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designとblogに関するrufutaniのブックマーク (6)

  • ランキングの設計はどうあるべきか?|深津 貴之 (fladdict)

    「発見性」の強化のために、noteランキングやホットエントリーに類するものをつけたいと思っている。しかしランキングやホットエントリーは、世間で思われている以上にデリケートなUIであるため、その設計は慎重に行われなければならない。下手な設計は、サービスのカルチャーそのものを破壊しかねないためである。 以下は、ランキング設計のための忘備録。 PVランキングは収奪的な設計であるPVランキングを設計する場合、まず最初に意識すべきことがある。それは質的に、PVランキングは収奪的な構造であることだ。 「収奪的」とは、勝者が全てを独占してしまうことを意味する。 基的にランキングに上位のコンテンツは、ユーザーの注目を獲得する。つまり、PVのあるコンテンツはランキング上位となる。そして上位コンテンツはその露出によって、さらにPVを集めてしまう。 結果、PVランキングは少数のコンテンツにPV、フォロワー

    ランキングの設計はどうあるべきか?|深津 貴之 (fladdict)
  • ペアデザイニングによるデザイン作業|mamoru kijima

    どうも初めまして。デジタルプロダクトデザイナーのさだこえと申します。 この記事はFOLIO Advent Calendar 12日目の記事です。昨日は弊社フロントエンドエンジニアpika_shi氏の、ストレスフリーな規約同意UIとその実現方法でした。 今回は大手ITベンチャーからスタートアップに転職したデザイナーとして、日々どんなことを意識しながらデザインに望んでいるか、それをお伝えできればなと思います。 より良いアウトプットを出すためにプロダクトのUIデザインが私の主な業務ですが、業務を進める中で1人でデザインをするより、複数人で同じ画面や要素のデザインをする方が、より良いアウトプットを出すことに繋がるのではないかと考えています。 時には最初から最後まで1人で完結するデザイン作業もありますが、その場合でもなるべく他のデザイナーのフィードバックを取り入れています。UI設計に関しては1人だと

    ペアデザイニングによるデザイン作業|mamoru kijima
  • デザインの始まりについて考えてみる|清水淳子 / @4mimimizu|note

    「デザインという概念の始まりについて説明できるか?」という質問を受けたことがある。この質問を受けて誰にでもわかりやすく上手に答えられるデザイナーって全体の何パーセントくらいなんだろう? 私は正直いうと、その時ちゃんとに説明できてなかった。「そうですね、大昔からデザインはありますよ、例えば縄文土器もある意味デザインですね〜」そんな適当すぎる感じだった。 確かに、デザインで行うメインの作業は、「構想、造形、設計」だ。なので、縄文土器が人間によって「構想、造形、設計」されていたというのは、間違いない。合っている。しかし、ここで答えなくてはいけないのは、「人間がいつから構想、造形、設計していたか?」ではなく、「歴史上でのデザインという概念の始まり。」だ。その答えとしては、縄文土器は完全に間違いだ。明確な答えが存在している。 では、現代まで続く、デザインの概念の始まりはいつなのか? それは19世紀の

    デザインの始まりについて考えてみる|清水淳子 / @4mimimizu|note
  • 就活用の作品ポートフォリオの作り方|深津 貴之 (fladdict)

    仕事で面接をしたり、学生の作品ポートフォリオのレビューをする機会が、最近は多くなってきました。ところが生徒のポートフォリオを見ていると、見せ方で損をしている人が多い印象。能力はすごいのに、伝え方がもったいないイメージです。 毎回、同じことを指摘するのも大変なので、ポートフォリオの作り方を備忘録としてまとめてみました。今期の就活生さんの参考になればと。 目的を決めようまず、これから作るポートフォリオの目的を決めます。大事なポイントは3つです。「誰」に向けて「何」を伝え、「どう」行動してもらうためのものかです。この3つのポイントを明確にしましょう。 たとえば就職活動のポートフォリオの目的は、「採用企業があなたのスキルと適性を理解すること」となります。 GOOD ・採用企業があなたのスキルと適性を理解するツール BAD ・自分が見せたいものを並べた ・今まで作ったものを並べた 企業が知りたいこと

    就活用の作品ポートフォリオの作り方|深津 貴之 (fladdict)
  • 決して止まらないカイゼン体制を作りたい | 深津 貴之 (fladdict) | note

    中長期のための大きなデザインも大事だけど、そのために日々の改修が犠牲になってはならない(その逆は言語道断)。そんなわけで、しばらくの間は、1〜2日で終わる小さな改修を、コンスタントにnoteチームに提案したいなぁと考えている。 もちろん、「リソースが許せば」だけれども。なぜならpiece of cakeにはまだデザイナーが1人しかいないことだ。そんなわけで、中長期でどういうチームを作るべきかウンウン唸っている。 並行して走るスロットが3-4つ欲しい理想を言えば、デザイン/開発リソースを3つのグループにわけたい。「大局リソース」、「開発リソース」、「カイゼンリソース」の3つだ。これらはそれぞれ独立しているのが望ましい。複数のレイヤーを1人のスタッフが兼任していると、どれかが忙しくなると、他の全てがストップしてしまうからだ。 大局リソース ガイドライン、コンポーネントなど、会社全体にストックさ

    決して止まらないカイゼン体制を作りたい | 深津 貴之 (fladdict) | note
  • 読みやすさのデザイン備忘録 | 深津 貴之 (fladdict) | note

    noteのコア体験は、「読む楽しさ」と「書く楽しさ」だと考えています。 来ならコア体験は、調査でしっかりと導くべきものです。しかしアカデミックなUXとは異なり、実際のスタートアップ環境では時間とリソースに限界があります。このため調べながらも、走り出さなければなりません。 まず序盤はヒューリスティック(経験)ベースのデザインを行いつつ、調査やテストが可能なところから、裏づけやチューニングを行う流れになりそうです。 以下、「読書体験」における「可読性」のパートのメモ。noteチームにとりあえず提案する予定の諸々です(現時点では個人の見解です)。基的には「当たり前のことを、当たり前に」やる予定。「これもやっとけ」的なことがあれば、タイポグラファーの諸先輩の方々には、ぜひご意見をお伺いできればと。 書体をサンセリフ系に変えるべきか?デジタルでは、一般的にサンセリフ体の可読性は、ローマン体よりも

    読みやすさのデザイン備忘録 | 深津 貴之 (fladdict) | note
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