシス・フクヤマの指摘「アメリカの問題の本質はアフガンとは別にある」 | この国の時代はとっくに終わっている
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    roseknight 2021/08/29
    米国社会の分断は資本主義イデオロギーや侵略の歴史による必然の帰結だろうか。己の思想信条を普遍的と見なす宣教師的な性根が不寛容を再生産しているのでは。歴史の蓄積を破壊してきた米国の将来は残念ながら暗い。
  • リンカーンではなかった? 米大陸初の奴隷解放宣言

    米国の独立戦争のさなか、独立を求める大農園主のもとから逃げ出し、英国軍に保護されるアフリカ人奴隷たち。(GRANGER) 1775年、北米東岸にあった英国の13植民地が、国からの自由を求めて武器を取った。米国の独立戦争の勃発だ。ただし、その戦いに参加していた黒人兵のうち数百人は、英国の敵としてではなく、味方として戦っていた。 「奴隷に自由を(Liberty for Slaves)」と書かれた肩帯をつけていたと言われる「エチオピア連隊」(エチオピアという言葉は黒人の意味で使われていた)だ。黒人兵たちは、自由を勝ち取るという決意のもと、かつての主人たちに反旗を翻した。 彼らが戦いに参加した理由は、米大統領エイブラハム・リンカーンによるかの有名な宣言よりも100年近く前に提示された、米大陸初の奴隷解放宣言だった。 植民地の富を支えた奴隷 アフリカ系の人々が東海岸のバージニア植民地にやってきたの

    リンカーンではなかった? 米大陸初の奴隷解放宣言
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    roseknight 2021/05/06
    ダンモア卿はバージニアの大農園主らと何か対立点を抱えていたのだろうか。本人の創ったエチオピア連隊の基であった解放宣言は後の南北戦争の伏線になったのでは。奴隷制に対する考え方の変遷を知りたい。
  • 北韓ミサイル発射 アメリカは日本海を「東海」と呼称 - 日本祖国戦線

    北朝鮮 弾道ミサイル2発発射 菅首相「強く非難する」 2021年3月25日 19時15分 NHKニュース 政府は、25日朝、北朝鮮が弾道ミサイル2発を発射し、いずれも日のEEZ=排他的経済水域の外側の日海に落下したと推定されると発表しました。菅総理大臣は、「わが国と地域の平和と安全を脅かし、国連の安保理決議に違反するもので、厳重に抗議し強く非難する」と述べました。 政府によりますと北朝鮮は、25日朝7時4分ごろと23分ごろ、北朝鮮の東岸のソンドク付近から1発ずつ、合わせて2発の弾道ミサイルを東方向に発射し、いずれも、およそ450キロ飛しょうしたと推定されるということです。 落下したのは、いずれも日のEEZ=排他的経済水域の外側の日海にと推定され、これまでに、航空機や船舶への被害などは確認されていないとしています。 菅総理大臣は、直ちに、 ▽情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して、

    北韓ミサイル発射 アメリカは日本海を「東海」と呼称 - 日本祖国戦線
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    roseknight 2021/03/27
    日本は米国の潜在的敵国であり、韓国は米国の戦友である。しかも後者は司法権を米軍基地に適用出来る。日本は戦争に対する当事者意識を持っていたか?自称保守は同盟の幻想を捨てて自主独立への覚悟を持て。
  • アメリカでのアジア系住民差別の歴史を振り返る…ここ1年でアジア系へのヘイトクライムが急増

    両手に荷物を持って、マンザナー収容所に第一陣として到着した82人の日系アメリカ人。1942年3月21日、カリフォルニア州オーウェンズバレー。 Getty Images アメリカでは、この1年間でアジア系住民に対するヘイトクライム(憎悪犯罪)や人種差別が大きく増加している。 アメリカには、アジア人差別の長い歴史がある。 今日の反アジア感情によるヘイトの高まりに対抗するために、この歴史を理解することがきわめて重要だろう。 アメリカでは、昨年来、アジア系住民に対するヘイトクライム(憎悪犯罪)が相次いでおり、法執行機関やワシントンの政治家は、アジア系コミュニティに対する差別をなくすための取り組みを強化することを求められている。 3月18日、連邦議会議員が著名なアジア系アメリカ人と会談した。ジョージア州アトランタにある3カ所のマッサージ店で、アジア系女性6人を含む8人が犠牲となった連続銃撃事件の発生

    アメリカでのアジア系住民差別の歴史を振り返る…ここ1年でアジア系へのヘイトクライムが急増
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    roseknight 2021/03/24
    1882年の中国人排斥法が米国の国体における重大な潮目になった。移民国籍法改正までのアジア人差別制度は憎悪として現代に影を落とす。人種差別の源流はインディアン虐殺にあるか?欧州との関わりも少し気になる。
  • 「国民皆保険」導入を拒んだのは「アメリカニズム」だった

    新型コロナウイルス患者の急増により病院の廊下で処置を受ける患者(カリフォルニア州、2021年1月12日) Mike Blake-File Photo-REUTERS <先進国の中で最悪レベルの新型コロナウイルス感染者数と死者数を出しているアメリカ。その背景には、公的医療保険制度への抵抗がある。なぜ国民皆保険を拒むのか。その精神的支えであるアメリカニズムとは何か。論壇誌「アステイオン」93号は「新しい『アメリカの世紀』?」特集。同特集の論考「アメリカニズムと医療保険制度」を3回に分けて全文転載する(記事は第1回)> はじめに 新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大する中で、先進国の中でアメリカの反応は例外的であった。多くの国で感染拡大の第一波をある程度抑えることに成功した一方で、アメリカは(編集部注:2020年)3月中旬にニューヨーク州で感染爆発が起こって以降各地に飛び火し、3月末には感染

    「国民皆保険」導入を拒んだのは「アメリカニズム」だった
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    roseknight 2021/02/09
    独立時の理念である自由や反権力の概念は米国の夜警国家化を進めた。背景には自国例外主義もある。米国がドイツ型保険を少しずつでも理解していけば、ノブレス・オブリージュの価値観が現代に残ったのかも知れない。
  • これが安保の真実、米軍は尖閣に駆けつけてくれない 菅・バイデン電話会談でまたもや繰り返された悪しき前例 | JBpress (ジェイビープレス)

    (北村 淳:軍事社会学者) 日の主要メディアの報道によると、日時間の11月12日、菅義偉首相と次期大統領就任が確実となりつつあるバイデン前副大統領が電話で会話を交わした際、バイデン氏は「尖閣諸島は日米安保条約第5条の適用対象である」と明言したとのことである。 またも繰り返されたパターン 国防とりわけ尖閣諸島防衛に関しては、菅首相も歴代政権の悪しき前例から一歩も脱却しようとはしていないようである。 すなわち、アメリカ政府高官たちに「尖閣諸島は日米安全保障条約第5条の適用範囲である」と明言させ、日の主要メディアに「アメリカの○○○○○は、アメリカによる日の防衛義務を定めた日米安保条約第5条が、尖閣諸島に適用されることを確認した」といった報道をさせる。それによって、「尖閣諸島において中国が何らかの形で武力を行使した場合には、アメリカ軍が出動して日を救援してくれる」というイメージを日

    これが安保の真実、米軍は尖閣に駆けつけてくれない 菅・バイデン電話会談でまたもや繰り返された悪しき前例 | JBpress (ジェイビープレス)
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    roseknight 2020/11/19
    日米安保条約第五条では、米軍は憲法や関連の法律に従って動くことになる。米国は潜在的敵国の日本のために援軍を出すことはしない。中国も日米安保の内情は知っているだろう。日本は尖閣への自衛隊駐留を検討しろ。
  • 「中国に対抗できるのはトランプだけ」の勘違い――バイデンの戦略とは(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    トランプ外交には派手さと剛腕ぶりがあったが、そうであるがゆえに穴も大きかったとりわけ、アメリカが突出して中国と対決したことは、結果的に中国の行動範囲を広げることになったバイデンはこうした穴を埋める形で、国際的な中国包囲網を形成していくとみられる トランプ退場で世界がリセットされるわけではない。トランプ政権のもとで激化した米中対立は、形を変えてバイデンに引き継がれる。 トランプ外交の穴とは アメリカ大統領選挙でバイデン当選が確実になった。稿執筆段階ではトランプ氏は敗北を認めておらず、法定闘争も始まっている。しかし、トランプ陣営には「選挙の不正」を立証する責任があるが、必要な証拠を揃えられるかは疑わしい。 トランプ退場は世界に大きなインパクトを与えるが、なかでも重大なのが米中対立だ。トランプ支持者からは「中国に対抗できるのはトランプだけ」という声が聞こえてきそうだが、「敵か味方か」を鮮明にす

    「中国に対抗できるのはトランプだけ」の勘違い――バイデンの戦略とは(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    roseknight 2020/11/09
    トランプは敵味方を一方的に決めつけ自己中心的な態度を取ってきた。それが却って中国を増長させたのかも知れない。ただ、バイデンの国際主義は日本にとって危険性もある。グローバリズムを終わらせることが第一だ。
  • ネトウヨ→「トランプは反中! がんばれ!」、トランプ「中国を尊敬してる。習近平は友達」 : 脱「愛国カルト」のススメ

    <ざっくり言うと> ネトウヨさん、「トランプ=反中」「バイデン中国の手先」と決めつけトランプ賞賛実際にはトランプは「習近平は友達」「中国は偉大な国」「中国と習近平を尊敬している」と繰り返している。トランプは日の費用負担を上げないと在日米軍を撤退すると言ったり、北朝鮮のミサイルを容認したりと、中国北朝鮮から日を守るというつもりはない。「トランプ中国に圧力をかけて日を守ってくれる」というのはネトウヨの妄想にすぎない。 ネトウヨさんたちは、どういうわけか「トランプ=反中国」で、中国から日を守ってくれると考え、さらに「バイデン中国の手先」と思い込んでいるようです。仰る通り! デマかどうかは私達個人が判断します。皆、自分の信じたい方を選べば良いのです。私はバイデン氏が不正を働いていると思うので、どんどんRTとツイートします。悪の勢力に負けてはいけません。不正は必ず暴かれます🧐バイデ

    ネトウヨ→「トランプは反中! がんばれ!」、トランプ「中国を尊敬してる。習近平は友達」 : 脱「愛国カルト」のススメ
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    roseknight 2020/11/06
    トランプは一貫して自国第一主義を掲げている。だから米中の融和的な関係が続く。加えて本人は日米安保の破棄も考えている。そもそも、一国を「親・反」と決めつけることが間違っている。親米ポチは引っ込め。
  • ポンペオ国務長官来日、真の理由はこれだ! バイデン勝利を確信、4年後を視野に入れた布石の数々 | JBpress (ジェイビープレス)

    「コロナ恐れるな」と強気の大統領 ドナルド・トランプ米大統領(74)が10月5日夕(日時間6日朝)、新型コロナウイルス感染のため3日間、治療を受けていた首都ワシントン近郊のウォルター・リード軍医療センターを退院した。 ホワイトハウスに戻り、執務と並行して療養する。 トランプ氏は退院に先立ち、ツイッターに「気分はとても良い。新型コロナを恐れるな」と投稿。 早期退院の判断には、病状の改善に加え、残り30日を切った大統領選への危機感もあるとみられる。 トランプ氏は10月2日にホワイトハウスで体調を崩し、酸素吸入を受けて入院。 専属医によると、2日には、高熱を出し、血中酸素濃度が低下したため、治療薬「レムデシビル」が2回投与された。 その後、通常重症患者に用いられるステロイド系抗炎症薬「デキサメタゾン」が投与された。 「デキサメタゾン」は呼吸補助が必要な重症患者には有効だが、軽症患者には逆効果に

    ポンペオ国務長官来日、真の理由はこれだ! バイデン勝利を確信、4年後を視野に入れた布石の数々 | JBpress (ジェイビープレス)
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    roseknight 2020/10/07
    インド太平洋構想の誇示がポンペオの韓国無視の要因。バイデンは共和党の意向を汲み取るか?だが、レガシー作り目的である外交の効果が長続きするとは考え難い。日本が米国に梯子を外される可能性は変わらない。
  • 【コラム】フォートナイト問題よりはるかに酷い「日米デジタル貿易協定」の新聞やテレビが報じない闇、日本政府も企業もGAFAに絶対逆らえない仕組みに | Buzzap!

    【コラム】フォートナイト問題よりはるかに酷い「日米デジタル貿易協定」の新聞やテレビが報じない闇、日本政府も企業もGAFAに絶対逆らえない仕組みに | Buzzap!
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    roseknight 2020/09/08
    日米デジタル貿易協定は日本のプラットフォーマーの育成を阻む。30%税の存在が大きいからな。そして、これは新自由主義路線の結末でもある。いい加減に技術を生かしたエコシステムを考えなくてはならない。
  • 大前研一「なぜトランプ大統領の再選は、絶望的になったか」 11月選挙までの注目は副大統領候補

    トランプ大統領の再選はなぜ絶望的になったか 米中西部のミネソタ州ミネアポリスで、アフリカ系黒人男性ジョージ・フロイド氏(46歳)が白人警官の暴力によって死亡する事件が起きた。フロイド氏は偽造紙幣でタバコを購入しようとした疑いで街中で拘束され、地面に組み伏せた警察官の膝で約9分間も首を圧迫され続け死亡したのだ。事件の一部始終を撮影した動画がネットにアップされたこともあって、人種差別と黒人に対する警察の暴力を非難する声が瞬く間に全米に広がり、各地で大規模な抗議活動が行われ、さらには世界的な人種差別反対運動へと発展した。 警察の暴力行為によって黒人が死亡する事件は、アメリカでは後を絶たない。そのたびに世論は沸騰し、抗議集会やデモが繰り返されてきた。新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)と、それによる不況下で起きている今回の抗議活動は、規模や国際的な広がりにおいて過去のそれとは異な

    大前研一「なぜトランプ大統領の再選は、絶望的になったか」 11月選挙までの注目は副大統領候補
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    roseknight 2020/07/19
    身内を元に政権を成り立たせようとしたツケがトランプに来ている。社会の分断を進めているという自覚があの大統領にあるのか?今後、米国はグローバルの道を歩むか。日本はますます米国を頼れなくなるな。
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