![スタジオカラー初のTVアニメ「龍の歯医者」'17年2月放送。庵野秀明も参加。エヴァの再放送も](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/41227e9ce64dd1050ea6d6b29f88d2e71182ac09/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1016%2F821%2Fd001.jpg)
埼玉県朝霞市の大橋昌信市議(NHKから国民を守る党)が、テレビを設置せず、ワンセグ機能付きの携帯電話を所有しているだけで、NHKの放送受信料を支払う必要があるかどうかの確認を求めていた裁判で、さいたま地裁は8月26日、受信料を払う必要はないとする判決を下した。 裁判では、「受信設備を設置した者」に受信契約の義務があると記した「放送法64条1項」の解釈などが争われていた。大橋市議は、携帯電話のワンセグは「設置」ではなく、「携帯」だと主張。対するNHKは「設置」とは「放送を受信できる状態にすること」と反論していた。 判決文では、マルチメディア放送(サービスが終了したNOTTVなど)の定義を定めた放送法2条14号で「設置」と「携帯」が分けられていることから、ワンセグも「設置」とするNHKの主張を「文理解釈上、相当の無理がある」とした。 判決後、大橋市議は「多くの国民が疑問に思っていたことな
「企業トップ」と「連続殺人鬼」……。一見、両極端の人格であるように見えるが、心理学的には深い共通点があった。 トップになるのに有利な“性格”とは ――「冷酷」「恐れを知らない」というようなサイコパス特有の性格は、生まれつきのものでしょうか。 オックスフォード大学教授 ケヴィン・ダットン●1967年、ロンドン生まれ。ケンブリッジ大学セント・エドマンズ・カレッジのファラデー科学・宗教研究所を経て、オックスフォード大学実験心理学部教授。著書に『サイコパス 秘められた能力』(NHK出版) 【オックスフォード大学教授 ケヴィン・ダットン】ある程度はそうだと思います。乳幼児期から、サイコパス気質である人と、そうでない人の脳を比べると、違いが実際に多く見つかっています。しかしそういう性格は必ずしも精神に刻み込まれたものではありません。後天的な理由で、冷酷な性格や恐れを知らない性格になったり、リスクを人よ
米アップルはスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」で公共交通機関の運賃支払いができる日本向け新機能を計画している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。将来のアイフォーンには、ソニーが開発し日本で普及している非接触ICカード技術様式「FeliCa(フェリカ)」が採用されるという。 フェリカ・チップの搭載により、アイフォーンにバスや電車の乗車券を保存でき、ユーザーはICカードを使わなくてもスマホを自動改札機の読み取り部分にかざすことで乗下車できる。フェリカ・チップはこのサービスの基盤となる標準技術で、日本国内には運賃決済カードを提供する事業者が多数ある。 アップルのモバイル決済サービス「アップル・ペイ」に採用される近距離通信(NFC)技術は、北米や欧州、オーストラリアでは普及している。しかし、日本ではフェリカが圧倒的。関係者1人によると、アップルは複数の交通系ICカード事業者との提
公益社団法人日本将棋連盟による監修・推薦、青野照市九段考案の「9マス将棋」が好調だ。 「9マス将棋」は、3×3の9マスの盤と8種類の駒を使って対戦するミニ将棋。通常の将棋と違い初期配置が40通りもあり、全くの初心者レベルから中級・上級パターンまで楽しめる。 また、基本的に将棋と同じルールを使い、勝つために大切な「詰み」と「王手」を覚えることができるため、確実に将棋が上達していくという。 この「9マス将棋」は、8月25日に幻冬舎より、駒と盤、遊び方ガイドのセットが発売された(1,600円/税別)が、発売前から大きな反響が寄せられていたため、すでに増産が決定。同社は「3×3マスの盤上で繰り広げられる『将棋の面白さ』『将棋の奥深さ』を『9マス将棋』でぜひ体験してみてください」とアピールしている。
2016/08/25~29にSmartNews(スマートニュース、スマニュー)で紹介されました。ありがとうございます。 はじめに 今回は、発達障害の中でもADHDの症状に的を絞り、おすすめサプリをご紹介したいと思います。 うっかり、小さなミスを連発する、片付けられない、落ち着きがない、活動過多など、ADHD(注意欠陥・多動性障害)の症状は、職場や社会での評価を落とす原因になりがちです。 今回ご紹介するサプリは、わたし自身のそうした症状を改善したり、サポートしてくれたりしてくれる、ありがたいサプリです。とくに、コンサータやストラテラといったADHDの特効薬でフォローできなかった部分を助けてくれたサプリです。 サプリは薬ではありませんし、薬のような効果や効能もありません。でも、ADHDの人に足りないかもしれない栄養を補い、整えてくれる栄養補助食品です。 まず、ベースとなるアセチルコリン系サプリ
「アイス・バケツ・チャレンジ」がソーシャルメディアで大流行してから2年。この運動は、難病である筋萎縮性側索硬化症(ALS)の新治療法発見に向けた研究に1億ドル(約100億円)以上の寄付をもたらした。 メディア各社は先月、この寄付金が「ブレークスルー(突破口)」となる発見につながったと報じた。この情報の基になったのは、ALS治療の道を開く可能性があるNEK1という「新しい」遺伝子が見つかったという米国ALS協会のメディア向け声明だった。 だが、これは本当に画期的な発見だったのだろうか? 医療関連ニュースを検証するウェブサイト「ヘルスニュースレビュー」によると、NEK1は新しい遺伝子でもなければ、ほとんどのALS患者にとって有効な治療にはつながらない見込みだという。 同サイトのエディターらは、ALS協会のリリースが言及している研究論文の執筆者らに連絡を取り、多くのメディアが報じた内容が誤りであ
IT&ビジネス 業界ウォッチ IT業界で話題の新サービス・新製品のニュース、これから話題になりそうな新ツール、知っておきたい各種の統計調査……などなど、経営効率化に寄与するIT業界の今のうごきをレポートします。 バックナンバー一覧 2014年7月の事業開始から3年目に突入したVAIO。当初は、ソニーブランドがつかないVAIOに対する価値喪失の懸念が指摘されたり、独自性を持たないVAIO Phoneの登場に不満の声が集まるといったつまずきもあったりしたが、PC分野では、フラッグシップモデルであるVAIO Zの登場や、起死回生とされたVAIO Phone Bizの投入で、VAIOに対する評価は上昇。さらに、ソニー時代からの資産を生かしたロボット生産などの受託事業への取り組みが功を奏し、2年目にして黒字化を達成。3年目は、PC事業、受託事業に続く、第3の事業を創出し、成長路線を加速するという。同
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