クリスマスを目前にした12月20日、MUJIキャナルシティ博多にあるOpen MUJIスペースにて「本当においしい紅茶のいれかた」と題したワークショップを開催しました。Café&Meal MUJI全店で提供している沖縄県産の紅茶をブレンドした「サンセットティー」を中心に、産地別の紅茶のテイスティングをしていただきお好みの紅茶を見つけていただくとともに、最後は無印良品のお菓子やCafé&Meal MUJIのチーズケーキと一緒に紅茶を楽しんでいただきました。 いれかたの基本 紅茶をおいしくいれる基本は、分量をはかること。茶葉は1gに対して70㏄のお湯(93℃以上)が基本の分量です。(これはティーテイスターがテイスティングする際の分量で、どこの国も同じです。)お持ちのティーポットにお湯が400㏄入る場合は6g(端数は必ず繰り上げ)の茶葉が必要となります。紅茶は出汁と同じなので濃ければお湯で割るこ
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